パラセクト ポケモン 赤 緑 青 ピカチュウ 初代 第一世代

ポケモン赤緑青ピカチュウVerのパラセクトの詳細。覚える技や進化、種族値、個体値など。強さや使えるか?育成方針も紹介。オリジナル技かつチート技の「キノコのほうし」で眠らせてからタイプ一致の「きゅうけつ」でチューチュー吸う陰険な奴。「つるぎのまい」を積むことで、弱小技の吸血が鬼のような威力に!この戦法でポケモンリーグまで突破する猛者。

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パラセクトは強い?育成方針

パラスがさまざまなエキスを吸い続けた結果、背中のキノコが肥大化し、パラセクトになった。その過程で意思をキノコに支配されたようだ。毒胞子をまき散らすが、一部ではその成分を漢方薬に利用する人々もいるらしい。

ジメジメした場所を好むという説明どおり、とても陰険そうな見た目をしている。何か、魔訶魔訶の雑魚敵である「じへい男」を彷彿とさせる。個人的には、キモいポケモンナンバーワンの座に輝きそうな予感をさせる。

イメージが先行すると、まず使わなさそうなポケモンだが、実際に使ってみると、ストーリー攻略においてキラリと光る個性を持っていることがわかる。

種族値そのものは平凡で、やや高い攻撃と、平均的な防御と特殊という感じで、素早さだけが致命的に低い。

これだけを見ると使いにくそうなイメージだが、パラセクトは虫+草という非常に珍しい混合タイプを持っている。これが虫+毒だと弱点が目白押しになってしまうが、彼のタイプセットは尖ってはいるものの、なかなか見どころがある。

炎、毒、飛行と4倍撃になってしまうタイプは多いが、いずれもマイナータイプだ。炎タイプは、ストーリー攻略で怖いのがグレンジムとチャンピオンが使う御三家のリザードン。ピカチュウ版のチャンピオンが使うブースターくらいだろう。毒や飛行は、さらにマイナーで毒タイプの場合、威力の高いタイプ技が皆無で、パラセクトの「きゅうけつ」が弱点なので、ほぼ問題にならない。飛行技も怖いのは「ドリルくちばし」くらいで、これもほぼ使うポケモンがいない。

チャンピオンのピジョットがゴッドバードを使用するがパラセクトには「キノコのほうし」があるので、溜め技に対しては絶対的に優位だ。

弱いタイプにはとことん弱い一方で、水、電気のメジャータイプを半減し、草タイプについては1/4までダメージをカットする。エスパーが等倍なのも嬉しい。これならば氷技が2倍になってしまうのも御愛嬌と言えるレベルだろう。ポケモンというゲームの場合、このくらい耐性にメリハリがあった方が、使っている方は面白いのではないだろうか。

さらに、注目すべきはパラセクトの代名詞とも言える「キノコのほうし」だ。この技は、命中100の睡眠状態異常技で、初代の凶悪な睡眠状態異常をほぼ必中で放ち、先手で使われると相手にはほとんど行動の余地がなくなる(爆笑)

パラセクトの素早さの種族値はかなり低めに抑えられているが、「キノコのほうし」があるのにもかかわらず、素早さが高いのであれば、単なるチートポケモンと化してしまうところだった。

ただし、注意が必要な点として、初代ポケモンの命中100というのは厳密には必中ではなく、極小確率で外してしまうことがあるようだ。また、「かげぶんしん」や「すなかけ」によって、命中もしくは回避のランクに変動があった場合、普通に外れる。

また、パラセクトが鈍足なのは確かだが、単騎駆けによるレベル差の暴力を発動させれば、四天王やチャンピオンが相手でも、大半のポケモンから先手を取れる。つまり、ストーリー攻略ではほとんどチートポケモン化しているということだ。

さらに、彼をいぶし銀に仕立て上げているのがタイプ一致の虫技である「きゅうけつ」だ。威力そのものは非常に低いが、HP吸収性能を持ち、回復しながら戦うことが可能となる。同じような効果を持つ技であるメガドレインと違うのは、虫技なのでダメージ計算に攻撃の値が参照される点だ。また、草タイプの恩恵か技マシンで「つるぎのまい」を習得できるため、剣の舞を積んでから吸血すると、凄まじいダメージになってくれる。

虫タイプの技は、ズバットやゴルバット、ドガースやベトベター、ゴースト系(毒タイプ持ち)など、ストーリー攻略中の嫌らしい敵に刺さるのが嬉しい。さらに、草+毒タイプには4倍撃となるので、タマムシジムの面々などは、まさに養分だ。陰険なパラセクトの餌食になるタマムシジムのお姉さん連中・・・「なんか、エ○いっすね。(笑)」

実際にパラセクトを使用していて思ったが、ダブルニードルや「ミサイルばり」以上の虫技が実装されていれば、間違いなく初代ポケモンはさらに面白くなったであろう。

「きりさく」も彼の覚える技では見逃せず、非常に優秀なノーマル技だ。威力そのものも高めで、さらに急所に当たりやすい特徴を持っている。サンドパンやダグトリオ、ペルシアン、リザードンなどが世に知らしめた技だが、地味にパラセクトも自力習得するのだ。

ただし、注意が必要な点として、彼らが使用する「きりさく」とは、まるで性能が違う点だ。その理由がパラセクトの素早さの種族値で、初代の仕様上、素早さの種族値が素の急所率に反映されるため、鈍足のパラセクトは、高急所の「きりさく」を使っても、他の素早さの種族値が高いポケモンに比べると、急所に当たる確率が圧倒的に低い。

そういえば、発売当時、パラセクトを使用していて、虫シンボルの覚える「きりさく」は、獣シンボルの覚える「きりさく」とは性能が違うのかもしれない。と疑問に思ったものだ。体感でもそのくらいの差が出てしまう。

ただし、「つるぎのまい」の使用を想定する場合、あまり急所に当たらない「きりさく」の方が、ダメージの期待値は高くなる。なぜならば、初代では急所に当たった場合、デバフ効果を無視して、ダメージ計算がされるからだ。そのため、本来は、高急所技と「つるぎのまい」や「ドわすれ」などの能力を向上させる技との相性は悪い。その典型がフシギバナの「せいちょう」と「はっぱカッター」の組み合わせだ。

他にも、メガドレインなどの威力を高めたり、特防の向上に役立つ「せいちょう」。麻痺状態にすることで、素早さの優位性を逆転させられる「しびれごな」など、非常に面白い技構成になっているのが、パラセクトの特徴だ。ただし、「しびれごな」で麻痺させた後は、「キノコのほうし」が命中しなくなる点は注意が必要だ。

総評としては、自己強化技が豊富なため、攻撃型と特殊型の両刀が可能であり、パーティーのタイプに応じて、育成方針を決定するのがよいだろう。また、自己強化技を積む際には、「キノコのほうし」のおかげで、非常に安全に積むことができる。

パラセクトの技構成は、良い意味で非常に迷わされる。ポケモンリーグを想定した場合、やはり「つるぎのまい」を習得させて、「きゅうけつ」と「きりさく」で攻めていく、攻撃型が良いだろう。「せいちょう」を残し、メガドレインを習得させ特殊型として活躍させるのも面白いが、PPの関係上、長丁場では欠点が露呈する可能性がある。

パラセクトの技構成に悩まされる理由が、ストーリー攻略で単騎駆けをして、ある程度の相手から先手が取れる状態ならば、「キノコのほうし」があれば、覚えられるほとんどの技と高い適正を魅せる点だ。

あまりにも使える技やコンボが多いので、どの技にするか迷ってしまうのだ。例えば、本来、使いにくい溜め技の「ソーラービーム」や「ロケットずつき」も、眠らせた後ならほとんどデメリットなく放ててしまう。また、「きゅうけつ」がメインウエポンの場合、「すてみタックル」などの自虐技のデメリットも最小限に抑えられる。

「のしかかり」も、麻痺の追加効果が鈍足のデメリットを打ち消してくれる可能性があるので相性が良いし、「はかいこうせん」だって、「キノコのほうし」のおかげで、安全に放てる可能性が高い。「あなをほる」も「つるぎのまい」と併用すれば強力だが、地面技を習得させる目的である対ゴーストタイプや対毒タイプは、「つるぎのまい」を積んだ、「きゅうけつ」で、どうとでもなる。

このように、技構成のパターンは豊富なので、全体的なスタミナと踏破性、対四天王やチャンピオンを想定したものを厳選する必要があるだろう。まず、「キノコのほうし」はパラセクトたらしめる理由なので、忘れさせるわけにはいかないだろう。

また、タイプ一致の「きゅうけつ」は非常に使い勝手が良いので、これも残したい。ただし、いくら単騎駆けで高レベルになっても、元の威力が低い「きゅうけつ」では、突破力に乏しい。そこで、「つるぎのまい」での自己強化が前提になってくるだろう。最後に、自己強化した際の戦略の幅を広げるため自力習得の「きりさく」を残すことになるだろう。

この構成ならば、単騎駆け前提だが、単騎でのポケモンリーグ突破がかなり安定する。

育成については、捕獲直後に苦労するかと思いきや、多少の補助は必要なものの、意外とすんなり成長する姿を見せてくれた。

最速加入を目指す場合、「オツキミやま」での捕獲となるが、大きなポイントがココのエンカウントで出現するズバットに「きゅうけつ」が刺さる点だ。これにより、麓のポケモンセンターを拠点としてのレベル上げが可能だ。また、3番道路や「オツキミやま」内のトレーナーに「むしとりしょうねん」がおり、事前に残すなどして、上手く経験値稼ぎに利用したい。ただし、「オツキミやま」内の強敵であるロケット団のラッタや、山男の繰り出すイワークやイシツブテは苦手だ。

「オツキミやま」で、ある程度レベル上げを推奨する理由が、ハナダシティ到達後に戦うライバルのピジョンだ。飛行技が大の苦手なパラスにとって、ストーリー進行度に即した程度のレベルでは、まるで歯が立たない。ここが単騎駆けの最難関だろう。その代わりに、「きゅうけつ」のおかげで、ハナダジムは割と得意な戦闘だ。

続く、クチバシティでもサントアンヌ号で戦うトレーナーのポケモンの割と多くに適正を見せるため、クチバシティ以降は特に苦労することもないだろう。おそらく、既にパラセクトに進化しているはずだ。

ちなみに、パラセクトは、悩ましい鈍足の持ち主なので、素早さの努力値をたくさん獲得できる「ディグダの穴」でのレベル上げもおすすめだ。ただし、鈍足がたたってディグダに先制攻撃されることもしばしば。

また、パラスを育てる場合、素早さの個体値厳選をしておくと、終盤に活きてくる。早期加入が可能なので、単騎駆けでかなりの高レベルになり、今回はレベル79にも達した。しかし、素早さの種族値が致命的に低いため、それでも120程度に落ち着いた。このくらいの数値だと、個体値厳選をするかしないかによって、ポケモンリーグで先手を取れる相手が違ってくる。

ポケモンリーグでは、危なげなく勝ち進む様子を魅せてくれて、やはり「キノコのほうし」は反則技だ。

カンナ戦は先鋒のジュゴンを「キノコのほうし」で眠らせてから、「つるぎのまい」を3回積む。ジュゴンとパルシェンは「きりさく」で処理し、ヤドランに「きゅうけつ」でダメージを回復する。ルージュラは「きりさく」でも「きゅうけつ」でもよい。ラプラスは「キノコのほうし」で眠らせてから「きりさく」だ。

シバ戦は、初戦のイワークで「つるぎのまい」を3回積み、後は「きりさく」を連発しているだけだ。HPが減ったら「きゅうけつ」を混ぜてもよいだろう。

キクコ戦から吸血コンボの本領発揮だ。先鋒のゲンガーを眠らせて、「つるぎのまい」を2回積む。後は、全て「きゅうけつ」で1撃だ。

ワタル戦は、物理耐久がそれなりに高いパラセクトにとっては、割と相性が良い相手だ。やる事はそれまでと同様で、先鋒のギャラドスを眠らせ「つるぎのまい」を3回積む。あとは、「きりさく」と「きゅうけつ」の残PPを調整しながら倒していくとよいだろう。

チャンピオンとの最終戦も同じ方法で勝てる。ピジョットは本来苦手な相手だが、先手さえ取れれば「キノコのほうし」で永遠に眠っててもらえる。初代の睡眠は、効果持続ターンも長めだが、それ以上に覚醒ターンに行動できないのがヤバすぎる。「つるぎのまい」を3回積み終えれば、ピジョットもフーディンも「きりさく」で問題なく対処できる。

残る相手は、「きりさく」と「きゅうけつ」のPPが残っている方を使っていこう。後続にナッシーがいる場合、彼のために「きゅうけつ」をとっておきたい。ギャラドスも念のため眠らせてから対処した方がよいだろう。

大将の御三家だが、フシギバナは弱点を突けるので問題ない。カメックスも先手で眠らせれば怖い相手ではないだろう。しかし、リザードンは素早さの種族値が高く、しかも高レベルのため、個体値厳選をしたパラセクトでも先手を取られる可能性が高い。「ほのおのうず」が連続で当たり、じわじわ削られるのも痛いし、「だいもんじ」が急所に当たると、HP全快状態でも1撃で墜とされる可能性が付き纏う。

単騎駆けで高レベルのパラセクトなら急所にさえ当たらなければ1発なら耐えられる。眠らせさえすれば問題なく倒せるはずだ。しかし、事前に「ほのおのうず」で削られたりした場合は別だ。

パラセクトにとって、リザードンはかなり苦手な相手なので、可能ならばオープニングの選択でフシギダネを選びたくないところだ。

PPが初期値だと、ギリギリになる可能性があるため、「きりさく」か「きゅうけつ」にポイントアップを2個ほど使っておくとより安全だ。

また、ポケモンリーグでは、「きりさく」を忘れさせて「のしかかり」をメインウエポンにする技構成もおすすめだ。

「つるぎのまい」+「きりさく」は、いくらパラセクトが鈍足で急所率が低いとはいっても、急所に当たってしまうとダメージが低くなってしまう。そういった不確定要素が嫌であれば、「のしかかり」で安定を図るのもよいだろう。

素の威力は「のしかかり」の方が強いし、急所に当たる確率も「きりさく」に比べてずっと低い。「つるぎのまい」を3回積んだ「のしかかり」に耐えられるのは、サイドンなどの特別硬いポケモンで、ほとんどは1撃のもとに崩れ去るだろう。ただし、PPが「きりさく」より低いので、事前にポイントアップで2回ほどドーピングしておくとよいだろう。

ピカチュウ版では、セキチクシティ東にあるサイクリングロードへのゲートの2Fの男性にモンジャラを渡せば、パラセクトと交換してもらえる。

通称「つんつん」だが、中盤以降の入手にもかかわらず、序盤入手可能な通常個体のパラセクトに単騎駆けでレベル10近く差をつけられる。

当然、能力も全体的に向上し、NPCとの疑似通信効果のため個体値厳選も行いやすい。また、中盤以降なのでタマムシデパートが解禁されており、お金もある程度貯まっているので、ドーピングも可能だ。個体値厳選やドーピングをする場合、素早さと攻撃の数値を中心に考えよう。

こうしたメリットの代償として、最速攻略でもタマムシジムのエリカ戦で命令無視をはじめ、レインボーバッジの取得により一時的におさまるが、再びシルフカンパニーの途中から命令無視をはじめる。序盤加入できなくなる点と、命令無視が「つんつん」のデメリットと言えるだろう。

ポケモンリーグでは圧倒的な実力差を魅せつけ、このくらいのレベルになれば、「キノコのほうし」の代わりにメガドレインを習得させた方がサクサク進む。また、タウリンによりある程度攻撃力をドーピングし、攻撃の個体値厳選をしておけば、最終的な攻撃値は『250』を超え、これによる「きりさく」の威力向上は非常に大きいポイントだ。

「きりさく」が急所に当たりにくいのは相も変わらずだが、急所に当たりさえすれば、カイリューすら一撃で薙ぎ倒す。

セキエイこうげん到達LV(単騎駆け、通常個体)79
セキエイこうげん到達LV(単騎駆け、つんつん)88
踏破性A
持久力B
育てやすさS
対四天王S

※踏破性=1体でストーリー攻略においてどこまで対応可能か

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パラセクトの覚える技

初期ひっかく
初期しびれごな
初期きゅうけつ
LV.30キノコのほうし
LV.39きりさく
LV.48せいちょう

パラスの覚える技

初期ひっかく
LV.13しびれごな
LV.20きゅうけつ
LV.27キノコのほうし
LV.34きりさく
LV.41せいちょう
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パラセクトの覚えられる技

技マシン・秘伝マシンで覚えられる技
03つるぎのまい06どくどく08のしかかり09とっしん
10すてみタックル15はかいこうせん20いかり21メガドレイン
22ソーラービーム28あなをほる31ものまね32かげぶんしん
33リフレクター34がまん40ロケットずつき44ねむる
50みがわり秘01いあいぎり
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パラセクトが使える技の詳細と相性

技名タイプ威力命中値PP依存能力相性説明
ひっかくノーマル4010030攻撃★★★☆☆
しびれごなくさ7530★★★★☆麻痺状態にする
きゅうけつむし2010015攻撃★★★★★与ダメージの半分のHPを回復
キノコのほうしくさ10015★★★★★眠り状態にする。
きりさくノーマル7010020攻撃★★★★★急所に当たりやすい
せいちょうノーマル40★★★★☆特殊1段階UP
つるぎのまいノーマル30★★★★★攻撃2段階UP
どくどくどく8510★★★☆☆ターン経過でダメージ増加する毒状態にする
のしかかりノーマル8510015攻撃★★★★★3割の確率で麻痺の追加効果
とっしんノーマル908520攻撃★★★☆☆使用者の与ダメージの1/4のHP減少
すてみタックルノーマル10010015攻撃★★★★☆使用者の与ダメージの1/4のHP減少
はかいこうせんノーマル150905攻撃★★★★☆命中すると次のターン反動で動けない
いかりノーマル2010020攻撃評価不能相手を倒すまで攻撃し続ける。攻撃を受けると攻撃UP
メガドレインくさ4010010特殊★★★★☆与ダメージの半分のHPを回復
ソーラービームくさ12010010特殊★★★★☆使用ターンは待機して次のターンに攻撃
あなをほるじめん10010010攻撃★★★★☆使用すると潜伏状態になり、多くの攻撃を回避できる。次のターンに潜伏状態を解除し攻撃する。ひこうタイプには命中せず
ものまねノーマル10★★★★☆相手の任意の技をコピーする。(バトル中は効果が持続して1バトル1回のみコピー可能)
かげぶんしんノーマル15★★★★★回避率UP
リフレクターエスパー20★★★☆☆物理攻撃(ノーマル、格闘、毒、地面、飛行、虫、岩、ゴースト)のダメージ半減。固定ダメージには無効。場に居座る限り持続
がまんノーマル10010攻撃★☆☆☆☆2~3ターン待機してその間受けたダメージを倍返し
ロケットずつきノーマル10010015攻撃★★★★☆使用ターンは待機して次のターンに攻撃
ねむるエスパー10★★☆☆☆HPを全回復して2ターン眠り状態になる。状態異常も回復。
みがわりノーマル10誰でも有用使用者のHP1/4を消費してその分のHPを持つ分身を創る。分身のHPが尽きるまで分身がダメージを負う
いあいぎりノーマル509530攻撃★★★☆☆忘れられない
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パラセクトの入手方法

進化からの入手

パラスがLV.24でパラセクトに進化

ストーリー中の交換での入手(つんつん)

ピカチュウVerのセキチクシティ東のゲート2Fにいる男の子と会話するとモンジャラと交換してもらえる。

ストーリー中の交換での入手

ピカチュウVerのサイクリングロードとセキチクシティを結ぶゲート2Fの展望台にいる男性と会話するとモンジャラと交換してもらえる。

関連ポケモン(パラセクト、パラス)の出現場所

赤緑青Verのハナダの洞窟B1FパラセクトLV.64
【きゅうけつ/キノコのほうし/きりさく/せいちょう】
ピカチュウVerのハナダの洞窟1FパラセクトLV.54(5%)
【きゅうけつ/キノコのほうし/きりさく/せいちょう】
赤緑青Verのハナダの洞窟1FパラセクトLV.52(5%)
【きゅうけつ/キノコのほうし/きりさく/せいちょう】
ピカチュウVerのサファリゾーン中央広場の草むら
(入ってすぐのフロア)
パラセクトLV.32(5%)
赤緑青Verのサファリゾーン中央広場の草むら
(入ってすぐのフロア)
パラセクトLV.30(5%)
ピカチュウVerのサファリゾーン中央広場の草むら
(入ってすぐのフロア)
パラセクトLV.27
ピカチュウVerのサファリゾーン中央広場の草むら
(入ってすぐのフロア)
パラスLV.27
赤緑青Verのサファリゾーン中央広場の草むら
(入ってすぐのフロア)
パラセクトLV.25(5%)
赤緑青Verのサファリゾーン第2エリアの草むら
(入ってすぐのフロアの北)
パラスLV.23
赤緑青Verのサファリゾーン第1エリアの草むら
(入ってすぐのフロアの東)
パラスLV.22
ピカチュウVerのおつきみ山B2FパラスLV.13
赤緑青Verのおつきみ山B2FパラスLV.12
ピカチュウVerのおつきみ山B1FパラスLV.11(5%)
赤緑青Verのおつきみ山B1F・B2FパラスLV.10
ピカチュウVerのおつきみ山B1FパラスLV.9(5%)
赤緑青Verのおつきみ山1FパラスLV.8(5%)
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パラセクトの能力値・種族値・個体値

タイプ1むし
タイプ2くさ
図鑑047
分類きのこポケモン
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
種族値(獲得努力値)6095803080

技タイプ別優劣表(弱点および耐性)

ノーマル電気格闘地面飛行エスパーゴーストドラゴン
被ダメージ倍率140.50.50.2520.540.25412211

パラセクトの能力値

※各能力値は個体値Lv7かつ努力値0で計算

獲得経験値ポケモンLvHPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
512パラス82417141014
3000パラス143526221322
10000パラス214837311831
30000パラセクト318268582758
100000パラセクト4611798853985
300000パラセクト6616413911953119
500000パラセクト7919416614263142
1000000パラセクト10024420917979179

個体値


※個体値は16段階あり、そのうち上位Lvのみを厳選して記載。努力値は0で計算。

パラセクトLV.64
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv1517014512662126
個体値Lv1416814412561125
個体値Lv1316714312460124
個体値Lv1216614112258122
個体値Lv1116414012157121
パラセクトLV.54
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv1514512310753107
個体値Lv1414312210652106
個体値Lv1314212110551105
個体値Lv1214112010450104
個体値Lv1114011910349103
パラセクトLV.52
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv1514011910351103
個体値Lv1413811810250102
個体値Lv1313711710149101
個体値Lv1213611610048100
個体値Lv11135115994799
パラセクトLV.32
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv159075653365
個体値Lv148974653365
個体値Lv138874643264
個体値Lv128873633163
個体値Lv118772633163
パラセクトLV.30
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv158571623262
個体値Lv148470613161
個体値Lv138369603060
個体値Lv128369603060
個体値Lv118268592959
パラセクトLV.27
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv157764562956
個体値Lv147663552855
個体値Lv137663552855
個体値Lv127562542754
個体値Lv117562542754
パラスLV.27
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv156450422642
個体値Lv146350422642
個体値Lv136249412541
個体値Lv126249412441
個体値Lv116148402440
パラセクトLV.25
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv157260522752
個体値Lv147259522752
個体値Lv137159512651
個体値Lv127158512651
個体値Lv117058502550
パラスLV.23
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv155644372337
個体値Lv145543362236
個体値Lv135543362236
個体値Lv125442352235
個体値Lv115442352135
パラセクトLV.22
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv156553462446
個体値Lv146452462446
個体値Lv136452452345
個体値Lv126352452345
個体値Lv116351452345
パラスLV.22
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv155442352235
個体値Lv145341352235
個体値Lv135341342134
個体値Lv125241342134
個体値Lv115240342034
パラスLV.13
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153627231523
個体値Lv143526221522
個体値Lv133526221422
個体値Lv123526221422
個体値Lv113426221422
パラスLV.12
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153425211421
個体値Lv143325211421
個体値Lv133324211421
個体値Lv123324211321
個体値Lv113324201320
パラスLV.11
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153223201320
個体値Lv143123201320
個体値Lv133123191319
個体値Lv123123191319
個体値Lv113122191219
パラスLV.10
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153022191319
個体値Lv142921181218
個体値Lv132921181218
個体値Lv122921181218
個体値Lv112921181218
パラスLV.9
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152820171217
個体値Lv142720171217
個体値Lv132719171117
個体値Lv122719171117
個体値Lv112719161116
パラスLV.8
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152618161116
個体値Lv142518161116
個体値Lv132518151115
個体値Lv122518151015
個体値Lv112517151015

第二世代(金銀クリスタル)タマゴ孵化厳選用

第一世代の特殊と第二世代の「特攻/特防」の個体値は共通管理(個体値がリンクするため第一世代で個体値LV.15なら第二世代も同様。その逆も然り)

パラスLV.10
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅとくこう
(第二世代)
とくぼう
(第二世代)
個体値Lv1530221913191719
個体値Lv1429211812181618
個体値Lv1329211812181618
個体値Lv1229211812181618
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パラスLV.5
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅとくこう
(第二世代)
とくぼう
(第二世代)
個体値Lv152013129121112
個体値Lv141913118111011
個体値Lv131913118111011
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ポケモン図鑑コメント

赤・緑キノコの カサから どくほうしを
まきちらす。しかし ちゅうごくでは
このほうしを かんぽうやくに する。
ムシの からだより おおきくなった
キノコの いしで かつどうする。
しめった ばしょを このむという。
ピカチュウずっと エキスを すいつづけられ
もはや ムシではなく せなかの
キノコが かんがえているようだ。