カメックス ポケモン 赤 緑 青 ピカチュウ 初代 第一世代

ポケモン赤緑青ピカチュウVerのカメックスの詳細。覚える技や進化、種族値、個体値など。強さや使えるか?育成方針も紹介。初代御三家の一角。コロコロコミックのブルーバージョンで念願のパッケージを飾る。水タイプの耐久型の能力値で、ストーリーでは確かな堅牢性を魅せる。「じしん」や「れいとうビーム」など豊富な技も魅力だ。最強のジムリーダー「サカキ」の天敵。

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カメックスは強い?育成方針

初代ポケットモンスター発売当時は、御三家のうちリザードンとフシギバナが、それぞれ赤緑のパッケージを堂々と飾った。しかし、カメックスがパッケージを飾るバージョンは用意されておらず、我が国の固有種であるニホンイシガメがモデルになった割には不遇だ。

しかし、数年後に念願叶って、コロコロコミックの通信販売限定で青Verが発売されることになる。確か、値段は3000円だったような気がする。まさに、任天堂のセコい商売の真骨頂である。この頃は、Amazonが産声を上げるか、上げないかくらいの時期で、ネットショッピングなど一般的ではなかった。

この青Verは限定版とあって、周囲に凄まじい反響があったのを覚えている。その証拠に、さらに後に通常販売された再販版の青Verの方が出荷数が少ないのか、近年の中古市場で値段が高騰(出回っている数が少ない)している。ただ、最近は両Verとも値段の差はなくなってきたようだ。

カメックスの能力値は、御三家特有のバランス型で、その中でも防御の種族値がやや高めに設定されている。

水の単一属性かつ高防御のポケモンは、おさまりがよく、有効打に乏しく殴り合いになりやすい水タイプとの戦闘は高い防御の種族値で優位に進められる。また、対四天王や対チャンピオンを想定すれば、赤緑青Verの場合、弱点の電気技や草技を使用されることはほぼない。そのため、かなりの耐久力を魅せてくれるポケモンだ。

また、「あなをほる」や「じしん」を技マシンで覚えられることから、苦手な電気タイプや草タイプに弱点付加のためにつけられている毒タイプに刺さり、弱点が帳消しにされているようなものだ。クチバジムやタマムシジムのリーダー、トレーナー戦などはその典型だろう。

攻撃面では、タイプ一致で放てる水タイプをはじめ、上でも紹介した地面技、さらに水タイプのため「れいとうビーム」等の氷技についても扱える。攻撃の種族値も低いわけではないので、高レベルなら物理攻撃もそこそこイケる。

このようにバランス型の種族値に加え、タイプ的な優位性、豊富な攻撃手段と、御三家の中でも屈指のバランス感覚を備えている。最終形態で評価すると、リザードンよりも使いやすいだろう。

ただし、ピカチュウ版の場合、ライバルのサンダースが天敵になる可能性を残している。

劇中でみたび相まみえたロケット団リーダーかつ最強のジムリーダー「サカキ」にとっては天敵の中の天敵である。カメックスの「みずでっぽう」で次々と沈んでいくサカキのポケモンの様は、まさに爽快である。

カメックスの技構成だが、得意の水タイプ技は、PPの多い「みずでっぽう」があれば十分だ。自力習得でハイドロポンプを覚えるが、威力こそ高いものの、はっきりいって過剰だ。弱点を突ける炎、地面、岩タイプの多くは、耐久力が低いポケモンが多く、「みずでっぽう」でも十分なダメージを奪える。もしくは、PP、威力、命中のバランスが良い「なみのり」に軍配が上がるだろう。しかも、ストーリー攻略に限定すれば、その「なみのり」すら使わないくらいなのだ。

ハイドロポンプを残すメリットについて考えてみると、赤緑青Verならカンナ戦のパルシェンを1撃で墜とせるくらいではないだろうか?そもそもカンナ戦の場合、殴り合いをしても耐久力で勝るカメックスなら、そこまでダメージの蓄積も大きくはならない。

続いて、「あなをほる」や「じしん」は、苦手な電気タイプや草+毒タイプから有効打を奪えることから、ほぼ必須といえるだろう。「じしん」の方が使いやすいが、序盤から中盤くらいのタイミングで入手可能な「あなをほる」の方が、有用性は高いとの見方もできる。カメックスの場合、「あなをほる」を習得しているなら、ポケモンリーグ用に「じしん」と入れ替える必要はない。

自力習得の「ロケットずつき」は、カメックスのイメージと合致する技だ。もはや固有技といってもいいくらいではないだろうか?カメックスは、高耐久なので、水や氷タイプなど相手を選ぶと被ダメージを最小限に抑えながら、強力な溜め技を放てる。ただし、物理攻撃であれば「のしかかり」の有用性に勝てるか、微妙なところだろう。後のシリーズのように溜めターンに防御上昇の効果があれば最高だった。

ポケモンリーグを想定すると、ワタル戦やライバル戦で非常に役立つ「れいとうビーム」や「ふぶき」も見逃せない。

カメックスは、特殊の種族値が圧倒的に高いわけではなく、タイプ一致で氷技を放てないことから、単騎駆けをした高レベルの状態でも「ふぶき」でワタルやライバルのギャラドスを1撃で倒せない。また、「れいとうビーム」でもワタルのカイリューは確殺なので、あえて「ふぶき」を覚えさせるメリットは薄い。PPや命中の観点からも「れいとうビーム」がおすすめだ。

他には、耐久力が高く、相手を選べば鉄壁を誇るカメックスなので、「ねむる」との相性も良い。しかし、技構成にそれぞれ重要な技が並んでいるので、「ねむる」を習得させる余裕がない。

また、ストーリーの道中は「かみつく/みずでっぽう/あなをほる/バブルこうせんorのしかかり」などを習得させておくと、抜群のスタミナと踏破性を発揮してくれる。また、最序盤の物理攻撃は「たいあたり」のみと頼りないので、「オツキミやま」で拾えるメガトンパンチを覚えさせるのもよいだろう。

対カンナを想定すれば「じごくぐるま」も着目したい技だが、自虐ダメージが大きいので、初戦からダメージが蓄積してしまう。しかし、それでも何とか突破できてしまうのがカメックスの耐久力の優秀なところなのだが。

カメックスの育成だが、「トキワのもり」こそ苦手なポケモンが多いが、ニビジムのタケシは、「あわ」を早期に覚えることから簡単に倒せる。また、対カスミも水タイプ同士のど突き合いなので、耐久力で勝るカメールに一日の長があるだろう。また、「あわ」と「みずでっぽう」により、「オツキミやま」で出現する野生ポケモンやトレーナー戦と相性が良いのも大きい。ここで育成に拍車がかかるはずだ。

また、クチバシティでは、レベル上げスポットである「ディグダの穴」との相性も良い。万が一、ディグダの「あなをほる」が被弾しても、高防御のおかげで、ある程度は耐えられる。

続く、クチバジムやタマムシジムは、弱点を突かれる相手が多いが、ハナダシティで手に入れた「あなをほる」を習得させれば、逆に弱点を突ける。単騎駆けの場合、セキチクジム以降は、レベル差による暴力がまかり通るので、あまりタイプ相性は関係ない。そのため、序盤から中盤におけるスタートダッシュという意味において、カメックスは非常に優秀だ。

あとは、何といってもロケット団リーダーのサカキとの一戦が見ものだ。タイプ一致の水タイプ攻撃で粉砕してやろう。

カメックスは、「みずでっぽう」や「かみつく」などPPの多い技をたくさん覚えるので、初代のポケモンの中でも、かなりのスタミナを備えている。中盤以降から「セキエイこうげん」にたどり着くまでは、スタミナや踏破性を意識しつつ、技構成を考えるとよいだろう。

対四天王や対チャンピオンも初戦のカンナこそ手数が必要で手間取るものの、終始危なげない戦闘を魅せてくれる。

初戦のカンナは、苦手というより、時間がかかるという方が正しい。双方有効打に乏しく、地味な削り合いが展開していく。

先鋒のジュゴンには要注意で、オーロラビームの攻撃力低下が怖い。カンナ戦は、基本的に「のしかかり」や「かいりき」などの物理攻撃でゴリ押しするので、攻撃力が低下してしまうと、相当数攻撃を加える必要が出てくる。いくら耐久力のあるカメックスと言えど、かなり被ダメージがかさんでしまうだろう。

ちなみに、ジュゴンを確殺するには「はかいこうせん」クラスの攻撃手段が必要だ。

「はかいこうせん」を技構成に加える場合、使いやすい物理攻撃がなくなるので、「みずでっぽう」ではなく、「なみのり」に入れ替えて削りの役割も担わせるとよいだろう。

「はかいこうせん」を使わない場合は、「のしかかり」でチクチクとジュゴンを倒していく。以降も、1発で沈むルージュラ以外は、「のしかかり」や「かいりき」でチクチクと削っていく。この場合、パルシェンの「ちょうおんぱ」やラプラスの「あやしいひかり」で混乱することがあるが、高耐久で何とか乗り切ることが多い。また、赤緑青Verの場合、厄介な氷技は軽減タイプに該当するため、馬鹿AIはほとんど使用してこない。

逆に「はかいこうせん」でジュゴンを粉砕する技構成の場合、パルシェンとヤドランは「なみのり」2発で墜とす。ルージュラも「なみのり」で良いだろう。ラプラスは「なみのり」か、これに「はかいこうせん」を組み合わせてもよい。

2戦目のシバは、「みずでっぽう」が輝く。イワーク、エビワラー、サワムラーのいずれも水鉄砲で十分に対処できる。カイリキーも「みずでっぽう」2発で十分だろう。もちろん、「なみのり」に切り替えた場合、これで代用する。「なみのり」ならカイリキーも1撃だ。

キクコ戦は、「あなをほる」が効果を発揮してくれる。ゲンガーやゴースト、アーボックは「あなをほる」で確殺だ。ゴルバットは「れいとうビーム」で対処するとよいだろう。

ワタル戦は、先鋒のギャラドスは「はかいこうせん」があるなら1撃で墜とせる。ない場合は「れいとうビーム」2発が必要だ。ハクリューは「かいりき」や「のしかかり」もしくは、これらがない場合「あなをほる」や「れいとうビーム」がよい。プテラは「みずでっぽう」or「なみのり」。カイリューは「れいとうビーム」で確殺だ。

最後のライバル戦は、先鋒ピジョットを「れいとうビーム」で墜とし、フーディンは「あなをほる」もしくは「のしかかり」や「かいりき」で倒そう。地中に潜伏している時にリフレクターを使われたら、もう一撃お見舞いしてやろう。サイドンは「みずでっぽう」or「なみのり」。ライバルのギャラドスは「はかいこうせん」1発では倒れないので、「れいとうビーム」2発で良いだろう。ウインディは「なみのり」でも「あなをほる」でもPPが残っている方を選択する。フシギバナは「あなをほる」だと耐えられた後の草技が怖いので、「れいとうビーム」で速やかに墜とそう。

御三家の中では、最も危なげなくゲームクリアまで到達するポケモンで、151匹のバリエーション溢れるポケモンたちを捕獲しながら楽しむゲーム性を真っ向から否定するのが、カメックスの単騎駆けだ。

セキエイこうげん到達LV(単騎駆け)78
踏破性S
持久力S
育てやすさS
対四天王S

※踏破性=1体でストーリー攻略においてどこまで対応可能か

カメックスの覚える技

LV.42ロケットずつき
LV.52ハイドロポンプ

カメールの覚える技

LV.24かみつく
LV.31からにこもる
LV.39ロケットずつき
LV.47ハイドロポンプ

ゼニガメの覚える技

初期たいあたり
初期しっぽをほる
LV.8あわ
LV.15みずでっぽう
LV.22かみつく
LV.28からにこもる
LV.35ロケットずつき
LV.42ハイドロポンプ

カメックスの覚えられる技

技マシン・秘伝マシンで覚えられる技
01メガトンパンチ05メガトンキック06どくどく08のしかかり
09とっしん10すてみタックル11バブルこうせん12みずでっぽう
13れいとうビーム14ふぶき15はかいこうせん17じごくくぐるま
18カウンター19ちきゅうなげ20いかり26じしん
27じわれ28あなをほる31ものまね32かげぶんしん
33リフレクター34がまん40ロケットずつき44ねむる
50みがわり秘03なみのり秘04かいりき

カメックスが使える技の詳細と相性

技名タイプ威力命中値PP依存能力相性説明
たいあたりノーマル359535攻撃★★★☆☆
しっぽをふるノーマル10030★★☆☆☆相手の防御を1段階低下
あわみず2010030特殊★★★☆☆約3割の確率で素早さ低下の追加効果
みずでっぽうみず4010025特殊★★★★★
かみつくノーマル6010025攻撃★★★★☆1割の確率で相手をそのターン行動不能にする
からにこもるみず40★★★☆☆防御1段階UP
ロケットずつきノーマル10010015攻撃★★★★☆使用ターンは待機して次のターンに攻撃
ハイドロポンプみず120805特殊★★★★☆
メガトンパンチノーマル808520攻撃★★★☆☆
メガトンキックノーマル120755攻撃★★★★☆
どくどくどく8510★★★★☆ターン経過でダメージ増加する毒状態にする
のしかかりノーマル8510015攻撃★★★★★3割の確率で麻痺の追加効果
とっしんノーマル908520攻撃★★★☆☆使用者の与ダメージの1/4のHP減少
すてみタックルノーマル10010015攻撃★★★☆☆使用者の与ダメージの1/4のHP減少
バブルこうせんみず6510020特殊★★★★☆約3割の確率で素早さ低下の追加効果
れいとうビームこおり9510010特殊★★★★★1割の確率で氷の追加効果
ふぶきこおり120905特殊★★★★☆3割の確率で氷の追加効果
はかいこうせんノーマル150905攻撃★★★★★命中すると次のターン反動で動けない
じごくぐるまかくとう808025攻撃★★★★☆使用者の与ダメージの1/4のHP減少
カウンターかくとう10020攻撃★★☆☆☆相手の「ノーマル」タイプと「かくとう」タイプの攻撃を倍にして返す。使用すると必ず後攻になり、相手の攻撃を被弾後に反撃する。成功後、相手が次のターンにアイテムを使った時にカウンターを使用している場合は、再度攻撃が成功する。
ちきゅうなげかくとう10020攻撃★★★★☆相手に自分のレベルと同じ分のダメージを与える
いかりノーマル2010020攻撃評価不能相手を倒すまで攻撃し続ける。攻撃を受けると攻撃UP
じしんじめん10010010攻撃★★★★★ひこうタイプには命中せず
じわれじめん305★★★☆☆命中すると一撃で相手を倒す。ひこうタイプと自分より素早さが高い相手には命中せず
あなをほるじめん10010010攻撃★★★★★使用すると潜伏状態になり、多くの攻撃を回避できる。次のターンに潜伏状態を解除し攻撃する。ひこうタイプには命中せず
ものまねノーマル10★★★☆☆相手の任意の技をコピーする。(バトル中は効果が持続して1バトル1回のみコピー可能)
かげぶんしんノーマル15誰でも有用回避率UP
リフレクターエスパー20★★★☆☆物理攻撃のダメージ半減
がまんノーマル10010攻撃評価不能2~3ターン待機してその間受けたダメージを倍返し
ねむるエスパー10★★★★☆HPを全回復して2ターン眠り状態になる。状態異常も回復。
みがわりノーマル10誰でも有用使用者のHP1/4を消費してその分のHPを持つ分身を創る。分身のHPが尽きるまで分身がダメージを負う
なみのりみず9510015特殊★★★★★忘れられない
かいりきノーマル8010015特殊★★★★☆忘れられない
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カメックスの入手方法

進化からの入手

ゼニガメがLV.16でカメールに進化

カメールがLV.36でカメックスに進化

関連ポケモン(ゼニガメ)の出現場所

赤緑青Verのニューゲーム時にオーキド博士から貰える(ヒトカゲ、フシギソウ、ゼニガメの中から選ぶ)

ピカチュウVerでクチバジムのマチスに勝利し、オレンジバッジを入手後にクチバシティの中央辺りにいる婦警さんと会話し「はい」を選ぶ(ゼニガメLV.10)

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カメックスの能力値・種族値・個体値

タイプ1みず
図鑑009
分類こうらポケモン
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
種族値(獲得努力値)79831007885

技タイプ別優劣表(弱点および耐性)

ノーマル電気格闘地面飛行エスパーゴーストドラゴン
被ダメージ倍率10.50.5220.5111111111

カメックスの能力値

※各能力値は個体値Lv7かつ努力値0で計算

獲得経験値ポケモンLvHPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
135ゼニガメ52010121010
1000ゼニガメ123418221718
3000カメール164727322528
10000カメール236337453438
30000カメール338651624752
100000カメックス47137891058491
300000カメックス66189123146117126
500000カメックス77219143169135146
1059860カメックス100282185219175189

個体値

※個体値は16段階あり、そのうち上位Lvのみを厳選して記載。努力値は0で計算。

ゼニガメLV.13
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153821252021
個体値Lv143821251921
個体値Lv133720251921
個体値Lv123720251921
個体値Lv113720241921
ゼニガメLV.12
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153620241820
個体値Lv143519231820
個体値Lv133519231820
個体値Lv123519231819
個体値Lv113519231719
ゼニガメLV.10
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv153117211618
個体値Lv143117201617
個体値Lv133117201617
個体値Lv123117201617
個体値Lv113116201517
ゼニガメLV.8
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152715171415
個体値Lv142714171415
個体値Lv132714171315
個体値Lv122614171314
個体値Lv112614171314
ゼニガメLV.7
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152513161314
個体値Lv142513161213
個体値Lv132413151213
個体値Lv122413151213
個体値Lv112413151213
ゼニガメLV.6
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152312141112
個体値Lv142212141112
個体値Lv132212141112
個体値Lv122212141112
個体値Lv112212141112
ゼニガメLV.5
HPこうげきぼうぎょすばやさとくしゅ
個体値Lv152011131011
個体値Lv142011121011
個体値Lv132011121011
個体値Lv122011121011
個体値Lv112011121011

ポケモン図鑑コメント

赤・緑からだが おもたく のしかかって
あいてを きぜつさせる。
ピンチの ときは カラに かくれる。
こうらに ふんしゃこうが あって
ロケットのような いきおいで
つっこんでくる すごい やつだ。
ピカチュウあいてに ねらいを さだめると
しょうぼうしゃの ホースより
つよい いきおいで みずを だす。