ロマサガ3 ウォード 閃き適正 育成 運用方法

ロマサガ3のキャラのウォードの育成と運用方法。聖王12将の血統と猟師生活で鍛えた腕力が売りのパワーファイター。序盤は大変貴重な戦力になる。しかし、その暑苦しい見た目が災いし敬遠される事も…

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ウォードの能力

プロフィール

ユーステルムの猟師。厳しい環境で猟師を営むだけあり、恵まれた体躯を持つ。聖王12将のフェルディナントを祖先に持ち、ミカエルやモニカとは遠縁。ちなみに、フェルディナントとその妻ヒルダは、ユーステルム出身らしい。

幼少の頃は悪童として恐れられ、口よりも先に手が出るタイプ。豪快かつ好戦的で、まさに猟師にピッタリの性格である。

ハリードとは犬猿の仲で、物語の進行状況によっては絶縁状態に!!

どうやらウォードは、組織的に狩猟をしており、彼率いる狩猟部隊はウォード隊と呼ばれているようだ。トレードイベントで買収する事も可能で、毛皮の生産だけではなく、キャラバンも兼ねているようだ。

ウォード隊から仕入れた毛皮をフレデリック毛皮加工が加工するといった具合だろうか?ちなみに、ウォード隊にはスポンサーが付いていない。

肩書北方人
性別
年齢37
宿星太白
得意武器大剣
最速加入までの必要勝利回数0(正式加入までは1回)
ラスボス戦への意気込みを一言でとんでもない大仕事に巻き込まれたもんだぜ!
野望毎日を充実させる

仲間にする方法

  1. ミュルスから無料船でツヴァイクへ
  2. ツヴァイク街中の老人と会話してキドラント出現
  3. キドラントから無料船でユーステルムへ
  4. ※1 ユーステルム街中のウォードと会話し「どんな仕事だ?」を選ぶ
  5. 「引き受けよう。(がめつさ減少)」or「※2 いくらくれる?(がめつさ上昇)」
  6. 「引き受けよう。」を選ぶとウォードが加入し外に出ると強制的に氷湖へ
  7. 氷湖の奥の浮島で「氷湖の主」と戦闘
  8. ユーステルム街中のウォードと会話し「連れていく。」を選ぶと仲間になる

※1パーティー5人以下
※2「いくらくれる?」、「引き受けよう。」を選ぶと「氷湖の主」を倒した後に毛皮を入手できる

がめつさの調整

ウォードの依頼を引き受けて、ワールドマップに出ると、強制的に氷湖に移動する。しかし、ユーステルムのパブで簡単に外す事もできる。

これを利用して、ウォードが一時加入する際の選択肢を選び続けると、がめつさを上げたり、下げたりできる。がめつさを上げるメリットはないので、基本的には下げるために利用する。

ハリード以外の主人公は、がめつさをあまり気にする必要はない。しかし、ハリードの場合は、がめつさの初期値が高いので、ウォードと会話→「引き受けよう。」→パブでウォードを外す。を繰り返すのもよい。

がめつさが一定値以上でウォードが仲間にならない

がめつさが一定値以上の場合、ウォードと会話した時点で金の話になってしまい、ウォードに毛嫌いされてしまう。この場合、ウォードが仲間にならないので注意しよう。

がめつさの初期値が高いハリードの場合、珍獣ブローカーとの選択肢や、大野盗との選択肢、バンガードのキャプテンとの選択肢によっては、ウォードを仲間にできない可能性があるので、早めにこなす必要がある。

氷湖をクリアしなければ、オーロラが発生しないので、雪だるまを仲間にできなかったり、氷の剣を入手できなかったりと、かなりのデメリットが発生してしまう。

氷湖のトリトーン

氷湖の魚シンボルは、通常の魚シンボルよりも、強力なモンスターが出現する。これは、お供レベルが魚シンボルの敵レベルに換算され、かつお供レベルが底上げされるからだ。

そのため、6人パーティーでお供レベルが最大値付近まで上がっていると、魚シンボル最高位モンスターのトリトーンが低確率で出現する。

トリトーンは、特にレアアイテムを所持しているわけではないが、記念に1度くらいは遭遇してみたいなら覚えておくとよい。

氷湖のクリアを保留してウォードを連れ回す

トリトーンに出会いたい場合などは、氷湖をクリアせずに、マップを残しておきたいと考えるかもしれない。

しかし、その場合はウォードの加入が遅れてしまう。そこで、事前にフルブライトのトレードイベントを発生させておき、ユーステルムで1億オーラムを達成すると、ピドナに強制移動し、ウォードを連れ回せる。

ただし、もう1度ユーステルムに入り、マップから出ると氷湖に強制移動してしまう。ちなみに、トレードバトルは港の船員と会話する事で可能。

氷湖をクリアせずにウォードを連れ回すメリットだが、どちらかといえばトリトーンとの遭遇というよりかは、特殊プレイや各種検証の際に役立つと感じた。

初期ステータス

HPWPJP腕力器用さ素早さ体力魔力意志力魅力LP陣形
1803302216102312181315なし

初期熟練度

体術
74404

初期装備(技・術)

武器ツヴァイハンター/棍棒
防具革鎧/毛皮のベスト/ガントレット/革のブーツ
みね打ち/スマッシュ
備考特になし

閃き適正

パリイ/なぎ払い/かすみ二段/失礼剣/十文字斬り/飛水断ち/バックスタッブ/龍尾返し/残像剣/五月雨斬り/分身剣/黄龍剣/デミルーンエコー/スパイダーネット/ブレードネット/氷の瞳/魅惑の瞳/スケアーボイス/スターバースト
大剣地ずり斬月以外適正あり
トマホーク/大木断/ハイパーハンマー/アクセルターン/ブレードロール/次元断/マキ割ダイナミック/ヨーヨー/ジンギスカン/オービットボーラ
棍棒脳天割り/ハードヒット/ジャストミート/回転撃/大震撃/削岩撃/ブレス/振り逃げ/マイダスハンド/スペルエンハンス/居合抜き
小剣フェイント/インプリズン/マインドステア/スネークショット/マタドール/サザンクロス/ファイアクラッカー/ウェアバスター/ナースヒール/蛇剣
足ばらい/二段突き/かざぐるま/脳削り/チャージ/ミヅチ/双龍破/大車輪/無双三段/スウィング/トライシューター/サイコバースト/勝利の詩/ラウンドスライサー
影ぬい/でたらめ矢/イド・ブレイク/サイドワインダー/ショットウェイブ/プラズマショット/影殺し/レゾナンスウィープ/死ね矢/妖精の矢
体術キック/サミング/集気法/カウンター/空気投げ/稲妻キック/短勁/練気拳
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ウォードの育成と運用方法

初期能力が高い重戦士

正式加入させるには「氷湖の主」を倒す必要があるものの、加入条件としては、比較的容易。

その割に非常に高い初期能力を備え、ロビンやノーラと比べても見劣りしない。ちなみに、「氷湖の主」は、事前にロビンやノーラ、ハリード辺りを加えておけば、全く成長させずに戦っても問題なく勝てる程度の強さ。

まだまだ未開の地が多い北部地方で狩猟生活を生業にするだけあり、初期装備もそれなりに良いものが揃っている。

少しアレ(笑)な見た目以外は、序盤の優秀な助っ人と言えるだろう。

序盤から中盤に重宝する優秀な閃き適正

ウォードの閃き適正は、通常攻略なら非常に使いやすいタイプ。得意武器の大剣を中心に、剣、斧、槍の各種技に適正を持つ。

ブルクラッシュ、マキ割ダイナミック、双龍破、練気拳など、中盤のダメージソースになる技の閃き適正も見事に揃っているので、アタッカー向けの武器系統なら、何を使わせても、それなりに使いこなしてくれる。

ただし、腕力こそ高いものの素早さが低いので、体術はやや苦手か?また、ナイアガラバスター等の投げ技に閃き適正がないのも地味に辛い。

スマッシュを最初から習得しているので、ここからブルクラッシュに派生させるのが定石か?斧もそれなりに向いており、持ち前の腕力が活きるし、マキ割ダイナミックがダメージソースとなってくれるだろう。地味に次元断の適正も嬉しい。

終盤以降は、大剣なら「乱れ雪月花」。剣に切り替えて分身剣や黄龍剣もよいだろう。ウォードは素早さが遅いが、かなりの鈍足なので、高い能力を持った敵の行動を挟めば、分身技で大ダメージを奪える可能性がある。

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パーティーコーディネイト考察

加入難度と初期能力のバランスが良い優秀なキャラなので、まずは安定攻略パーティーが考えられる。ノーラやハリード、ロビンや「ようせい」と組み合わせれば、危なげない攻略が実現するだろう。

また、注目すべきはミカエルやモニカの遠縁にあたり、フェルディナントの子孫である点。ネタパーティーならコレを活かさない手はないだろう。

ミカエルやモニカ、レオニードなど、聖王に所縁のあるメンバーでパーティーを組むのもよい。

今したが、しょうもない閃きをしてしまったのが「THE・レッド」。ウォードと言えば、ゲーム画面に映える見事な赤。

更にグロテスクな赤であるボストンを加え、ブラッドが大好きなレオニード。これに「ようせい」やタチアナを加える。残念なのは、ウォード、ボストンに次ぐ赤が存在しない事で、ソウルサッカーが仲間になれば最高だった(笑)。

「狩人たち」というテーマも面白そうで、ユーステルムで狩猟を生業とするウォード。シノンで狩りをするユリアンやエレンやサラ。東方の狩人ツィー・リン。弱者を狙うポールなどなど。

極めつけが暑苦しさがテーマのパーティー。ウォード、ロビン(太)、詩人、ノーラ、主人公がハリード。周囲に凄まじいプレッシャーを与えそうだ(笑)。ノーラとハリードがいなけりゃあ、ただの変態。