シャイニングフォース外伝カッシングキャラステータス成長

シャイニングフォース外伝遠征・邪神の国へのキャラのカッシングを紹介。おすすめ度やステータス、成長速度。

カッシングの紹介

ガーディアナ先行部隊の生き残り。死の洞窟でマジカルマッシュに足止めを食っていたところをニックたちに救出され、光の軍勢に合流する。

騎士王国のガーディアナ出身だろうか？ようやく2人目の騎士が加入する。

中盤に加入するベテラン騎士という事で、嫌な予感がしたプレーヤーもいるかもしれない。そう、まさに大酒の飲みのバンガードと同じようなタイミングで仲間になるのが彼なのだ…。

しかし、バンガードほど役立たずではなく、パワースピアを使った削り役くらいなら問題なくこなしてくれる。

ただし、戦闘13という事で、既にアピスが正騎士としての地位を確固たるものにしているはずだ。そのため、ココで宝箱から手に入るハルバードもカッシングに渡る事はないだろう。

また、万能型のアピスに比べると、カッシングは防御型の騎士なので、どうしても経験値が集めにくい。さらに、初陣となる戦闘14は地形移動コストの問題で騎士が非常に苦手なマップ。

ココでプレーヤーに先入観を植え付けてしまい、そのまま積極的に使われる事もないままエンディングを迎えそうだ。

SF1のようにハルバードが2本入手できれば、もう少し違った評価になったかもしれないが、アピスにバルキリーが渡るまでは、クロムランスもしくはパワースピアで我慢するしかない。

ただ、育ててみると、かなり高水準の能力まで成長し、HPも高く、防御も鉄壁なので、終盤の敵の攻撃や防御力無視のブレスなどを受けても、予想以上に耐える。

また、加入当初は伸び悩む攻撃力も、転職後レベル5以降からは劇的に成長するので、最終的には主力クラスにはなる。

通常攻略では、基本的に育てる必要はないが、もし使うつもりなら、転職前のレベルをじっくり上げてみるのもよいかもしれない。

転職前（吟味あり）

転職後（吟味あり）