シャイニングフォース外伝シェイドキャラステータス成長

シャイニングフォース外伝遠征・邪神の国へのキャラのシェイドを紹介。おすすめ度やステータス、成長速度。弓兵なのにザッパのような攻撃力を誇るちょっとおかしい人。ハンス涙目。

シェイドの紹介

本作の光の軍勢の初期メンバーかつ射手。SF1のアーチャーだったハンスは父にあたる。

ハンスは、臆病な性格だったので力が弱く、典型的な武器依存型のキャラだった。しかし、シェイドは好戦的なのか、凄まじい攻撃力を誇る射手へと成長する。

成長タイプは晩成型だった父とは真逆で、同僚のアピスと同じ早熟かつ持続型。転職前レベル10までで攻撃力が凄まじい伸びを見せ、防御力もそれなりに上がる。

転職後はレベル5まで攻撃力の伸びが鈍化するが、レベル6以降は再び成長を見せ、それがレベル20まで続く。最終的には、素の攻撃力が70を超える（爆笑）弓使いが誕生するという、ぶっ壊れキャラ。

ただし、普通に攻略していると転職後レベル10前後で最終ステージにたどり着くかと思われるので、攻撃力の高い弓兵といった評価に落ち着く。

また、転職後レベル10以降は、防御力の伸びにも目を見張り、どう考えても白兵戦に向いたキャラの能力。

さらに、彼はあくまでも弓使いなので、弓兵特有の武器依存型の特性をも継承しており、「ロビンの矢」、「アサルトシェル」、「バスターショット」と、強力な武器が登場するたびに活躍の機会が増えていく。

特に、本作では戦闘14という中盤に、なぜか最強弓のバスターショットが手に入るので、それもシェイドの強さを際立てる理由のひとつだろう。

移動距離も「6」と優秀で、下方修正に泣かされたルースを尻目に活躍する。この移動距離に中盤以降の弓の射程2～3が組み合わさる事で、凄まじい攻撃射程を誇るキャラでもある。また、アピスとは違い、山岳地帯や森林地帯でもそれなりに移動可能。

転職のタイミングは、転職前レベル11～レベル20の間にHPが上がりやすいので、引き延ばすか迷うところだが、その他の武器系統に比べると、比較的早期に登場するアサルトシェルやバスターショットとの兼ね合いから、レベル10で速やかに転職するのもよいだろう。

ちなみに、シェイドという名前は、ガーディアナにワイバーンが来襲した際に犠牲になった騎士を慰霊する為に建てられたシェード教会と何か関係あるのだろうか？

転職前（吟味あり）

転職後（吟味あり）