ドラゴンボールZ 超武闘伝超ゴクウコマンド

ドラゴンボールZ超武闘伝の孫悟空（ゴクウ）のキャラ解説やコマンド詳細。超かめはめ波のコストパフォーマンスは異常。メテオスマッシュも健在。

vs超ゴクウ攻略（対戦きびしい以上）

基本的には、通常時の孫悟空と似たような相手だと思ってよい。個人的に、四連脚実装のためか、通常の孫悟空に比べて、動きが直線的になったイメージ。そのため、CPUを相手にすると弱くなった気もする。

通常の孫悟空は、ジャンプニーリフトやダッシュエルボーの使いどころが非常に上手かったが、超悟空は四連脚や垂直ジャンプからのスラッシュダウンキックを多用してくる。さらに、エネルギー弾の使用頻度も高い。

これらはいずれも迎撃しやすい行動のためハメやすい。また、スラッシュダウンキック、Pセルのパーフェクトアタック、16号のクロスガードボンバー、ピッコロのミスティックアタック、ゴハンや18号のスライディングキックなどトップクラスの技には漏れなく弱い。

必殺技の対処については、それなりに上手いキャラで無効化されることが多い。孫悟空と同じで、どちらかとちえば地上戦の方が得意で、空中にいると弱体化する。

孫悟空が親友のクリリンを目の前で殺され、怒りに目覚めた姿。宇宙で噂され、フリーザも恐れを抱く、伝説のスーパーサイヤ人。

その後、スーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人（2）。スーパーサイヤ人3など様々な変化を遂げる孫悟空だが、個人的にナメック星編のスーパサイヤ人が一番のカッコよかった。

一種の燃え尽き症候群か、鳥山神の画力は、人造人間編からいっきに衰える。本当かどうかはわからないが、無印からZのフリーザ編までの至高の作品を完成させた代償は、今でも心の後遺症として残ってしまっているらしい…

ただ、ドクタースランプや全盛期のドラゴンボールシリーズの神がかった絵の完成度を見ると、妙に信ぴょう性があるから怖い…。ゴンさんになってネフェルピトーを倒した少年ゴンのような感じだろうか？

キャラ性能としては、原作どおり、界王拳や元気玉はオミットされ、新たな技として四連脚が実装された。エネルギー弾系には、連続エネルギー弾と追跡エネルギー弾が追加。また、全体的に技のダメージが多少向上している。

CPUの場合、超ゴクウになって大幅に弱体化しているが、自分で使う場合は、確かなパワーアップを感じられる内容だ。

実質、スーパーサイヤ人になったデメリットは、遠距離必殺技の超元気玉がなくなった点くらいだろう。代わりに、非常に使いやすい連続エネルギー弾が実装されていることもあり、それほど気にならない。

もちろん、メテオスマッシュも使えるし、優秀なスラッシュダウンキックも性能はそのまま。逆に、新たに追加された四連脚は、総ダメージそのものは大きいものの、隙が大きすぎて使いにくい。

必殺技は、ひとつになり、少し寂しいが、『超かめはめ波』は超元気玉と同等の威力かつ消費パワーが各段に少ない、非常にコストパフォーマンスの良い技だ。

※1 ただし、赤線から放った場合。接近戦では×

場面	台詞
戦闘前（汎用台詞）	やめとけ…おまえはオレにはかてない…。
戦闘前（ストーリー対フリーザ）	フリーザ！！きさまだけはぜったいにゆるさねぇ！！
戦闘前（ストーリー対トランクスorゴハン）	オレをころすくらいほんきでこい！！
戦闘前（ストーリー対隠しバトルPセル）	セル…！！おめぇふっかつできるのか！…ちくしょう！
勝利時（パーフェクト）	これがでんせつのスーパーサイヤじんのじつりょくだ！
勝利時（圧勝）	このていどならスーパサイヤじんになるまでもなかったな。
勝利時（優勢）	もっとしゅぎょうをつんでこい。いつでもあいてをしてやる。
勝利時（辛勝）	ふー。なかなかてごわいあいてだったな…。
天下一武道会優勝	みんなずいぶんとつよくなっているな！またこのつぎのぶどうかいをたのしみにしているぞ！！
勝利時（ストーリー対トランクスorゴハン）	もうおしまいか！そんなことじゃセルにはかてんぞ！
勝利時（ストーリー対Pセル）	これからはこころをいれかえて、まじめにいきるんだな…。
勝利時（ストーリー対隠しバトルPセル）	もうにどとふっかつなんかさせねぇ！！
コンテニュー時	オレはおこったぞ！！いますぐにブッたおしてやる！！！！