ドラゴンボールZ 超武闘伝 サタン 攻略 きびしい 隠しコマンド

ドラゴンボールZ超武闘伝の難易度きびしい攻略。サタンの出現方法。隠しコマンドも記載。あらためてプレイしてみると、やっぱりこのゲーム面白い!!

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サタンの出現方法

難易度「きびしい」以上で各バトルを決められたキャラでクリアするとP(パーフェクト)セル戦が2回発生。

Pセル2戦目の選択キャラにサタンが登場し、2回まで選べる。戦闘ではお馴染みの演出で(爆笑)、コミカルな動きのサタンを見られる。

ちなみに、Pセル2戦目は、1戦目とは違うオリジナルBGMが使われており、普通にカッコいい。

また、あくまでも決められたキャラでバトルをクリアする事が条件なので、続きやんの?(コンテニュー)を選択しても問題ない。

ただし、例えばゴクウでクリアしなければならないバトルでゴクウが戦闘不能の場合、わざと負けてコンテニューをする必要がある。

難易度「きびしい」以上の相手はかなり理不尽な戦法を取ってくるため、スーパーではなく、「きびしい」で挑むのが無難。

Pセル1戦目と2戦目の間にエンディングを挟むので、勘違いしないようにしよう。THE END→FAINAL BATTLEというように続く。

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攻略のための基本戦法

エネルギー弾系の攻撃が役立つ

このゲームではエネルギー弾系の攻撃は非常に優秀。通常のエネルギー弾はもちろん、ゴクウやゴハン、ベジータの連続エネルギー弾を上手く使っていこう。

特に、赤線くらいの距離で、エネルギー弾をノックダウンにならない程度に連発し、パワーゲージが貯まったら連続エネルギー弾を連発する戦法は、難易度きびしい以上でも十分に通用する。

きびしい以上では必殺技は通用しない

ド派手な演出と豪華声優による各キャラの掛け声を聞けるこのゲームの醍醐味とも言える必殺技だが、残念ながら難易度きびしい以上ではほとんど効果がない。

それどころか跳ね返されてしまう可能性が高いので、こちらがダメージを受けてしまう事がほとんど。また、相手を必殺技が放てる距離に置くのは危険だ。

また、必殺技を対処する時は、安全性を重視して、『左・左下・下・右下・右・A』の跳ね返すよりも、『上・下・A』の避けるか、自信がないなら『左・A』のガードでも十分。

『左・右・A』のかき消すは、タイミングがシビアだが、最低ガードにはなりやすいので、こっちを使うのもよい。

最終兵器メテオスマッシュ

『左・下・右・上・B』で発生するメテオスマッシュは、ゴクウもしくは超ゴクウのみ使える隠し技。

非常に優秀な性能の技で、相手と密接した状態でしか発動しないものの、発動した場合は回避不可能。またコマンドが左キーから始まるので、防御の最中に放ちやすい特徴を持っている。

ちなみに、メテオスマッシュは空中では放てない。

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難易度きびしい攻略

ピッコロ戦

『右・下・B』で発生するスラッシュダウンキックでゴリ押しできる。特に壁際に追い詰められたピッコロは、防御態勢でもスラッシュダウンキックを防ぎきれない事が多い。

スラッシュダウンキックがスムーズに出せれば、パーフェクトゲームも可能なくらい簡単な戦闘。

ちなみに、スタートメニューが取り払われてゴクウVSピッコロがスタートする演出はとても良いと思う。

ベジータ戦

ゴクウで倒す必要あり。

1番簡単なのはLRのダッシュ攻撃に対して防御するベジータに対してメテオスマッシュを炸裂させる方法。メテオスマッシュは『左・下・右・上・B』で発生する。

ただし、スティックではなく、十字キーの場合、非常に出しにくい。ジャンプニーリフトが発生する場合、Bのタイミングが早すぎる事が多い。

メテオスマッシュを使わない場合、赤線からの中距離スラッシュダウンキック。近距離の場合は、アローキックで迎撃されないようにジャンプした瞬間に放つ超低空スラッシュダウンキックが比較的入る。

ただし、コンピューターの機嫌によっては異常に強い場合あり。

ベジータ戦のBGMは1番好き。

フリーザ戦

ゴクウで倒す必要あり。

やはり簡単なのは、LRのダッシュ攻撃に対し、防御するフリーザに対してメテオスマッシュで攻める方法。超ゴクウでも問題なく使える。

メテオスマッシュを使わないなら、赤線からの中距離スラッシュダウンキックが入りやすい。また、近距離からバックジャンプで離れた後に放つスラッシュダウンキックも効果的。

スパイラルヘッドアタックは、降下時に無防備になるので、そのタイミングにスラッシュダウンキックをあわせられれば楽勝。

ただし、近くでスラッシュダウンキックを放った場合は、空中でスパイラルヘッドアタックを食らってしまうので、ダウンしてしまう。地上で食らった場合は防御が可能。

人造人間20号戦

ピッコロで倒す必要あり。

間合いに入るとエネルギー吸収が怖いが、ピッコロの優秀な『下+B』の足払いで押し切れる。

特に20号の間合いに入った状態で、ダウンさせ起き上がると、すぐにエネルギー吸収を使おうとする事が多いので、このタイミングで足払いを使えば高確率で決まる。

面倒な書き方をしたが、足払いだけしていればよい戦闘。具体的には、足払いで20号をダウンさせたら、少し近づき足払いの繰り返し。

コンピューターの機嫌によっては勝てない事もあるが、個人的にはこの戦法が1番簡単かつ勝率の高い戦法に感じた。

人造人間18号戦

ベジータで倒す必要あり。

最も簡単な戦闘。LRのダッシュで18号が倒れたら、起き上がりに合わせて『右・左・右・Y』のスーパーダッシュを使う。

最後の攻撃で相手の反対側に回るので、再びダッシュで近づき、倒れたらスーパーダッシュで起き上がりに合わせる。

この繰り返しで簡単に勝ててしまう。

セル戦

ピッコロで倒す必要あり。

やはり『下+B』の足払いが有効なので、人造人間20号と全く同じ戦法。長身のセルと対峙しても、間合いで負けない。

ただし、当然、20号より強いので、コンピューターの機嫌によっては普通に負ける。逆に足払いだけでパーフェクトを達成できる事もあったりムラがある…

また、『右・右下・下・左下・左・K』で発生するミスティックアタックが入る事も多い。特に壁際に追い詰めて、ある程度距離を保った状態で放つミスティックアタックは強烈。

人造人間16号戦

ゴクウで倒す必要あり。

16号は開戦時に前ジャンプをしてくる事が多いので、後ろに回って、1発スラッシュダウンキックをお見舞いしてやろう。

頼みの綱のダッシュ&メテオスマッシュが決まりにくい相手なので、16号の攻撃を防御する際中にメテオスマッシュを決めるのが効果的。

また、たまに必勝パターンが発生する事があり、スラッシュダウンキックで16号がダウンしている最中に後ろに下がり、赤線が見えたら再びジャンプしてスラッシュダウンキックの繰り返し。

赤線からスラッシュダウンキックがギリギリ当たるくらいで前ジャンプをすると、16号も釣られてジャンプする距離を覚えるのが重要。大体、赤線が出現してから、もう一歩下がった場所がそのタイミングになる。

ただし、通常時にスラッシュダウンキックを放ってしまうと、クロスガードボンバーで迎撃されてしまうので注意。

フリーザ戦と同じように赤線が見えてからの中距離スラッシュダウンキックや近距離からバックジャンプをしてからのスラッシュダウンキックが有効。

防御からメテオスマッシュを狙う場合、ダイナマイトクラッシャーやハリケーンクラッシャーに対してだと当てやすい。

また、防御主体の場合パワーゲージが貯まりやすいので、パワーゲージが貯まったら、必殺技を使えない黒線まで下がって、『下・右下・右・A』の追跡エネルギー弾を連発する方法もある。

トランクス戦

ベジータで倒す必要あり。

LRのダッシュで間合いを詰めて、『右・左・右・Y』のスーパーダッシュを使うと楽勝。18号とは違い、ダッシュを防御してくるが、スーパーダッシュを連発していると、ほとんど何もできない。

ゴハン戦

ゴクウで倒す必要あり。

ゴハンは身長が低いからなのか、『右・下・B』のスラッシュダウンキックに酷く弱い。セルゲーム前のボーナスステージかと思うほど弱い。

スラッシュダウンキック主体の戦法だと、ゴハンの起き上がりからの爆裂パンチやエネルギー弾を偶然かわせる事も多い。

Pセル戦

ゴハンで倒す必要あり。

サタン前の最難関。パーフェクトアタックがパーフェクト過ぎる。また、仲間が6人いるのでゴハンが負けた場合にコンテニューするまでも長い。

Pセルは、ほとんどの攻撃をパーフェクトアタックで迎撃してくるので、肉弾戦でゴハンがまともに使えるのは『下・右下・右・B』のスライディングキックのみ。

接近戦の場合、基本的にスライディングキック1本のみで攻める事になり、スライディングでPセルがダウンしたら、少し離れてスライディングの繰り返し。

また、スライディングキックとエネルギー弾を交互に放つ戦法もおすすめ。

中盤まではこの戦法で戦い、こちらのライフゲージに余裕がなくなったら、離れてエネルギー弾と『下・左下・左・A』の連続エネルギー弾を使い安全策でいこう。

エネルギー弾を隙間なく連発してしまうとノックダウン状態になってしまうので、0.5秒くらいの間を空けて連発していく。

すると、少しずつパワーゲージが溜まっていくので、ある程度貯まったら連続エネルギー弾の連発に切り替える。

赤線くらいの間合いで、この戦法を使えば、Pセルはエネルギー弾の対処に追われ必殺技を使えなくなる。連続エネルギー弾は防御してもそれなりにダメージを与えられるので、いずれは倒せる。

また、この戦法中は空中や地上に移動しないようにする。Xボタンで空中か地上に移動すると、高確率で必殺技を放たれてしまう。

2戦目のPセル戦も同様の方法で倒せる。ちなみに2戦目のPセルの攻撃力は物凄い事になっている。ゴハンより防御力の低いゴクウで戦うと、一瞬でライフゲージが削られる。

この戦法に少し慣れてきたら、スライディングキックでダウンしたPセルの起き上がりに合わせて『左下・右上・K』で発生するムーンサルトキックのコンボを決めてみるのもよい。

さらに、ムーンサルトキックが入った場合、起き上がりに合わせて再びスライディングキックを放てば、高確率で決まる。

また、コンピューターの機嫌によっても違うが、Pセルがダウンした状態で密着し『下+K』で足払いを連発すればノックダウンまで持っていける可能性がある。

起き上がった瞬間にパーフェクトアタックを連発してくる場合、低身長のゴハンには当たらないので、その瞬間がチャンス。

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隠しコマンド

『上・X・下・B・左・L・右・R』のコマンドをデモ画面(孫悟空の歴史が語られる場所)で2度入力する。

1度目の入力で効果音が鳴り、同キャラ対戦が可能になる。2度目の入力で悟空が「できたっ」と言う。

成功すると対戦や天下一武道会でトランクス、ゴハン、Pセル、超ゴクウ、超ベジータが使えるようになる。

この隠しコマンドは、人間の指の配置に適した、とても入力しやすいコマンドだと思ったり。大人になっても覚えていた。