ロマサガ3のマスコンバット攻略。最強の作戦と戦術は?城攻め、アビスなどの速攻でクリアする必勝法と通常攻略法を紹介。戦術研究一覧、鉄壁の兵法と猛将の兵法一覧。
マスコンバットの基礎知識
猛将の兵法の習得方法
素早く敵を全滅させる。なお、自軍の残兵力はそれほど影響がないと思われる。多少撃破されても問題なく習得可能。
鉄壁の兵法の習得方法
一定時間以上かけて自軍を1体も撃破されずに勝利する。時間と残兵力の条件さえ満たせば敵が退却しても問題なし。情報操作系などの自軍犠牲が伴う作戦を使った後は習得できない。
「鉄壁の兵法」を習得するのが全軍防御強。猛将の兵法の習得条件を満たした後に、敵軍を数体残し、全軍防御強を使用して時間経過させ、「鉄壁の兵法」の習得に切り替えられる。ただし、自軍が1体でも撃破されているとダメになる。
背水の陣の習得方法
自軍の誰かが最後列にいる状態で勝利する。攻撃の兵法もしくは防御の兵法の後に習得する。猛将の兵法や鉄壁の兵法の習得条件を満たしている場合でも「背水の陣」が優先される。
マスコンバット最強のおすすめ作戦と陣形
戦局に左右されない優秀な作戦としては「偽りの白旗」。敵軍の攻撃力を低下させるので、取りあえず使っておけば役立つ。
速攻の際には分断作戦が役立つ。陣形は、極論を言えば、初期習得の2つに疾風陣があれば十分。強いて挙げるなら強撃陣だが、強撃前進で代用可能だし、疾風陣+強撃前進の方が優秀。
また、モラルを手軽に回復できる統率回復の弱と強、陣形回復速なども役立つ。
戦術開発のタイミング
パッペンハイム戦から野盗3連戦をクリアした後に、軍事演習を延々と断り続ける方法がおすすめ。パッペンハイム戦を断り続ける方法もあるが、都度10万オーラムを支払う必要がある。
また、発生したマスコンバットをキャンセルすると、再び戦術開発や武器防具開発が可能になる。
パッペンハイム戦やエドウイン戦などは単純に王座に座ったり立ったりを繰り返せばよいが、軍事演習などは、戦闘回数と施政コマンド回数が発生条件になっている。
施政コマンドには限りがあるので、スムーズに軍事演習を断り続けたい場合は、モンスターと10回戦闘→王座に座る→モンスターと10回戦闘というように、王座に座った段階で軍事演習の打診が発生するまで繰り返すとよい。
また、リブロフ遠征に関しては、この間隔が少し長くなっている。
全マスコンバットをコンプリートする
ビューネイのロアーヌ襲撃の際のデビルリーダー戦は、他のマスコンバットに乱入するかたちで発生する。
本来は、マスコンバットが複数消滅したりする事もあるが、リブロフ陽動戦(ヴラド戦)にデビルリーダー戦を乱入させる事で、再びリブロフ陽動戦の打診が発生する。
これで全てのマスコンバットを体験できる。
マスコンバット発生の乱数調整
パッペンハイム戦やエドウイン戦などのマスコンバットはメニュー画面を開けば乱数を調整できる。ただし、軍事演習などでは不可能。
マスコンバット攻略
ゴブリンキング(オープニング1戦目、ハリード共通)
発生条件 | ミカエルorハリードのオープニング |
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兵力 | 4000 |
陣形 | ゴブリン軍団 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍混乱 |
「縦列陣形」を選択する。敵軍と接触次第、全軍防御を選び、敵軍のモラルが赤色のみになったら前進攻撃をする。
これで「猛将の兵法」の習得が可能。また、全軍突撃を使ってしまうと、敵軍の騎馬兵が退却するので、「猛将の兵法」を習得できない。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、敵軍と接触次第、全軍防御を選び、敵軍のモラルが赤色のみになったら全軍突撃を選ぶ。
指揮官のゴブリンキングを含む、敵軍数体を残し全軍防御をし、ある程度時間が経過したら前進攻撃でよい。
ゴドウィン(オープニング2戦目、ハリード共通)
発生条件 | ミカエルorハリードのオープニング |
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兵力 | 4000 |
陣形 | 波状盾の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍退却 |
「猛将の兵法」は、ゴドウィンが退却するため習得は不可能か?
「鉄壁の兵法」を習得するためには、オープニング1戦目に「鉄壁の兵法」かつ全軍防御強と分断作戦が習得している必要がある。
「防壁の波陣」を選び、戦闘開始直後に分断作戦、全軍防御強を使用する。敵軍のモラルがなくなったら全軍突撃で「鉄壁の兵法」を習得できる。
「縦列陣形」を選び、戦闘開始からしばらく前進攻撃を続ける。相手が前二列交代を使用したら、こちらは全軍突撃を仕掛ける。
すると、高い確率で指揮官のゴドウィンを撃破できるので、後は敵の退却を待つだけだ。
パッペンハイム傭兵軍団
※1「おとなしく10万出す」を選んだ場合は一定確率で再発生する
発生条件 | ※1 国庫残金が10万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択もしくはキャンセル毎に一定確率で発生する選択肢で「一戦覚悟でことわる」を選ぶ |
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兵力 | 4000 |
陣形 | 疾風陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「防壁の波陣」を選択し、戦闘開始直後に分断作戦を使う。すると、相手は全軍突撃を仕掛けてくるので、こちらも全軍突撃を選択すれば圧勝。
この方法なら「猛将の兵法」の習得が可能。「鉄壁の兵法」を習得したいなら、敵兵を残り数体程度にした後に全軍防御で時間経過を待ち、前進攻撃でクリアする。
ただし、この時、ミカエルの兵力が少しでも減った時点で「鉄壁の兵法」は獲得できない。そのため、分断作戦、「偽りの白旗」、全軍突撃というコンボを使えば、「鉄壁の兵法」を習得する確実性が増す。
「防壁の波陣」を選択し、自軍の前列が交戦次第「全軍防御」を選ぶ。以降、敵の後退攻撃に対しては、敵に接触しない程度に前進攻撃で距離を詰める。特に敵の騎馬兵と前列が接触するのは絶対に避ける。歩兵同士は多少接触しても問題なし。
速攻前進に対しては、全軍防御。稀に全軍後退を使う事もあるが、その際は前進攻撃で対応する。
一連の攻防を何度か続けているうちに敵は全軍突撃を仕掛けてくるので、こちらも全軍突撃をすれば高確率で勝利できる。この戦法でも「猛将の兵法」を習得可能。
エドウインにせ男爵
※1「10万で話をつける」を選んだ場合は一定確率で再発生する
発生条件 | ※1 パッペンハイム戦後(勝利or敗北は関係なし)に国庫残金が10万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択もしくはキャンセル毎に一定確率で発生する選択肢で「戦って追い返す」を選ぶ |
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兵力 | 4000 |
陣形 | 波状盾の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「防壁の波陣」を選択し、戦闘開始直後に分断作戦を使う。今回は相手が全軍突撃を仕掛けてこないが、こちらは全軍突撃を選択する。
一定時間内に指揮官のエドウインを倒せれば勝利はほぼ確定する。相手を全滅させていれば「猛将の兵法」の習得が可能。ただし、状況によって数体程度倒しきれない場合がある。
また、この戦法なら高確率で勝てるが、稀にエドウインが耐久し、前二列交代から再び前列突撃を仕掛けてくる。こうなると押し返されて敗北する。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、上記の戦法では厳しいので、分断作戦、「偽りの白旗」、全軍突撃のコンボに切り替え、敵兵を残り数体にし、全軍防御で時間経過を待ち、前進攻撃でクリアするとよい。
「防壁の波陣」を選択する。敵は戦闘開始直後に前列突撃を使ってくるが、こちらはそのまま前進攻撃状態で問題ない。
この状態である程度時間が経過すると、敵が前二列交代、前列突撃を仕掛けてくるので、こちらは全軍突撃を使う。
この戦法なら高確率で勝利できる。状況によっては「猛将の兵法」の習得が可能。
ラビット(野盗1戦目)
※1「10万で話を着ける」を選んだ場合は一定確率で再発生する
発生条件 | ※1 偽エドウイン戦後(勝利or敗北は関係なし)に国庫残金が10万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択もしくはキャンセル毎に一定確率で発生する選択肢で「戦って追いはらう」を選ぶ |
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兵力 | 4000 |
陣形 | 上翼突撃の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍退却 |
事前に傭兵を雇っておくと3連戦全てに傭兵が反映されるので非常に役立つ。
このマスコンバットは、3連戦なので、陣形と兵法を入念にチェックしておく必要がある。
必勝のセッティングは、陣形が「疾風陣(縦列陣形)/防壁の波陣」。兵法が「全軍突撃/分断作戦/全軍防御 強/情報操作L1/偽りの白旗」。
「疾風陣」を選択する。戦闘開始から程なくして、相手が全軍防御状態になるのでしばらく放置する。
相手が後列突撃を仕掛けてきたら、こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃を仕掛ける。すると、相手が全軍退却を使うので、瞬時に情報操作L1を使用し、前進攻撃を選択する。
少し遅れると相手の兵士が退却してしまうので注意。1体でも退却させてしまうと「猛将の兵法」は習得できない。
また、情報操作系の兵法を使用する場合、その時点で兵力が減ってしまうので、おそらく「鉄壁の兵法」は習得できなくなってしまう。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、疾風陣で相手が後列突撃を使うまで待機。後列突撃を使ったら、こちらは全軍防御強で相手のモラルが尽きるまで待機。
その後、「偽りの白旗」、全軍突撃で「鉄壁の兵法」の習得が可能。
事前に傭兵を雇い、疾風陣があると有利に戦える。この攻略法では、1戦目から3戦目まで疾風陣を利用する。
ラビット戦は、相手が後列突撃を仕掛けてくるまで前進攻撃を続ける。後列突撃の後は、全軍防御を選び、相手のモラルが尽きたら全軍突撃をする。この戦法なら「鉄壁の兵法」の同時が可能。
ただし、あくまでも全軍防御なので、状況によっては自軍が数体倒される可能性があり、その場合は「防御の兵法」のみになる。
フォックス戦は、相手の伏兵の矢による被害をある程度覚悟し、相手が後列突撃を仕掛けてくるまで前進攻撃を続ける。
後列突撃の後は、そのまま前進攻撃を続けても、全軍突撃を使っても勝利できる。
ベア戦も後列突撃まで前進攻撃を続け、その後は全軍突撃を使うと勝利できる。この戦法なら「猛将の兵法」の習得が可能。
フォックス(野盗2戦目)
発生条件 | ラビットに勝利する(連戦準備不可) |
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兵力 | 3300~4000 |
陣形 | 中央突破の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍退却 |
「防壁の波陣」を選択する。戦闘直後に分断作戦を使用する。すると、相手が後列突撃を仕掛けてくるので、「偽りの白旗」、全軍突撃で応戦する。
指揮官のフォックスを倒すと、敵は全軍退却をするので、瞬時に情報操作L1を使用し、前進攻撃を選択する。
分断作戦で伏兵の矢を回避する以外は、1戦目と同様の戦法でと「猛将の兵法」の習得を目指せる。
「防御の兵法」と「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、戦闘開始直後の分断作戦の後に、敵が後列突撃を仕掛けてきたら、こちらは全軍防御強を選択する。
相手のモラルが尽きたら、「偽りの白旗」、全軍突撃で勝利する。こちらも基本的には1戦目と同じ戦法。
ベア(野盗3戦目)
発生条件 | フォックスに勝利する(連戦準備不可) |
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兵力 | 3000 |
陣形 | 上翼突撃の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「疾風陣」を選択する。疾風陣の場合、敵は速攻前進、全軍防御を使ってくるので、そのまま前進攻撃を続ける。
相手が後列突撃、分断作戦、全軍突撃を使ってきたら、こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃で応戦する。この戦法なら「猛将の兵法」の習得が可能。
「鉄壁の兵法」の習得を目指す場合も疾風陣。戦闘開始から相手が後列突撃、分断作戦、全軍突撃を仕掛けてくるまで前進攻撃を続ける。
その後は全軍防御強を使用する。途中、相手の陣形回復速でモラルを全開させてくるが、気にせず待機し、自軍のモラルが半分くらいまで回復するのを待ってから、「偽りの白旗」、全軍突撃の戦法で「鉄壁の兵法」の習得が可能。
3戦目は、どちらかと言えば、「猛将の兵法」を習得する方が簡単だ。
ゴブリンプリンス(軍事演習1戦目)
※1 「やらない。」を選んだ場合は一定確率で再発生する。
※2 再発生の間隔は、施政コマンドを何度か利用する。もしくは、一定回数以上戦闘をする(退却でも問題なし)。
※3 戦闘回数によっては王座に座ったタイミングで発生する事もあり。
※4 タイミングによってはパッペンハイム戦より先に発生させる事も可能。
発生条件 | ※1、2、3、4 国庫残金が1万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択で発生する選択肢で「やる。」を選ぶ |
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自軍大将 | ライブラ |
自軍兵力 | 2000 |
敵軍兵力 | 3000 |
陣形 | ゴブリン軍団 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍混乱 |
軍事演習の1戦目と2戦目は、ミカエル以外の指揮官を使う事になり、陣形や兵法は習得しない。また、敗北した場合も3戦目の兵種が変わるだけで兵力自体に変化はない。
「防壁の波陣」を選択する。自軍の前列が敵と接触したら全軍防御を選び、敵が全軍後退をしたら、こちらは全軍突撃で勝利できる。
ゾンビのトミー(軍事演習2戦目)
発生条件 | ゴブリンプリンス戦で勝利or敗北する(連戦準備不可) |
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自軍大将 | タウラス |
自軍兵力 | 2000 |
敵軍兵力 | 2500 |
陣形 | ゾンビの群れ |
指揮官戦闘不能時 | 指揮官なし |
「防壁の波陣」を選択する。敵は前進攻撃と全軍後退を繰り返す。戦闘開始直後は、自軍前列と敵が接触するまで前進攻撃をし、接触次第「全軍防御」。その後は、相手の前進攻撃には全軍防御、全軍後退には前進攻撃で対応していく。
この戦闘で画面左端まで追い詰め、相手が全軍後退をしたら全軍突撃を仕掛けると勝利できる。
相手の全軍後退と前進攻撃のタイミングはランダムなので、1回目の全軍後退で予想以上に後ろに下がったら、そのまま全軍突撃を仕掛けても勝てる。
逆に、相手がなかなか全軍後退しない場合は、勝利するのは難しくなる。
正体不明(軍事演習3戦目)
発生条件 | ゾンビのトミー戦で勝利or敗北する(連戦準備不可) |
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敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 防壁の波陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「防壁の波陣」を選択する。例の如く、戦闘開始直後に分断作戦を使い、相手が全軍突撃を仕掛けてきたら、こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃で応戦する。この戦法で「猛将の兵法」を獲得可能。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、分断作戦の後に敵が全軍突撃を仕掛けてきたら、全軍防御強で相手のモラル尽きるまで待機。
その後は、「偽りの白旗」、全軍突撃で「鉄壁の兵法」を習得できる。また、「鉄壁の兵法」を狙う場合は、全軍防御強で相手のモラルが尽き次第、全軍突撃でもよい。
2戦目で勝利しており、疾風陣があるなら簡単な戦闘。戦闘開始から相手が全軍突撃を仕掛けてくるまで前進攻撃を続ける。
全軍突撃の後は、こちらも全軍突撃で応戦する。辛勝になる事が多いが、一応は勝利だ。
また、「縦列陣形」なら、2戦目に勝利している事を前提として、戦闘開始から前進攻撃を続けていると、相手が前列交代ではなく、全軍を仕掛けてくる事がある。
その場合は、こちらも全軍突撃で応戦すれば勝てる。ただし、前列交代を使われた場合は敗北してしまう。
ヴラド(リブロフ陽動作戦1戦目)
※1 「やらない。」を選んだ場合は一定確率で再発生する。
※2 再発生の間隔は、施政コマンドを何度か利用する。もしくは、一定回数以上戦闘をする(退却でも問題なし)。
※3 戦闘回数によっては王座に座ったタイミングで発生する事もあり。
発生条件 | ①軍事演習の後にロアーヌ侯宮殿2Fの自室に入るとイベント発生(勝利or敗北は関係なし) ※1、2、3 ②国庫残金が1万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択で発生する選択肢で「やる。」を選ぶ |
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敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 沼地の守り |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
事前に傭兵を雇っておくと3連戦全てに傭兵が反映されるので非常に役立つ。また、野盗3連戦とは違い、連戦ではあるものの、戦闘の合間に準備だけはする事が可能。
特に2戦目では弓兵部隊の兵法を使用する事が可能なので、投石機の攻撃を緩める事ができる。
「疾風陣」を選択する。戦闘開始から前進攻撃を続け、自軍の騎馬兵が沼の左端にたどり着いたくらいで分断作戦を仕掛ける。すると、部隊全体が左側の陸地に整列するので、すぐに「偽りの白旗」、全軍突撃を仕掛ける。
敵兵が残り数体になったら、全軍防御強を使用し、こちらのモラルが全回復するまで待機する。あとは前進攻撃で勝利すれば「鉄壁の兵法」を習得可能。
「猛将の兵法」については、この戦法だと自軍下翼の傭兵部隊が敵を数体討ち漏らす事が多く、確実性に欠ける。
「猛将の兵法」の習得を目指す場合は、「疾風陣」を選択し、戦闘開始から前進攻撃を続け、敵が前列前進を仕掛けてきたら、こちらは「煙りぜめ」を使用する。
すると、敵が高確率で全軍突撃を仕掛けてくるので、こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃で応戦すれば、「猛将の兵法」を習得できる。
「疾風陣」と情報操作L1があればかなり有利に戦える。戦闘開始直後に情報操作L1を使用すれば、敵が自ら沼地に入り込んでくる。
効果が切れると、陸地に後退していくが、完全に後退するまで待機。敵が全軍防御の態勢になったら、こちらは前進攻撃。相手が全軍突撃を仕掛けてきたら、全軍突撃で応戦すると勝利できる。
より確実性を高めたいなら、情報操作L1の効果が切れ、敵が後退し、全軍防御態勢になった時に沼地に敵が数体残っているようなら、そのまま待機していると敵兵力を減らせる。
注意が必要な点としては、沼地の端の部分にはダメージ判定がない点。また、情報操作L2があれば、より長い間、敵を沼地に留まらせる事ができるので、情報操作L1と組み合わせるのもよいだろう。
ラザール(リブロフ陽動作戦2戦目)
発生条件 | ヴラド戦に勝利する(戦闘準備可能) |
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敵軍兵力 | 2500 |
陣形 | 城の守り |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
敵の投石部隊による攻撃を避け続けなければならないので機動力に富んだ「疾風陣」は必須。また、瞬時にモラルを全回復できる陣形回復速もおすすめ。
また、他の戦闘ではセットしていないかもしれないが、全軍後退も必須。速攻後退の方が優秀だが、回数制限があるし、特になくても問題ない。
リブロフ陽動作戦の2戦目と3戦目は、連戦仕様かつ戦闘準備ができないので、2戦目の段階で3戦目も踏まえて陣形や作戦をセットしておく。
残りの作戦は、「偽りの白旗」と全軍防御強とする。さらに、傭兵は事前に雇っている状態。
戦闘が開始してから自軍下翼の弓兵部隊がマップの真ん中にきたら弓兵部隊を使用する。この作戦は弓兵部隊がマップの真ん中で使用すればするほど効果が高く、高確率で1撃で投石部隊100人(全滅)撃破を狙える。
自軍は前進攻撃状態なので、そのまま自軍のモラルが尽きるまで待機。モラルが尽きたら、全軍後退を選択し、モラルが全回復するまで後退。
この時重要なのが、1度目の城門攻撃の際、モラルがわずかに残っている状態で全軍後退をする事。そうすれば、余裕を持って次の投石部隊への対応が可能となる。
このタイミングで、丁度敵の投石部隊が復活するので、再びマップの真ん中まで前進攻撃をし、弓兵部隊を使用する。
自軍は前進攻撃状態なので、モラルが尽きたら陣形回復速、前進攻撃。再びモラルが尽きたら、陣形回復速、前進攻撃で早くも城門が開門する。
この時、投石部隊が復活し、三号機が攻撃態勢に入っている事があるが、開門にあわせて自軍がマップ真ん中まで下がるので、上手く避けられる。
もし、進軍し過ぎて当たってしまような場合は、少し全軍後退して、位置調整をするとよいだろう。
敵は、開門と同時に全軍突撃を仕掛けてくるので、こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃で応戦する。そうすれば「猛将の兵法」の習得が可能。
「鉄壁の兵法」を習得したいなら、上記の戦法の全軍突撃の後に、敵の兵力が残り数体になったら全軍防御強を使用し、こちらのモラルが青色くらいまで回復した後に前進攻撃で勝利するとよい。
疾風陣がないとかなり厳しい戦闘。疾風陣があれば、前進攻撃、全軍後退、全軍突撃の作戦だけで十分勝てる。
代替案としては、その他の陣形で速攻前進や速攻交代を使用する戦法。
基本的には、前進攻撃と全軍後退を駆使して、敵の投石機の一号機、二号機、三号機の攻撃位置を把握し、モラルが貯まり次第、城門に攻撃を仕掛ける戦法。
城門への攻撃は、少ないモラルで小刻みに攻撃するよりも、青色付近までしっかりと回復させてから攻撃した方が、素早く開門を狙える。
敵が城門を開門させたら、全軍突撃を仕掛けてくるので、こちらも全軍突撃で対処する。
上手く立ち回れば、残兵力3700、「猛将の兵法」を習得する事が可能。
バイヤール(リブロフ陽動作戦3戦目)
発生条件 | ラザール戦に勝利する(連戦準備不可) |
---|---|
自軍兵力 | ラザール戦に勝利した時点の残兵力 |
敵軍兵力 | 2500 |
陣形 | 下翼突撃の陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「疾風陣」を選択する。戦闘開始からしばらく前進攻撃をしていると、敵に接触し、相手が「偽りの白旗」を仕掛けてくる。
こちらも「偽りの白旗」で応戦し、さらに陣形回復速でモラルを全回復させる。その後は前進攻撃を選択し、相手が全軍突撃を仕掛けてきたら、こちらも全軍突撃。
この戦法なら「猛将の兵法」を習得可能。また、「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、上記の戦法の全軍突撃の後に、敵の兵力が残り数体になったら全軍防御強を使用する。
その状態で一定時間待機し、前進攻撃で勝利すると「鉄壁の兵法」の習得が可能。
「疾風陣」を選択する。戦闘開始時点で残兵力が3000以上あれば、敵の「偽りの白旗」を気にせずに、そのまま前進攻撃を続け、相手が全軍突撃を使用したら、こちらも全軍突撃で十分に勝利できる。
バイヤールに勝利すると、以下の3名の中から、出城の守りを任命する事ができる。
個人的には「突撃のパットン」がおすすめ。逆に「バランスのブラッドレー」は選ばない方がよい。
名称 | 兵力 | 作戦 |
---|---|---|
バランスのブラッドレー | 2500 | 前進攻撃/全軍後退/全軍防御/全軍突撃/前列交代/陣形回復 |
速攻のコリンズ | 2500 | 前進攻撃/速攻前進/全軍防御/速攻交代/統率回復強/陣形回復速 |
突撃のパットン | 2500 | 前列突撃/後列突撃/全軍突撃/全軍防御/統率回復弱 |
ガリバルディー(リブロフ遠征1戦目)
※1 再発生の間隔は、施政コマンドを何度か利用する。もしくは、一定回数以上戦闘をする(退却でも問題なし)。
※2 戦闘回数によっては王座に座ったタイミングで発生する事もあり。
発生条件 | ※1、2 バイヤール戦に勝利した後に国庫残金が1万オーラム以上ある状態で王座に座るor施政コマンドを選択で発生する選択肢で「援軍を出す。」を選ぶ |
---|---|
敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 攻撃の波陣 |
指揮官戦闘不能時 | 不明 |
事前に施政コマンドの軍事で防御工事を選んでおけば、投石機を使える。
しかし、パットンを選んでいる場合、防御工事なしでも十分に勝利できる。
どの指揮官を選んだ場合でも「防壁の波陣」を選択する。今回はパットンを選んだ。また、ミカエルが指揮官ではないので陣形や作戦の習得はできない戦闘。
戦闘開始から自軍前列と敵前列が接触したら全軍防御を選択する。相手が全軍後退をしたら、こちらは前列突撃と後列突撃を仕掛ける。
入れ替わった自軍前列が敵と接触したら再び全軍防御を選択する。以降、全軍後退には前進攻撃、前進系の作戦には全軍防御で対応する。
自軍のモラルが減少してきたら統率回復弱で都度回復しよう。
この戦法なら、かなり余裕を持って勝利できる。
アクート(リブロフ遠征2戦目)
発生条件 | ガリバルディー戦に勝利する(戦闘準備可能) |
---|---|
敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 防壁の波陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
「疾風陣」を選択する。戦闘開始直後に「偽りの白旗」を使用し、前進攻撃を選択する。
そのままアクートを撃破するまで前進攻撃を続け、指揮官撃破後に相手が全軍突撃を仕掛けてきたら、こちらも全軍突撃で「猛将の兵法」を習得可能。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、上記の戦法の全軍突撃の後に、敵の兵力が残り数体になったら全軍防御強を使用する。
防御状態で一定時間経過した後に前進攻撃で「鉄壁の兵法」を習得できる。
「疾風陣」を選択する。これまでの相手に比べ、敵の攻撃力が圧倒的に高いので、プレーヤーの技能が介入する余地がわずか。
個人的には、疾風陣と強撃前進の組み合わせがおすすめだ。
戦闘が開始して、敵前列と味方が接触したら強撃前進を仕掛ける。敵兵を撃破しながらジリジリと後退するため、ある程度後退したら全軍防御を選択する。
この時、あまりにも画面端に追い詰められてしまうと、こちらが全軍防御しても、相手が全軍後退を使ってこなくなるので注意。
相手が全軍後退を使用するまで防御状態を続け、全軍後退をしたら前進攻撃で対応する。相手が再び前進攻撃を仕掛けてくるので、こちらも強撃前進で応戦する。
これを相手の全軍突撃まで続け、こちらも全軍突撃で応戦する。また、指揮官が撃破された後にも全軍突撃を使用してくるが、この際の攻撃力も驚異的なので、強撃前進で丁寧に対応する事で「猛将の兵法」の習得が可能。
シャルル(リブロフ遠征3戦目)
発生条件 | アクート戦に勝利する(戦闘準備可能) |
---|---|
自軍兵力 | 3000(アクート戦の勝利時の残兵力は無関係) |
敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 神王教団 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍退却 |
勝利報酬 | 国威が強大になる/国庫残金+50万オーラム |
神王教徒の爆裂部隊を避けながら戦うので、機動力に富んだ疾風陣が必要。砂漠の特殊地形で両軍モラルは激減していくが、それほど難しい戦闘ではない。
敵の「信じる者達…」を合図に爆裂部隊を仕掛けてくるので、全軍後退で速やかに回避する。回避した後は、再び前進攻撃を続け「信じる者達…」を合図に全軍後退をして、再び爆裂部隊を回避する。
再び前進攻撃をすると、今度は敵が「信者の突撃(全軍突撃)」を仕掛けてくるので、こちらも全軍突撃で応戦する。
指揮官のシャルルが撃破されると全軍退却するので、情報操作L1で足止めし、前進攻撃を選択すれば「猛将の兵法」を習得できる。
「鉄壁の兵法」の習得を目指すなら、「信じる者達…」を速攻後退で回避する必要がある。爆裂部隊を速攻後退で、2度回避したら、敵が「信者の突撃(全軍突撃)」を仕掛けてくる。
こちらは「偽りの白旗」、全軍突撃、全軍防御強で応戦する。防御状態で一定時間経過したら前進攻撃で「鉄壁の兵法」を習得できる。
疾風陣があれば、勝利するだけなら簡単な戦闘。前進攻撃と全軍後退で、敵の「信じる者達…(爆裂部隊)」を回避し、「信者の突撃(全軍突撃)」に全軍突撃で応戦すればよい。
また、「三波状陣」でも代用可能で、1列目を敵の爆裂部隊の犠牲にし、2列目と3列目で戦う。こちらの戦法は、戦闘開始から前進攻撃を続け、敵が「信じる者達…(爆裂部隊)」を使用してきたら、こちらは全軍後退を使用する。
すると、1列目はほぼ壊滅状態になってしまうが、2~3体程度残るので、その残った1列目で爆裂部隊2発目を受ける。その後は、相手が「信者の突撃(全軍突撃)」を仕掛けてきたら、こちらは全軍突撃で応戦する。
デビルリーダー(ビューネイのロアーヌ襲撃)
※1 次のマスコンバットに乱入(消滅させる)するかたちで発生する。
※2 パッペンハイム、エドウイン戦に乱入させた場合は関連する以降のマスコンバットが消滅する?
※3 野盗3連戦に乱入させた場合は2戦目と3戦目が消滅する
※4 軍事演習に乱入させた場合は2戦目と3戦目が消滅する。ただし、自室に戻るとリブロフ陽動戦を発生させるためのフラグは立つ
※5 リブロフ陽動戦に乱入させた場合は再び陽動戦の打診が発生する
※6 リブロフ遠征に乱入させた場合は1戦目は通常通り行われ、2戦目に乱入する。3戦目は消滅する。
発生条件 | ※1~6 アビスゲートを1つ以上閉じた状態で何らかのマスコンバットを発生させる |
---|---|
敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 魔物の群れ |
指揮官戦闘不能時 | – |
乱入させたマスコンバットに関係なく、地形は沼地になる。敵は飛兵で構成されるため、沼地の生命力徐々に低下の影響を受けない。
沼地がある事が意外は、至って普通のマスコンバットなので、機動力に富んだ疾風陣があれば簡単に勝利できる。
戦闘開始直後に「偽りの白旗」、前進攻撃を使い、相手が全軍突撃を使ってきたら、こちらも全軍突撃で応戦する。
この戦法なら高確率で「猛将の兵法」を習得できる。ただし、数体程度討ち漏らしてしまう事もある。
この戦法なら高確率で「猛将の兵法」を習得できる。ただし、数体程度討ち漏らしてしまう事もある。「鉄壁の兵法」を狙うなら、全軍突撃の後に、敵陣の陸地に上がったら全軍防御強で時間経過を待って、前進攻撃でよい。
より確実性を高めたいなら、戦闘開始直後に「偽りの白旗」、速攻前進。敵が全軍突撃を仕掛けてきたら、こちらは「煙ぜめ」、全軍突撃に変更するとよいだろう。
ボナパルト
※1 他のマスコンバットが発生する場合はそちらが優先して発生し、後回しにされる。
発生条件 | ※1 アビスゲートを4つ閉じた状態で王座に座る |
---|---|
敵軍兵力 | 4000 |
陣形 | 幻魔陣 |
指揮官戦闘不能時 | 全軍突撃 |
これまでのマスコンバットに比べると、圧倒的に難しい戦闘。敵は前列のガーゴイル以外は精強なので、4つ目のアビスゲートを閉じる前に傭兵を雇っておこう。
また、奇策系の作戦には、同じ奇策系の作戦でカウンターされてしまうため、あまり効果が発揮されない。情報操作系の作戦や「おとり作戦」には、効果が切れた後に情報操作L3でカウンターされる。
さらに、敵は頻繁に地形を変え、沼地、砂漠など過酷な環境の地形ばかりが用意されている。
これまで猛威を振るっていた「偽りの白旗」や「分断作戦」がほぼ無効化されるので苦戦すると思いきや、情報操作系の作戦のカウンターは、効果が切れるまで実行されないのが弱点となっている。
つまり、速攻で指揮官のボナパルトを倒してしまう戦法がおすすめ。
陣形は「疾風陣」。作戦セットは「偽りの白旗/全軍突撃/強撃前進/情報操作L1」。
戦闘開始直後に強撃前進を使い、敵前列のガーゴイルを始末する。本来なら、ここで敵の幻影によって地形を沼に変えられる事が多い。
しかし、幻影の前に情報操作L1を使用すると幻影が発生しない。また、情報操作系の作戦や「おとり作戦」最中は奇策系の作戦に対してのカウンターも後回しになる。
ここから、情報操作L1、「偽りの白旗」、全軍突撃で余裕で勝利できる。情報操作を使うので「鉄壁の兵法」は無理だが、「猛将の兵法」は習得可能。マスコンバット戦術一覧
陣形
名称 | 習得方法 | 隊列 | 説明 | 有用性 |
---|---|---|---|---|
縦列陣形 | 初期習得 | 一列 | 戦力を一列に集めた陣形 | ▲ |
防壁の波陣 | 初期習得 | 二列 | 前列に歩兵を集め、後列に騎馬兵を集める終盤まで攻撃力を温存する陣形 | ○ |
攻撃の波陣 | 攻撃の兵法 | 二列 | 前列に騎馬兵を集め、後列に歩兵を集める陣形 | ? |
疾風陣 | 攻撃の兵法 | 一列 | 一列をくの字型に変形させた突進力のある陣形 | ◎ |
強撃陣 | 猛将の兵法 | 一列 | 自軍を一列に並べ突進力を犠牲にする代わりに攻撃力を高める陣形。指揮官のみ後列に配置。突進力が弱いので敵に押されジリジリと後退する事が多い | ○ |
波状盾の波陣 | 防御の兵法 | 三列 | 指揮官の前に三列の壁を作る指揮官死守の陣形 | △ |
上翼突撃の陣 | 戦術研究 | 二列 | 上翼の攻撃力を重視した陣形 | ▲ |
下翼突撃の陣 | 戦術研究 | 二列 | 下翼の攻撃力を重視した陣形 | ▲ |
中央突破の陣 | 戦術研究 | 二列 | 前列中央の攻撃力を重視した陣形 | ▲ |
三波状陣 | 戦術研究 | 三列 | 三列の壁を作る防御型の陣形 | ▲ |
背水の陣 | ※特殊 | 三列 | 最後列にいる時に攻撃力が最大化する陣形 | △ |
※ 自軍の誰かが最後列にいる状態で勝利する。攻撃の兵法もしくは防御の兵法の後に習得する。猛将の兵法や鉄壁の兵法の習得条件を満たしている場合でも「背水の陣」が優先される。
攻撃・猛将の兵法
名称 | 回数 | 習得方法 | 説明 | 有用性 |
---|---|---|---|---|
全軍突撃 | 1 | 初期習得 | 自軍のモラルを大幅に回復して敵軍のモラルを激減させる | ◎ |
後列突撃 | 1 | 攻撃の兵法 | 自軍のモラルを回復して敵軍のモラルを減少させる。後列が攻撃して前列はその場に留まる。 | △ |
前列突撃 | 1 | 攻撃の兵法 | 自軍のモラルを回復して敵軍のモラルを減少させる。前列が攻撃して後列はその場に留まる。 | △ |
指揮官突撃 | 1 | 猛将の兵法 | 自軍のモラルを少しずつ回復する。指揮官が攻撃して残りはその場に留まる。 | △ |
後列前進 | ∞ | 攻撃の兵法 | 前列が防御して後列が攻撃する。 | △ |
前列前進 | ∞ | 攻撃の兵法 | 前列が攻撃して後列が防御する。 | △ |
上翼攻撃 | 4 | 攻撃の兵法 | 自軍のモラルの減りが鈍化する。前列上翼が攻撃(強)して前列下翼が防御する。残りはその場に留まる。 | ▲ |
下翼攻撃 | 4 | 攻撃の兵法 | 自軍のモラルの減りが鈍化する。前列下翼が攻撃(強)して前列上翼が防御する。残りはその場に留まる。 | ▲ |
前進攻撃 | ∞ | 初期習得 | 全軍が攻撃する。 | – |
後退攻撃 | 4 | 攻撃の兵法 | 自軍のモラルの減りが鈍化する。全軍が後退しながら攻撃(強)する。 | ▲ |
強撃前進 | 4 | 攻撃の兵法 | 前列が攻撃(強)して後列が無防備になる。突進力が弱いので敵に押し込まれやすい。 | ○ |
爆裂部隊 | 1 | 猛将の兵法 | 自軍の兵力1000?を自爆させ範囲内にいる敵兵を消滅させる。爆裂部隊が自爆前に撃破された場合は無効になる。 | ▲ |
速攻前進 | 4 | 攻撃の兵法 | 突進力の強い前進攻撃。 | ○ |
防御・鉄壁の兵法
名称 | 回数 | 習得方法 | 説明 | 有用性 |
---|---|---|---|---|
全軍後退 | ∞ | 初期習得 | 自軍のモラルが少しずつ回復する。全軍が後退する。 | – |
全軍防御 | ∞ | 初期習得 | 全軍が防御する。 | – |
全軍防御 強 | 1 | 防御の兵法 | 全軍が防御(強)する。全軍防御とは性能が段違い。 | ◎ |
前列防御 | ∞ | 防御の兵法 | 前列が防御(強)して後列がその場に留まる。 | ▲ |
後退防御 | 4 | 防御の兵法 | 自軍のモラルが少しずつ回復する。全軍が後退しながら防御(強)する。 | ○ |
前列交代 | ∞ | 防御の兵法 | 前列と後列が入れ替わる。(前列攻撃、後列防御) | △ |
速攻交代 | 4 | 防御の兵法 | 素早く前列交代をする。 | △ |
前二列交代 | ∞ | 防御の兵法 | 一列目と二列目が入れ替わる。(一列目攻撃、二列目防御、三列目攻撃) | △ |
統率回復 弱 | 3 | 防御の兵法 | 自軍のモラルが少し回復する。 | ○ |
統率回復 強 | 1 | 鉄壁の兵法 | 自軍のモラルが大幅に回復する。 | ○ |
陣形回復 | 3 | 防御の兵法 | 全軍が一定時間無防備状態になる代わりにモラルが全回復する。陣形回復後は全軍が待機状態になる。 | ▲ |
陣形回復 速 | 2 | 鉄壁の兵法 | 非常に素早い陣形回復。 | ◎ |
速攻後退 | 4 | 防御の兵法 | 自軍のモラルが素早く回復する。全軍が素早く後退する。 | ▲ |
前列死守 | ∞ | 鉄壁の兵法 | 自軍のモラルが超速で回復する。前列が防御(最強)して後列は無防備になる。前列の生命力が低下する。 | ▲ |
雨ごい | 1 | 鉄壁の兵法 | 自軍のモラルがゲージの1/3分減少する。敵軍のモラルがゲージの2/3分減少する。 | ○ |
分断作戦 | 1 | 鉄壁の兵法 | 前列が敵指揮官直前に瞬間移動する。(1列のみの陣形の場合移動距離が少ない)飛び越えた敵軍兵士が多いほど敵軍のモラルが減少する。敵軍の陣形によっては全軍突撃を誘発させられる。 | ◎◎ |
全軍退却 | ∞ | 初期習得 | 全軍が退却する。(敗北) | × |
戦術開発(奇策系の兵法)
名称 | 回数 | 習得方法 | 説明 | 有用性 |
---|---|---|---|---|
情報操作L1 | 1 | 戦術開発 | 自軍の兵力100を犠牲にして敵軍を一定時間前進攻撃状態にする。 | ○ |
情報操作L2 | 1 | 戦術開発 | 自軍の兵力200を犠牲にして敵軍を一定時間全軍防御状態にする。 | ○ |
情報操作L3 | 1 | 戦術開発 | 自軍の兵力300を犠牲にして敵軍を一定時間無防備状態にする。 | ○ |
情報操作L4 | 1 | 戦術開発 | 自軍の兵力400を犠牲にして敵軍を数百体退却させる。 | ▲ |
情報操作L5 | 1 | 戦術開発 (習得しても表示されない) | バグで使用不可 | – |
煙ぜめ | 1 | 戦術開発 | 敵軍が自軍陣地に攻め込んでいる場合に敵軍をマップ中央まで後退させる。自軍が敵軍に攻め込んでいる場合は敵軍を少し後退させられる。 | ○ |
おとり作戦 | 1 | 戦術開発 | 指揮官が最前列で敵軍の全軍突撃を誘発させて全軍がその場に留まる(通常の全軍突撃の回数を減らせるわけではない)。 | ▲ |
偽りの白旗 | 1 | 戦術開発 | 敵軍の攻撃力を低下させる。 | ◎◎◎ |
投石部隊 | 1 | 戦術開発 | 使用から一定時間後に発生する投石攻撃をする。自軍が範囲内にいる場合は自軍も被害を受ける。 | ▲ |
弓矢部隊 | 4 | ヴラド戦前に傭兵を雇う | 敵軍の投石部隊を攻撃する。自軍の弓兵がマップ中央に近い位置で使用するほど効果を発揮する。 | ◎ |