FF5 最強 アビリティ ジョブ 装備 おすすめ組み合わせ ダメージ比較ランキング

FF5のSFC版で最強ダメージを叩き出すためのアビリティ&ジョブ&装備の指南。おすすめの組み合わせやダメージ比較で最強ダメージを叩き出せ。9999のカンストダメージは当たり前の反則技の数々。君はいくつ知っているか?

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FF5のジョブ&アビリティ&装備の基本事項

格闘の効果

モンクのアビリティである格闘をセットすると、素手攻撃がモンクと同等になると共に、力をモンクから継承する。

モンクは、全ジョブ中最高の力を有するので、この特性を覚えておくと何かと役立つ。

魔法系アビリティの隠し効果

黒魔法Lv○や召喚Lv○などの魔法系アビリティは、各ジョブの魔力を継承する特徴がある。ちなみに、召喚士の魔力が一番高いので、召喚Lv○のアビリティをセットすれば、魔力は最高の状態になる。

また、魔法系アビリティの魔力継承は、Lvに関係なく、レベル1でも、レベル6でも同様に最高の状態で継承される。

確認してみると、どうやら召喚Lv〇や黒魔法Lv〇は、レベルの高さに応じて、少しずつ該当ジョブの魔力に近づいていくようだ。そのため、最高の状態になるのは、召喚ならLv5、黒魔法ならLv6になる。

属性強化できる装備一覧

装備品属性対象
炎のロッドファイア系、火炎放射、イフリート、
フェニックス、熱砂、鬼火、火遁の術
氷のロッドブリザド系、シヴァ
雷のロッドサンダー系、ラムウ、雷遁の術
大地の衣タイタン、地震、デザートストーム、砂塵、熱砂
大地のハンマータイタン、地震、デザートストーム、砂塵、熱砂
大地のベルタイタン、地震、デザートストーム、砂塵、熱砂
ポイズンロッドバイオ、ポイズンミスト
風斬りの刃エアロ系、シルドラ、突風、かまいたち、
木の葉乱舞、デザートストーム
エアナイフエアロ系、シルドラ、突風、かまいたち、
木の葉乱舞、デザートストーム
賢者の杖ホーリー
ウィザードロッド聖以外全て該当属性攻撃
ルーンのベル全属性該当属性攻撃
エレメンタルパワー全属性(水含む)該当属性攻撃、水遁の術、リバイアサン、
ウォーターフォール

属性強化されそうで、されない装備

ファイアビュート(炎)、ホーリーランス(聖)、エクスカリバー(聖)、光の杖(聖)、アイスブランド(氷)、フレイムタン(氷)、炎の弓矢(炎)、氷の弓矢(氷)、雷の弓矢(雷)、珊瑚の剣(雷)

フレイムシールド(炎)、アイスシールド(氷)、珊瑚の指輪(水)、炎の指輪(炎)

属性強化は重複しない

属性強化は、プロテスやシェルと同様に、一種の状態変化として扱われるためか効果は重複しない。そのため、炎のロッド+ウィザードロッドやエアナイフ+ルーンのベルなどの組み合わせは無意味。

また、同様に調合のエレメンタルパワーと属性強化する装備の効果も重複しない。

水属性はエレメンタルパワーでのみ属性強化可能

水属性に限り、ルーンのベルでも属性強化ができないため、調合で目薬×聖水で発生するエレメンタルパワーだけが属性強化する方法。ちなみに、アクアブレスは水属性には含まれない。

ブラッドソードの備忘録

乱れ射ちと通常攻撃のダメージ変化なし。剣の舞のダメージ上昇なし。剣の舞で必中?。後列ダメージ低下なし。プロテス無効。シェルによりダメージ半減。

剣の舞の備忘録

混乱解除なし。プロテスによりダメージ半減。後列によりダメージ低下。通常攻撃の約4倍ダメージ。

ゴブリンパンチの備忘録

後列ダメージ低下なし。混乱解除なし。チキンナイフの上昇分は攻撃力に加算されず(初期値が参照される)。プロテスによりダメージ半減。

地形の津波、大津波の備忘録

地形で発生する津波と大津波は無属性。

風斬りの刃と大地のハンマーの備忘録

風斬りの刃は「かまいたち」、大地のハンマーは「地震」の追加効果が発生するが、装備に付加された属性強化効果により、属性が強化された状態で発生。つまり、地形で発生するものよりもダメージが大きい。

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最強なジョブ×アビリティ×装備 おすすめの組み合わせ

※1 ダメージ検証は全てゴブリンを使用(防御0、魔法防御5)

※2 検証キャラはバッツのLv99

モンクの素手

右手なし
左手なし
捩り鉢巻(力+3)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に6900×2程度
クリティカル単体に9999(プロテス状態で6900程度)

地味ながらも序盤から終盤まで安定した強力な攻撃手段。クリティカルが発生すれば、最強クラスの武器にも引けを取らない。

また、どんなジョブでも、アビリティに格闘をセットすれば、同様の攻撃を行える。格闘のインスタントアタッカー効果はかなり有用。

モンク+乱れ撃ち

右手なし
左手なし
捩り鉢巻(力+3)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に3300×8程度
クリティカル単体に6900程度

総ダメージは、なかなかだが、既に強力な武器を入手している場合が多く、そちらの方がダメージが大きい場合が多い。

クリティカル発生の可能性がある分、期待値は高まるが、やはり、強力な刀を二刀流したすっぴんには勝てない。

すっぴん(モンク+シーフマスター)+乱れ撃ち+チキンナイフ

右手チキンナイフ(速+5)
左手力の杖(力+5)
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に6000×4程度

チキンナイフは最大まで強化した場合、片手の乱れ射ちで最もダメージが出る武器。しかし、ナイフのため、両手持ちできないという欠点がある。

すっぴん(モンクマスター)+両手持ち+乱れ撃ち+雨の叢雲

右手雨の叢雲
左手なし
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に6400×4程度
クリティカル単体にクリティカルで9999
(プロテス状態で6400程度)

雨の叢雲はレアアイテムなので、二刀流するよりも、両手持ちで使った方が調達難度は低い。刀は割と連続でクリティカルを出したりするので、予想以上に期待値は高い。

すっぴん(モンクマスター)+両手持ち+乱れ撃ち+ルーンアクス

右手ルーンアクス
左手なし
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に4800~9999×4程度

ルーンアクス×チキンナイフは、SFC版FF5で最もダメージの出る組み合わせ。しかし、チキンナイフに魔法剣をかけられるので、その兼ね合いで、1本の両手持ちで乱れ射ちの方がよい。

魔法剣フレアを視野に入れるなら、チキンナイフはラグナロクやエクスカリバーと組み合わせた方が良いだろう。

Lv99かつ物理攻撃向けの装備なら9999のカンストダメージを叩き出すこともあり、非常に強力。斧のダメージ振れ幅を考慮しても、両手持ちラグナロクの乱れ射ちなんかより、ずっと上。

すっぴん(モンク+シーフ+忍者マスター)+魔法剣(Lv6以上)+乱れ撃ちの魔法剣フレア

右手チキンナイフ(速+5)
左手ラグナロク
リボン(力+5、速+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体9999×4(チキンナイフ)+6400×4程度(ラグナロク)
チキンナイフ(プロテス状態で5200×4程度)
プロテス単体に5200×4程度(チキンナイフ)
魔法剣なし単体5800程度×4(チキンナイフ)+3700×4程度(ラグナロク)

魔法剣は、基本的に弱点属性に該当する魔法を使った場合のみダメージアップする。しかし、魔法剣フレアのみ別格の存在として扱われ、単純にダメージが倍増する。

特に、チキンナイフの魔法剣は強力無比で、軽く9999のカンストダメージを叩き出す。本作のフレアは、黒魔法としては、属性強化したホーリー劣るし、属性強化したガ系単発にも劣る。

リフレク貫通効果でも備わっていれば少しは有用性があったのだが、辛うじて魔法剣にて、面目躍如といったところか?

すっぴん(モンク+シーフ+忍者マスター)+乱れ撃ち+チキンナイフ×ルーンアクス

右手チキンナイフ(速+5)
左手ルーンアクス
リボン(力+5、速+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体5800×4程度(チキンナイフ)+2300~6000×4程度(ルーンアクス)

戦闘開幕からすぐに最高ダメージを叩き出したいなら、この組み合わせが一番。余計なサポートなしで、大ダメージを与えられる。

すっぴん(モンク+忍者マスター)+調合(竜の口づけ)+乱れ撃ち+飛竜の槍×2

右手飛竜の槍
左手飛竜の槍
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体6600程度×8

総ダメージ5万超えの可能性がある凄まじい戦法。調合の竜の口づけ(乙女のキッス×竜の牙)で、モンスターを無理やりドラゴン種族にし、飛竜の槍の特攻を活かす。

そのダメージ量は、神竜のHPの大半を吹き飛ばすほどで、難点は飛竜の槍の調達難度が高い点か?

すっぴん(モンク+忍者マスター)+調合(竜の口づけ)+乱れ撃ち+竜の髭×2

右手竜の髭
左手竜の髭
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体5000程度×8(後列ダメージ低下なし)

総ダメージでは、飛竜の槍+竜の口づけの戦法に劣るが、それでも十分に強力。また、この戦法のメリットは、後列からでもダメージが低下しない点。

問題は竜の髭の入手法で、第三世界初期から遭遇できるものの、かなり面倒。神竜のレア盗むとして入手する方法は、正宗+「とんずら」でオート化できるので確実性は高い。

しかし、神竜から盗む場合は、その時点で、この戦法を試せる相手がほとんどいない可能性があり、少し虚しい。

第三世界で飛空艇を入手してすぐに次元の狭間に突入して入手するというのも、無理している感が否めない。

踊り子+格闘の踊る(剣の舞)

右手なし
左手なし
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に9999×2
プロテス単体に9999×2
後列+プロテス単体に6700×2程度
(クリティカルで9999)
黒の衝撃Lv49+
プロテス
単体に4500×2程度
(クリティカルで8700程度)
対シールドドラゴン単体に9999×2
(プロテス状態で9999×2)

なぜ、踊り子のジョブが土のクリスタルに設定されてかがわかるような組み合わせ。踊り子にモンクの格闘のアビリティをセットするだけという、非常に手軽な組み合わせで強力な攻撃が可能。

強力なモンクの素手攻撃を剣の舞の4倍ダメージで放つという技ありセット。Lv99ならば、プロテス状態でもカンストダメージで、後列を追加して、ようやく、6000程度のダメージに落ち着く。

第二世界までなら、文句なしに最強ダメージを出せる組み合わせなので、覚えておくと役立つだろう。

また、第一世界でひとつだけ手に入るリボンのステータスアップ効果をフル活用し、力だすきやパワーリストも装備可能。

すっぴん(忍者マスター)+召喚+格闘+ファイアビュート×ルーンのベル

右手ファイアビュート(力+2)
左手ルーンのベル
リボン(力+5、魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に4400程度(ファイアビュート)+
単体に3400~8000程度(ルーンのベル)+
追加効果のファイガは8600程度

伝説の武器であるファイアビュートのファイガの追加効果を属性強化して、最大限に活かそうという組み合わせ。

ルーンのベルもクリティカルが常に発生するので、それなりのダメージは出せる。しかし、ファイアビュートは後列でもダメージは落ちないが、ルーンのベルは落ちてしまう。

すっぴん(忍者マスター)+ジャンプ+調合(竜の口づけ)+飛竜の槍×2

右手飛竜の槍
左手飛竜の槍
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に9999×2(後列ダメージ低下なし)
プロテス単体に9999×2
黒の衝撃(Lv49)単体に7000×2程度

手数ではなく、一発一発に重みを持たせる組み合わせ。一撃のダメージ倍率は過剰なくらいなので、ほとんどの敵に理論値の19998ダメージを与えられるだろう。

すっぴん(忍者マスター)+召喚+乱れ撃ち+ブラッドソード×2

右手ブラッドソード(魔+5)
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に2800×8程度
(プロテス、後列ダメージ低下なし。HP吸収)

ブラッドソードは乱れ射ちでも全くダメージが落ちないので、魔力を強化して乱れ射ちしてやると、意外にダメージが高い。

HPを吸収しつつ、後列からでも前列同様のダメージなので、守りに長けた組み合わせだといえそうだ。お約束だが、アンデッドには要注意。

忍者+召喚の忍術

右手ダンシングダガー(魔+1)
左手ダンシングダガー(魔+1)
ヒュプノクラウン(魔+1)
なんでも
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に3200程度

忍術のダメージ倍率は、属性強化した全体ガ系以上なので、召喚で召喚士の魔力を忍者に継承させると強力な全体攻撃になる。

しかし、召喚士ならロッドを装備して属性強化まで可能なので、ダメージを突き詰めるなら召喚士+投げるが最良。

ただ、この組み合わせが召喚Lv1で良いのに対して、召喚士に投げるをセットする場合、忍者のABPを250近くも稼がなければならない。

召喚士+投げる+炎のロッドor雷のロッドの忍術(火遁の術or雷迅の術)

右手炎のロッドor雷のロッド
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に5200程度

忍術の効果を最大限に高める組み合わせ。最高である召喚士の魔力に属性強化によるブーストをかけた状態で、凶悪なまでの全体攻撃と化す。

水遁の術は装備で強化できないので、雷遁の術or火遁の術が対象。

黒魔導士+召喚+炎のロッドor氷のロッドor雷のロッドのガ系単体

右手炎のロッドor氷のロッドor雷のロッド
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に8600程度

魔力を最大限まで高めるため召喚をセットしたが、黒魔導士も召喚士と遜色のない魔力を備えるので、コレを連続魔などに変えるのもよいだろう。

この組み合わせを見てもわかるかと思うが、FF5では属性強化が用意なので、ガ系魔法の有用性が異常に高くなっている。

召喚士+二刀流+炎のロッドor氷のロッドor雷のロッド×2のロッド・ガ

右手炎のロッドor氷のロッドor雷のロッド
左手炎のロッドor氷のロッドor雷のロッド
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に5100程度
単体に8300程度

上で紹介したガ系と同ダメージだが序盤(カルナック城クリア)から強力な攻撃を放てる組み合わせ。

しかし、召喚士でトライする場合も「すっぴん」でトライする場合も、忍者のジョブマスターが前提なので、ABP稼ぎは必須。

このダメージ倍率の攻撃を第一世界の半分も攻略しないうちに手に入ってしまうのは凄まじい…。また、ロッド・ガを単発に放つためには、敵を1体にする必要がある。

更に、ロッド・ガの属性強化は、該当の属性強化武器を2本装備する必要あり。調合のエレメンタルパワーなら1本でも可能だが、ロンカ遺跡をクリアするまでお預け。

すっぴん+召喚+黒魔法(Lv6以上)のフレア

右手ブラッドソード(魔+5)
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に8700程度

黒魔法のフレアの威力を最大限に高めるためのセットで放ってみた。ダメージだけ見れば強そうだが、実は属性強化したガ系単発に劣る。

また、フレアと対の魔法であるホーリーは属性強化が可能なので、結果的に大きく劣ってしまう。

すっぴん(召喚士マスター)+黒魔法(Lv5以上)+調合(エレメンタルパワー)のガ系単体

右手ブラッドソード(魔+5)
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に9600程度

今度は、単発ガ系の威力を最大限に高める組み合わせ。しかし、通常は、エレメンタルパワーの代わりに、三色ロッドを装備するのが鉄板。

白魔導士+召喚+賢者の杖のホーリー

右手賢者の杖
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に9999程度
シェル単体に5300程度

白魔法のホーリーは、単体魔法で最もダメージの出せる魔法。賢者の杖やルーンのベルで属性強化が可能なので、有効活用したい。

また、ガ系やフレアに比べて、消費MPが低く、最強のコストパフォーマンスを持つ。更に、ケアルガやアレイズを唱えることで、すぐさま守りに転じることも可能。

FF5では、このホーリーのおかげで、白魔法のアビリティは、かなり有用だといえるだろう。

黒魔導士+召喚+リフレクトリング×4+炎のロッドor氷のロッドor雷のロッドのデルタアタック

黒魔導士+召喚(Lv4以上)+カーバンクル+炎のロッドor氷のロッドor雷のロッドのデルタアタック

右手炎のロッドor氷のロッドor雷のロッド
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品リフレクトリング
与ダメージ単体に9999程度
シェル単体に7800程度

デルタアタックとは、味方4人にリフレクをかけて、全体にガ系を放つことで、単体にガ系を放った際のダメージを倍にする戦法。

反射した魔法が分散しては意味がないので、相手を単体にする必要がある。また、敵の使ってくる石化効果のあるデルタアタックとは別物(笑)。

そんなデルタアタックを属性強化したガ系で放つという組み合わせだが、元々、過剰な攻撃力の属性強化の単体ガ系なので、余程、魔法防御が高いモンスター相手にしか使わない。

そんなモンスターは、ギルガメかオメガくらいしかいないだろう。

すっぴん(召喚士マスター)+白魔法+連続魔+賢者の杖のホーリー

右手賢者の杖
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に9999×2程度
シェル単体に6100×2程度

単体攻撃では最強の魔法であるホーリーを属性強化した上で、連続魔で放つ組み合わせ。魔法アタッカーの最終的な戦術と言っても過言ではないだろう。

すっぴん+召喚(Lv5以上)のバハムート

右手ブラッドソード(魔+5)
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に8700程度

バハムートの火力も装備による魔力上昇+Lv99によるレベル補正で放つと、ここまで強力になる。しかし、やはり、リバイアサンとシルドラという壁には勝てなかった。

召喚士+連続魔+ウィザードロッドorエアナイフのシルドラ

右手ウィザードロッドorエアナイフ
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に7400×2程度

第三世界で海賊のアジトに行けるようになった段階から可能な組み合わせ。召喚士は、ウィザードロッドもエアナイフも装備できるので簡単に強化可能。

属性強化したシルドラは、威力ではバハムートにこそ劣るが、ダメージ差は誤差程度だといえるだろう。

シルドラの真価は、圧倒的なコストパフォーマンスで、「金の髪飾り」を装備した連続魔のサンダーストームに酔い痴れることになる。

召喚士+調合のエレメンタルパワー+リバイアサン

右手リリスのロッド(魔+3)
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に9500程度

調合のエレメンタルパワーを使うことで、強化の難しい水属性のダメージアップを図れる。属性強化状態のリバイアサンは、完全にバハムートのダメージを上回る。

君は見たか?海王が竜王を超える瞬間を!?

召喚士+連続魔のエレメンタルパワー(他キャラの調合)+リバイアサン

右手リリスのロッド(魔+3)
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ全体に9500×2程度

エレメンタルパワーで最大限に強化したリバイアサンを連続魔で放つ組み合わせ。この組み合わせでは、惜しくもカンストダメージではないが、すっぴんの装備で火力強化をすれば、9999も夢ではない。

君は見たか?海王が竜王を超える瞬間を!? 2

召喚士+調合のドレインキッス

右手リリスのロッド(魔+3)
左手なし
サークレット(魔+3)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ単体に8000程度(HP吸収)

召喚士のジョブに調合のアビリティという手軽な組み合わせで高ダメージを出す方法。調合のドレインキッス(乙女のキッス×亀の甲羅)は、黒魔法ドレインとは桁違いのダメージ倍率のドレイン。

本来は、調合のドラゴンパワー(ポーション×竜の牙)でレベル補正を高めた上で、放つのが常套手段。

すっぴん+召喚+歌うのレクイエム

右手ブラッドソード(魔+5)
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(魔+5)
黒のローブ(魔+5)
装飾品エルフのマント(魔+1)
与ダメージ
(ポルターガイスト)
全体に7800程度

対アンデッドには、属性強化の単体ガ系やホーリー、フレアなどと比べても遜色のないダメージを叩き出す。全体攻撃な上に、スリップ効果も付加されるので、強いアンデッドと戦う時はぜひ。

とはいっても、半ばギルガメ専用のアビリティと化してしまっているが。他には、ゴーレムにまとわりつく、ゾンビ2体を一掃する場合にも使えるだろう。

すっぴん(忍者マスター)+格闘+青魔法+エクスカリパー×ブラッドソードのゴブリンパンチ

右手エクスカリパー
左手ブラッドソード(魔+5)
リボン(力+5)
力だすき(力+3)
装飾品カイザーナックル(力+5)
与ダメージ単体に9700程度
ラグナロク+飛竜の槍単体に9999
(プロテス状態で6700程度)

上記の組み合わせは、第二世界でゴブリンパンチの最大ダメージを出すための組み合わせ。

第三世界になると、まだまだ強力な組み合わせが存在するが、その段階になると、もっと良い攻撃手段が腐るほどある。

ゴブリンパンチは、レベル差でダメージが変化し、攻撃相手と同レベルの場合、最大ダメージが出る。しかし、レベルを揃えるのは難しいので、二刀流含む攻撃力の和がダメージ倍率に関係するという特徴のみ加味すればよい。

コンフュ(あやつる)解除判定がなかったり、後列からでも威力が落ちなかったり、意外な見どころがある。

グレイトドラゴンの放つ

与ダメージ
単体に9999

おそらく、放つで最も高いダメージが出るであろうモンスター。放つの「たたかう」は、使用キャラのLv補正や力は関係ない。

あくまでも対象モンスターのステータスが関係あるので、低レベルプレイでは超凶悪な攻撃手段と化す。まぁ、放つを使った時点で、あまり低レベルプレイの意味もないが。

うみさそりの放つ

与ダメージ
単体に8500程度

グレイトドラゴンには劣るが、第三世界の海上で気軽に捕獲できる。

アイアンドレスの放つ

与ダメージ
単体に6100程度

第二世界で捕獲できるモンスターの中では、最強クラスの攻撃力を有する。