FF5(SFC版)で中級者が覚えておきたい攻略のポイントを紹介しています。
レベル、ステータス関連
レベルアップでステータスは変わらない
FF5では、レベルアップでステータスは上がりません。その代わり、ダメージのレベル補正が重要になっていて、レベルアップと共に敵に与えるダメージが増えていきます。
調合のドラゴンパワーを使うことで、戦闘中、手軽にLvを高められますが、レベル補正がかかるのはLv99までです。それ以上レベルを上げても、物理ダメージ、魔法ダメージ共に上昇しません。
経験値獲得
経験値は、戦闘勝利時に生き残ったメンバーで分散されるようになっています。そのため、基本は4等分されています。しかし、意図的に3人を戦闘不能にして、1人で戦闘終了した場合などは、経験値を1人で総取りすることができます。
ボスによっては、アタッカーの重要度が特に高くなる戦闘もあり、そのような戦闘を前に、アタッカーを担当しているキャラに集中して経験値を配分するなどの使い方ができます。
代表的なのがVSオメガ戦で、チキンナイフやエクスカリバーによる魔法剣サンダガの乱れ射ちで、「殺るか殺られるか」の戦法を取る場合などは、そのキャラのレベルを優先的に上げることで、2ターンで倒しきれるようになります。
また、第二世界のガラフとエクスデスの死闘で、ガラフのHPを一度も0にせずに倒してみたい、という物好きなプレイをする際にも役立ちます。他には、お気に入りのキャラだけ強ければ良い、という場合ですね。
アビリティ「魔法Lv○」
黒魔導士や白魔導士のジョブで戦っていると、いずれ黒魔法Lv1や白魔法Lv1といったアビリティを覚えます。これらは文字どおり、各系統のレベル○までの魔法を使用可能というアビリティです。
アビリティの説明では省かれていますが、実は該当ジョブの魔力を受け継ぐ特徴を持っていて、黒魔法Lv1のアビリティなら、ジョブがナイトでもモンクでも、黒魔導士の魔力を引き継いで、魔法を放てます。
魔法Lv〇のアビリティは、数字が高まれば高まるほど、元ジョブの魔力に近づいていきます。つまり、最大Lvのアビリティを付けると、そのジョブと全く同じ魔力になります。
攻略と戦術
デルタアタック
なぜこう呼ぶかはわかりませんが、パーティー全体をリフレク状態にし、全体魔法を反射させてダメージを与える戦法です。デルタアタックのメリットは、単体に4発全てが反射した場合、ダメージが単発に放った時の2倍になります。
そのため、相手が1体なら、1体に直接放つより、デルタアタックで反射させた方がダメージは大きいです。また、デルタアタックにはリフレクを貫通するメリットもあり、リフレクで反射した魔法については、リフレクの効果を打ち消す仕様になります。
デルタアタックを利用した有名な戦術は、オメガ戦でサンダガを反射させる方法、ギルガメ戦でブリザガを反射させる方法などです。敵複数体相手にデルタアタックを使った場合、反射する対象がランダムのため、効果は薄れます。
竜剣+魔法系ジョブ
かなりメジャーな戦法ですが、魔法系ジョブに竜剣のアビリティは相性が良いです。竜剣の威力は魔力依存で、魔法系ジョブのために生まれてきたようなアビリティです。
HPとMPを敵から吸い取る効果がありますが、相手のMPの限界を超えて吸い取ることはできません。また、装備による魔力アップによって上昇する威力も微妙なので、あえてそこまでする必要はないと思います。
「投げる」と「魔法Lv○」
上で紹介した魔法Lv○というアビリティは、各ジョブの魔力を引き継ぐ特徴を持っていますが、この仕様が最大限に生きるのが忍者のジョブです。忍者は、二刀流の他に、アイテムを投げることで敵にダメージを与えられます。
投げられるアイテムの中には、魔力依存のものも存在し、火遁の術、雷遁の術、水遁の術がその代表です。そのため、黒魔法Lv○や召喚Lv○を付けた忍者がこれらのアイテムを投げると、凄まじい火力を誇ります。
この戦法は、第一世界中盤から第三世界序盤まで有効な戦術のため、ぜひ覚えておくとよいでしょう。
青魔法の「融合」
青魔法の融合は、レベル上げ時のMP回復にかなり有用な技です。融合は、消費MP13+命と引き換えに、対象のHPとMPを回復する青魔法です。技の特徴を見る限りでは、自分自身には使えないような気がしますが、実際には自分に対して融合可能です(笑)。
しかも、おそらく融合時のHP、MP回復は、それぞれ最大値が採用されるようで、例えば、残りMP13の時に自分に向かって融合を使えば、最大MPまで回復します。もちろん、その他のキャラのMP回復手段としても使えます。
特に、第二世界のバル城地下に出現する石像でのレベル上げ時には、かなり役立ちそうですね。まぁ、そのうちレベル5デスのエフェクトがウザくなるので、雷遁の術に切り替えることになるかと思いますが。
エンカウントボスをストップ状態で倒す
FF5には、エンカウントで出現するボスが何体かいます。イストリーの村の東の森のラムウ、北の湖の森に出現するカトブレパス、飛龍の谷のゴーレム、ピラミッドのセクメトが該当します。
これらのボスをストップ状態で倒すと、倒したフラグが立たず、召喚獣系のボスなら、ドロップアイテムを何度も手に入れられます。ラムウやカトブレパスを99個にしたいというアイテムコレクターの自己満足に使える裏技で、SFC版のみ可能になっているはずです。
また、後にFF8にブラザーズとして登場を果たすピラミッドのセクメトは、レア盗むで盗賊の小手を持っています。火力船の宝箱を除き、セクメトかネクロフォビアからしか盗めないレアアイテムなので、99個を目指すなら、この裏技を使います。
ネクロフォビアから盗むのは、バリアを打ち消した後なので、リターンを使っても想像以上に面倒です。ちなみに、ストップ効果のある攻撃方法は、時空魔法のストップの他にも、歌うの愛の歌があります。
ちなみに、ゴーレムに対してはストップが効かなかったはずなので、乙女のキッス+聖水の調合で発生する「祝福のキッス」による強制バーサクで代用できます。
撃破フラグのスルーの方法は、必ずしもストップ状態で倒すことだけではなく、バーサク状態のように撃破時に会話が発生しない状況にすればよいようです。
カウンターでファイナルアタックを防ぐ
モンスターの中には、死に際に厄介な攻撃を放ってくる相手がいます。これをファイナルアタック(FA)と呼びますが、モンクなどのカウンターで倒した場合、FAは発生しません。
この攻略が有効なのが、ロンカ遺跡のボスであるアルケオエイビスです。アルケオエイビスは、一見すると1体ですが、実際は4体と戦うことになるようで、1体のHPが尽きるたびにFAで2体目、3体目を呼びます。
そのため、1体目のHPが尽きるダメージをカウンターで与えれば、わずか2000程度のダメージの蓄積で勝利できてしまうのです。
ネオエクスデスと戦わずにエンディング
上のファイナルアタック封じを応用した技なのですが、ネオエクスデスは、エクスデス(樹木)のファイナルアタックによって出現します。
そのため、エクスデスをカウンターやバーサク状態で倒すと、そのままエンディングに突入します。しかし、どうやらエクスデス(樹木)の物理攻撃にはカウンター判定がない?ようです。
エクスデスのファイナルアタックを封じるためには、祝福のキッス(乙女のキッス×聖水)で強制バーサク状態にする方法があります。バーサク状態なら、カウンターも発生しますが、そもそもバーサク状態でFAは発生しません。
ロッド強化関連
ロッド・ガ
第一世界中盤のカルナックの町から、炎のロッドや氷のロッドが売り出されます。ロッドには敵を殴ったり、魔力を高めたりする以外にも使い方があります。その方法がロッド・ガと呼ばれるゲームバランスをプチ崩壊させるものです。
ロッド・ガのやり方は、ロッドを装備したキャラが戦闘中にアイテム欄を開き、一番上のアイテムにカーソルが合った状態で、さらに上キーを入力します。そうすると、右手・左手の装備欄が出るので、使用したいロッドにカーソルを合わせて、決定ボタンを2回押します。
炎のロッドならファイガ、氷のロッドならブリザガ、雷のロッドならサンダガを敵全体に向けて放てます。また、光の杖ならホーリー、ポイズンロッドならバイオが放て、いずれも使用すると壊れる1回限りの使い方です。
中には、何度も使用できるものがあり、ワンダーワンドのリターンや裁きの杖のディスペルが該当します。
ロッドの隠し効果
FF5では、普通に買える炎、氷、雷の3色ロッドの有用性が非常に高くなっています。なぜなら、上で紹介したロッド・ガの他に、もうひとつ隠し効果を持っているからです。
その効果とは、ロッドに該当する各属性魔法の威力を高めるというものです。例えば、炎のロッドならファイア系の魔法の威力が高まり、雷のロッドならサンダー系の威力が高まるといった具合です。
また、伝説の12武器のひとつであるウィザードロッドは、聖を除く属性魔法の威力を高めるという効果があります。
そのため、初心者や自称中級者は、第一の石板を入手後に、「エクスカリバー」、知名度先行の「ホーリーランス」、「正宗」を選びます。しかし、中級者は「ウィザードロッド」を軸にして、解放していくのです。
このロッドによる魔法の威力アップ効果がかなり高く、1.5倍程度ダメージが増加します。そして、最もこの効果の恩恵を受けるのが、またしても忍者です。なぜなら、火遁の術は炎のロッドで威力アップを図れますし、雷神の術は雷のロッドで威力をアップを図れるからです。
また、属性強化はロッド・ガに対しても可能で、例えば、炎のロッド1本を装備して、ロッド・ガを放った場合、属性強化は行われませんが、炎のロッドを2本装備もしくは、片方にウィザードロッドなどを装備していれば、属性強化状態でロッド・ガを放てます。
ちなみに、水遁の術は氷属性に含まれないらしく、氷のロッドで火力はアップしません。また、同じく召喚魔法のリバイアサンの大海嘯も氷のロッドでの強化が不可能です。
水属性は属性攻撃とはみなされないらしく、ウィザードロッド(ルーンのベル)での強化も不可能です。まぁ、大海嘯の強化がウィザードロッドで可能なら、完全にバハムートの存在意義はなくなるわけですが。
忍術にロッドの魔法威力アップ効果を付加させる場合、投げるのアビリティを黒魔導士や召喚士に付けることになります。
この戦法が異常に強力で、FF5が忍者ゲーと呼ばれる所以となっています。ロッドによる魔法の威力アップ効果まで加えるなら、レベル次第では、忍術のみでのクリアも十分可能です。
FF5の忍術が優秀だといわれる理由には色々な要素が絡んできて、まずリックスの村やケルブの村で格安で買える点。
さらに、エフェクトが短い(特に雷神)のでレベル上げの時にストレスにならない。加えて、上で紹介したロッド強化が可能と、通常プレイの三大戦法に加えても良いくらい優秀です。
三属性魔法と忍術のダメージ比較
FF5は、忍者の投げる専用アイテムである忍術の有用性が高いです。そこで、忍術含めて、三属性魔法のガ系と忍術のダメージの比較をしてみると、全体攻撃の場合、最も威力が高いのは忍術です。そのため、全体攻撃ならファイガよりも、火遁の術の方がダメージが大きくなります。
しかし、単体に対しては術よりもガ系の方がダメージが大きく、ロッド強化まで含めると、フレア以上のダメージになります。つまり、ロッド強化前提ならファイガ、ブリザガ、サンダガの方が、フレアより強いです。
そのため、本作のフレアは、魔法剣フレアの乱れ射ち専用といってもよいでしょう。また、ロッド・ガは単体に放てないので、威力は忍術に劣ります。
シルドラとエアナイフorウィザードロッドor風切りの刃
シルドラは、第三世界に入った後に海賊のアジトを訪れるだけで、手に入る召喚獣です。飛空艇入手後に真っ先に訪れたい場所で、この召喚獣も装備アイテムでの強化が可能です。
シルドラの技名はサンダーストームなので、雷属性だと思ってしまいがちです。しかし、実際には風属性になっていて、エアナイフもしくはウィザードロッド、ルーンのベルでの強化が可能です。
基本ダメージも決して低くはありませんが、エアナイフによる1.5倍のダメージアップが加わることで、ほぼバハムートと同等の攻撃力になります。しかも、消費MPはバハムートの66に比べ、32とコストパフォーマンスに優れています。
FF4でも、高レベルかつ林檎を食べまくったリディアのドラゴンがバハムートを圧倒する様を見受けられましたが、本作ではシルドラが竜王バハムートを圧倒します。
タイタンと大地のハンマーor大地の衣or大地のベル
FF5は、私の知っているFFの中で、最もタイタンが輝いた作品ではないかと思っています。第一世界から第二世界へ行くための過程で手に入る召喚獣ですが、装備で手軽に強化が可能です。
タイタンを強化できる装備は、ウィザードロッド、ルーンのベルと大地のハンマー、大地の衣です。大地のハンマーは、本来、第三世界で入手する武器ですが、タイタンのレア盗むに設定されていたりします。
大地の衣は、通常、第二世界で購入できる防具ですが、カルナック脱出時の宝箱から出現するソーサラーのレア盗むとして入手できます。大地のハンマーと大地の衣の配置を考えても、本作ではタイタンがかなり推されていることがわかります。
強化前提なら、第三世界でシルドラを入手するまでの間、最強召喚獣として君臨するので、ぜひ覚えておきたい知識です。ちなみに、飛行状態の敵にはダメージが通らないのは御愛嬌。
「ルーンのベル」で属性魔法強化
次元の狭間(遺跡)に出現するバルダンデルスがドロップする「ルーンのベル」は、色々な特殊効果を持っています。まず、全属性攻撃が可能で、属性弱点を持っている敵に対して、常に特攻できます。
加えて、MPを消費し、常にクリティカルを発生させることができます。さらに、「ルーンのベル」には、ウィザードロッドと同様に属性魔法を強化する効果があり、シルドラやタイタン、三属性魔法などを強化可能です。
武器関連
ブラッドソードと魔力強化
FF2でも猛威を振るったブラッドソードですが、FF5でもかなり有用なアイテムです。ブラッドソードのダメージは、魔力依存になっていて、隊列による影響は受けません。
ブラッドソード自体が魔力+5の効果を持っていますし、リボンや黒のローブで、更に魔力強化してやると、それなりのダメージかつダメージ分のHPを回復できます。アンデッドにさえ注意すれば、かなり使える武器です。
極めつけが、乱れ射ちによる攻撃力減少を受け付けないという特殊なダメージ計算になっていて、乱れ射ちの効果である必中が、ブラッドソードの欠点である低命中率を完全に補ってくれます。
ブラッドソード×2、リボン、黒のローブ、エルフのマントあたりを装備して乱れ射ちすると、エクスカリバー程度の乱れ射ちのダメージなら軽く凌ぎます。
まさむねの「さきがけ」効果
後シリーズではお馴染みのアビリティとして登場する「さきがけ」ですが、FF5では正宗の隠し効果として登場しています。さきがけの効果は、戦闘開始と共に真っ先にコマンド入力できるというもので、魔法要員やレベル上げの際に役立ちます。
チキンナイフ
FF5の最強武器です。神竜が守る聖剣ラグナロクを凌ぐ攻撃力を誇り、戦闘から逃げた回数が増えると攻撃力が上昇していきます。確か128あたりが上限だったはず。こう見るとラグナロクに見劣りしますが、チキンナイフはダメージ計算が特殊で、ダメージ計算に素早さが加味されます。
もちろん、力についてもダメージ計算に含まれるので、リボンやカイザーナックルといった装備との相性が良いです。最終的には、ラグナロクを圧倒的に凌ぐダメージになります。
チキンナイフとブレイブブレイドのどっちを選ぶ?
第三世界のムーアの村で手に入るチキンナイフとブレイブブレイドですが、二択なので片方しか所持できません。どちらを選ぶか迷うところですが、戦術的な面から考えると、チキンナイフを選ばない理由はないです。
ブレイブブレイドは、チキンナイフが最大強化された状態よりも攻撃力は高くなります。しかし、ブレイブブレイドの攻撃力を維持するためには、ゲーム開始時より、「逃げない」という重荷を背負うことになります。
同じくチキンナイフの攻撃力もゲーム開始時より、逃げた回数分加算されていくため、入手時点で高ダメージを与えることも不可能ではありません。
さらに、ブレイブブレイドにとって追い打ちになるのが、チキンナイフの特殊なダメージ計算です。チキンナイフは、攻撃力の他に、素早さが攻撃力に反映されるので、結局、ブレイブブレイド最大攻撃力時のダメージより、チキンナイフの方がダメージで上回ります。
ルーンアクス
イマイチ、振るわない斧系の武器ですが、封印城クーザーに眠るルーンアクスだけは別格です。ルーンアクスは、攻撃時にMP消費をしてクリティカルを発生させる効果があり、この効果は乱れ射ちにも反映されます。
斧特有のダメージのバラつきが気になるところですが、チキンナイフとルーンアクスの乱れ射ちで確認すると、乱数によっては、最大限に強化したチキンナイフを上回るダメージを叩き出すこともあります。
両手持ち状態なら、レベル次第で9999を連発することもあり、かなり強力な武器であることがわかります。肝心のMP消費ですが、1回MP5で、乱れ射ちなら20消費なので、すっぴんの物理アタッカー要員なら気になる数字ではありません。
FF6のライトブリンガーは、乱れ射ち時のクリティカル発生効果がなかったからこそ最強装備からは漏れましたが、FF5のルーンアクスは優秀でした。
刀
FF5は最強武器クラスの性能差が激しくはないので、最終的なダメージを加味した場合、チキンナイフを除けば、どんぐりの背比べ状態です。ラグナロクがその他の装備に比べ、少し突出している程度で、それでも圧倒的というわけではありません。
そこで侮れないのが刀の特殊効果であるクリティカルで、乱れ射ち状態でも発生します。両手持ち状態でクリティカルが発生すれば、雨の叢雲ならレベル次第で9999のカンストダメージを狙えます。
チキンナイフは両手持ち不可能なので、クリティカルのダメージまで加味するなら、両手持ちの雨の叢雲も最終武器の選択肢としてはありです。まぁ、雨の叢雲とチキンナイフで乱れ射ちをすれば良いという意見もありますが。
FF5私的 備忘録
「まもり」状態はカウンターで解除
物理攻撃しかしないモンスターに対しては、守り+かばうの戦法が有効だが、守り状態はカウンターで解除されてしまう。そのため、モンクをマスターしたすっぴんで、この戦法を使う際には注意が必要。
プロトタイプとシールドドラゴンの操る
プロトタイプとシールドドラゴンを操ってレベル上げをする時、それぞれ自爆と炎のあるコマンド段数と操るのアビリティをセットする段数を合わせると、カーソル位置記憶状態なら決定ボタンを押しっぱなしで戦闘を終えられる。
青魔法を被弾後に戦闘不能
青魔法のラーニングは、被弾後に戦闘不能になったとしてもラーニング可能。
「はなつ」の青魔法はラーニングできない
魔獣使いの「はなつ」の中には、いくつか青魔法が発生するものがある。しかし、放つで発生した青魔法をリフレクで反射させ、味方に被弾させてもラーニングはできない。
ものまね節約術
「ものまね」のアビリティは、ターゲットまで記憶するので、ドラゴンパワーの節約やマジックポットに対してのエリクサーの節約などに使える。
「はなつ」の戦う
「はなつ」の中には、通常攻撃が発生するものがある。放つで発生した通常攻撃(パワーヒット含む)は、該当モンスターの攻撃力依存なので、味方のLvや力は無関係。