モンスト攻略wiki 八岐ノ贄姫クシナダ 詳細

モンストの代名詞ともいえるモンスターで、個人的にも非常に思い入れの強いモンスターである。強さ、グラフィック共に兼ね備えた万能選手で、モンスト始めた当時プラズマが一大ブームを巻き起こしていたのにもうなづける。

贄姫という設定と傀儡師を思わせるいでたち、そして仮面の下に隠された謎が絶妙にマッチしていて、プラズマ=傀儡を操る糸というのが容易に想像できてしまう(全て個人的な妄想だが。

プラズマを初めて見た時の衝撃はいまだに覚えていて、興奮冷めやらぬうちにクシナダの代名詞・八雲で、さらなる興奮を覚える。その強さは明らかにドロップモンスターの域を超えており、イザナミに続く超絶2つめという運営の手探り感が生み出した産物といえるだろう。

個人的にモンストのグラフィックで一番好きなモンスターになっていて、何か全てが噛み合っている感が凄い。

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八岐ノ贄姫クシナダの超絶運枠適正

運枠としては破格の性能を持っているモンスターで、超絶降臨の多くに適応してくれる。

中には最適性クラスに名を連ねる超絶もあって、ドロップモンスターの中で多くのクエストを通じて一線級の活躍を見せてくれる数少ないモンスターともいえるだろうクシナダが欠かせない超絶のひとつが毘沙門天降臨で、反射枠2体の最適性トップに登場から1年以上経つ現在も君臨している。

もちろん運極ならばそのまま2体を運枠として活用可能。ただし、クシナダは貫通制限モンスターをワンパンできないので、よりスムーズな攻略を目指すなら、わくわくの実を使う必要がありスピード型の戦型加撃か、亜人種族の同族加撃を狙っていきたい。

ギミック対応はダメージウォールと地雷だが、SSの八雲によって重力バリアをものともしない活躍を見せてくれるのがヤマトタケル降臨だ。

ボス1戦目では上部に配置したクシナダのプラズマをAGB持ちのモンスターで引っ張り回すことで大ダメージを奪えるし、ボス2戦目は強制号令でマッチポイントに挟まったキャラを意識して打つことでゲージ飛ばしも可能。

ボス3戦目までSSが残っている場合は、ハンターキングや『おりょう』などのキャラクターを下の壁とヤマトタケルの隙間に配置してから、該当モンスターのSSでフィニッシュという芸当も可能となっており、プレイヤーにクシナダ力が備わっていれば縦横無尽に活躍してくれる。

不動明王戦でもヤマトタケル戦と同じような使い方が可能で、ハクアやクイーンバタフライといったような素アビリティで重力バリアを持っているモンスターと組ませることによって、大ダメージを奪っていける。

大黒天降臨も一体程度ならばアンチワープなしが入っても問題はないので、フィニッシャーとしての活躍が見込める。特に、素のキラー持ちである源義経(進化)と組ませることで相乗効果を得られ、最終ゲージで八雲が残っていれば、勝てるという安心感を覚えるくらいだ。

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八岐ノ贄姫クシナダ使用感

モンストをプレイした当初の最初の目的となったモンスターで、とりあえず自陣でコイツを使ってみたいという願望があった。

ガチャ限が揃わないうちはほとんどのクエストで使い倒した記憶があり、流石にガチャ限が充実した時期には入手当初ほど使わなくなったが、しばらくすると運極を達成して、また頻繁にお世話になるようになった。

運枠としての性能は他のモンスターを圧倒しており、正直な話で、こいつに追随できる運枠のドロップモンスターは大黒天、ハクア、アヴァロン、ニライカナイ程度しかいなく、いずれもクシナダに比べて運極のハードルが高い。

火のガチャ限が充実してきた今となっては非常に簡単な降臨となっているので、この難易度でこの性能は破格中の破格といえるだろう。

運枠としてのクシナダの真価が発揮されるのはマルチプレイで複数の運枠を積む場合で、こいつの運極がいて初めて運枠を複数積んだ上での安定攻略が可能なるクエストも数多くある。

また、モンストプレーヤーは必ずクシナダ力を問われることになり、特に無課金プレーヤーともなればクシナダを使いこなせないとお話しにならないだろう。

クシナダ力を具体的に説明すると、それは友情コンボのプラズマでどれだけのダメージを効率的に出せるか、SSの八雲でどれだけのダメージを出せるか、という部分だ。

プレーヤーのクシナダ力を計る基準に、対毘沙門天と対ヤマトタケルでの使用感があるが、特に毘沙門天戦の反射枠でクシナダ以上に使えるキャラがいると感じている時点で、自分のクシナダ力はまだまだということがいえる。

クシナダ力はある意味で反射の極意ともいえる部分なので、ある程度集中的にモンストに取り組むのならば決して軽視はできないだろう。

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八岐ノ贄姫クシナダ運極作成

現段階では真っ先に運極を目指したいモンスターだ。コイツの運極から世界が変わるというプレーヤーを多数出現させた革命児で、実際に使ってみて決してその言葉が言い過ぎではないことがわかる。

一昔前ならば、クイーンバタフライの運極からイザナミの運極、そしてクシナダの運極といったリレーが確立されていたが、イザナミの運極にさほど価値を見出せなくなった現状は、イザナミを飛ばしていっきにクシナダ運極でも良いくらいだ。

その際の運枠だが、1体の運枠で回る場合はギミックに完全対応しているジャックもしくは貂蝉が良いだろう。貂蝉のクエストはやや難易度が高い傾向があるので、難易度が非常に易しいジャックが初心者にはおすすめか?

もし手持ちにウォッカがいるなら、フレンド枠でもウォッカを選ぶことで元々易しい難易度がさらに下げられる。また、ウォッカを持っている場合はマルチを利用して、ウォッカホストでイザナミ運極3体を募集して効率的に集めるという方法もあるだろう。

超絶ではあるが、記念すべき最初の超絶降臨であるイザナミ運極は今となってはさほど珍しい存在でもなく、簡単に集まるはずだ。

腕に自身がないならウォッカをもう一体の運枠にイザナミ2体でもよく、ウォッカのホーミングは対クシナダ攻略のキモであるスムーズな雑魚処理に特化したものなので、多少の腕のなさは問題なくカバーしてくれるはずだ。

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八岐ノ贄姫クシナダのワンポイント起用

覇者の塔22階

中ボスステージをAGBモンスターによるプラズマ引っ張りで容易に抜けさせてくれる。ボスステージではキラー持ちと組ませた八雲でホーミング前に強引に特化することも可能。強制号令はステージクリアの鍵となる部分なので、状況に応じて使い分けていきたい。

覇者の塔32階

ドロップモンスターでは貴重な戦力で、ダメージウォール+地雷だらけのステージ中の移動を高いギミック対応能力で苦にしない。また、コルセアやマモン、もしくはキラー持ちのエメラルドといった面々を八雲による指揮で、間に挟めるなどの戦法が可能。

総合評価10.0/10.0
運枠評価5.0/5.0
アビリティマインスイーパー(ゲージ:アンチダメージウォール/鉱物キラー)
友情コンボプラズマ(7090)
SS強制号令(24ターン)弾いた方向に味方全体が連動
ステータス反射・木・スピード・亜人【HP(20905)攻(21016)早(443.67)】
神化素材(スライド)