聖剣伝説3 最強パーティー キャラ クラス

聖剣伝説3の最強キャラ考察。デュラン、ケヴィン、ホークアイの最強パーティーの牙城は崩せないか?各キャラのクラスや女性陣についても解説。

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パーティーに欠かせない一強の最強キャラ

ケヴィン

ケヴィンは、どんなパーティーにも欠かせないキャラです。最強を目指す場合も一強キャラと言えるくらいなので、ぜひ選びましょう。

ケヴィンが一強と言われる所以は、夜に獣人化する点です。聖剣伝説3には、宿屋の店主に夜起こしてもらったり、「夢見草」という手軽に昼夜を逆転させるアイテムがあります。

そのため、ほぼ制約はないに等しく、ボス戦前に簡単に夜にして獣人化が可能です。同じく通常攻撃が2連撃のホークアイと獣人化したケヴィンで比較してみるとわかりますが、攻撃力に圧倒的な大差があります。

ケヴィン最強の理由は、単純に攻撃力だけで、その他の小細工は一切必要ありません。

クラスはデスハンドorゴッドハンド

クラスはデスハンドかゴッドハンドを選ぶのがおすすめで、ゴッドハンドの場合、ヒールライト(単)とオーラウェイブ(単)が使用可能です。

ただし、ケヴィンのヒールライト(単)は、ぱっくんチョコと大差なく、オーラウェイブも終盤はレベル2以上の必殺技に対するカウンターを持つボスが多くなる事で、ほとんど使わないイメージです。

そのため、あくまでもケヴィンの本分である攻撃力を重視するなら一番攻撃力が高くなるデスハンドがおすすめです。

また、デスハンドはエナジーボール(単)を覚え、クリティカル率をアップできる貴重な魔法です。

ゴッドハンドと並び、もうひとつの光クラスであるウォーリアモンクはヒールライト(全)を使えますが、攻撃力が著しく落ちるので、安定攻略を目指すならおすすめですが、最強考察には残りません。

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男性陣つよし2強キャラ

デュラン

デュランは、いくつかの理由から最強パーティーに採用されやすいです。1番の理由がドラゴンズホールでブラックラビと戦える点で、最強パーティーを作成しても、強敵と戦えないのであれば意味がありません。

アンジェラの分岐ダンジョンもドラゴンズホールなのですが、対ブラックラビで考えると、全く良いところがありません。

デュランは男性陣唯一の単発攻撃ですが、1発1発が重くダメージを奪えます。また、通常攻撃の横薙ぎが扱いやすく、1対1の殴り合いでは無類の強さを誇ります。

クラスはロードorデュエリスト

デュランのクラスは、ロードorデュエリストの好きな方を選ぶとよいです。攻撃力を突き詰めるなら、最も攻撃力が高くなるデュエリストです。

ロードはデュエリストよりも、やや攻撃力が劣りますが、ダメージに換算すると、そこまで大きな差ではありません。

デュエリストのメリットは、グラディエーターを経由する事で、基本4属性のセイバーを習得可能です。また、デュエリストになるとダークセイバー(単)を覚えられます。

基本4属性のセイバーは、神獣戦では便利なのですが、ブラックマーケットゲーの聖剣伝説3では、バイゼルの闇市で簡単かつ安価で、各セイバーの代用品を手に入れる事ができます。

ロードは、ヒールライト(全)を使えるのがメリットで、デュラン/ケヴィン/ホークアイでパーティーを組む場合、ヒールライト(全)があるのとないのとでは、攻略のスムーズさが全く違います。

「ポトの油」という代用品もあるのですが、終盤は強力な全体攻撃を使用する敵が多く、HPの減少も著しいので、いちいち「ポトの油」を大量に仕入れ、倉庫から出して進めていくのは面倒です。

また、ヒールライト(全)があれば、ブラックラビ戦で、「ぱっくんチョコ」や「はちみつドリンク」を所持する必要がなく、育ったパーティーなら「ポトの油」も必要ありません。

その分、バフ、デバフ効果のあるアイテムを積めるので、スムーズにブラックラビ戦を攻略可能です。個人的にはロード推しです。盾の装備も可能ですが、こちらについては、どの程度効果があるのか微妙…。

ホークアイ

通常攻撃が2連撃なので、結果的にデュランやリースよりも与えるダメージは大きくなります。

クラスチェンジによって様々な魔法を使い分ける事ができ、全キャラ中、最もトリッキーなキャラです。

ただし、最終的には通常攻撃の2連撃を活かしたゴリ押しキャラになりやすい。

クラスはナイトブレード

最強パーティー考察ならクラスはナイトブレード一択と言えそうです。

ナイトブレードは4つのクラス3のうち最も攻撃力が高くなり、ニンジャを経由する事で覚えるデバフ効果のある忍術が役立ちます。

特に防御力を低下させる「雷遁の術」や、魔法攻撃力を低下させる「火遁の術」が有用です。

デバフ効果は、全て代用品があるのですが、バフ効果を得られるアイテムが手軽にバイゼルの闇市で買えるのに対して、デバフ効果のあるアイテムの収集は敵からのドロップを狙ったり、「魔法の種」を使用する必要があったりと面倒です。

そのため、聖剣伝説3では、ステータスアップ系の魔法よりも、ステータスダウン系の魔法の方が貴重です。

ホークアイの次点クラスには、ワンダラーがありますが、攻撃力があまりにも低すぎて、対ブラックラビを想定すると厳しいです。

多彩な木属性、月属性魔法を使えるクラスで、トランスシェイプで敵の攻撃を一定時間回避したり、オーラウェイブで必殺ゲージをMAXにしたりも可能です。

また、ボディチェンジ(全)が予想以上に便利で、面倒な敵との戦闘を回避できます。

ニンジャマスターは、忍術を全体に使えるようになりますが、そもそも忍術はデバフ効果を期待して使うので、単体に効果があれば十分です。

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女性陣は最強パーティーから惜しくも外れる

アンジェラ

アンジェラはバイゼルの闇市で売っている「サハギンのウロコ」と各属性魔法を併用すれば、安定攻略という意味では強力です。

しかし、ブラックラビ戦で魔法が役立たない点と、最終奥義の「デス・スペル」がブラックラビにも、グレートデーモンLv99にも無効なのが痛いです。

アンジェラでもブラックラビと戦えますが、アンジェラ/リース/デュランといったパーティーを組んでしまうと、ブラックラビの連続魔法の回復量に追いつけず、延々と魔法を連発されてしまう可能性があります。

最強クラスはルーンマスター

アンジェラのルーンマスターは、その他のクラス3より明らかに強いです。

アンジェラの本分は、中盤から終盤にかけて楽に攻略する事ですが、4属性の最上位魔法と「サハギンのウロコ」を併用すると、弱点属性ならカンストに迫ろうかという大ダメージを奪えます。

そのため、神獣戦が非常に楽になります。また、最終奥義として覚える「デス・スペル」は、即死魔法という皮を被った最強魔法で、なぜか即死が失敗したモンスターにも999のカンストダメージを与えられます。

竜帝にまで999ダメージを与えられるので、闇属性の相手を除けば、強力なダメージを奪い続けられます。

ただし、「デス・スペル」の連発はMP消費が著しいので、「天使の聖杯」を上手く利用するのがコツです。ヒールライトを単体に切り替え、アンジェラは基本回復しません。

アンジェラのHPが尽きる頃に、MPが尽きるとベストで、「天使の聖杯」で蘇生するとMPも全回復します。

シャルロット

ヒールライト(全)を最も早く覚えるので、安定攻略には欠かせないキャラです。また、シャルロットを3人目の仲間に選んだ場合、他のキャラよりも少し早く加入してくれます。

また、精神の値もケヴィンやデュランとは段違いなので、ヒールライト(全)の回復量も凄まじいです。

ただし、やはり回復専門のキャラがたたり、終盤は力不足を感じるようになります。さらに、シャルロットの有用性を落としているのが、「ポトの油」です。

このアイテムが手軽に手に入らなければ、回復役として最強考察にも名を連ねたのではないでしょうか?

ネクロマンサーのブラックカースがおすすめ

シャルロットのおすすめクラスは、全能力を下げる事ができるブラックカースを覚えるネクロマンサーです。

「シャドウゼロの瞳」と同様の効果を手軽に発生させられるので、大半のボス戦を有利に進められます。

リース

女性陣の中で最も攻撃力が高く、通常攻撃は単発攻撃です。女版デュランのようなポジションですが、わずかにデュランより攻撃力で劣るので、最強考察には残りません。

強さよりかは、ビジュアル重視のキャラで、クラス3の必殺技がとにかく派手。特にドラゴンマスターの竜牙槍はめちゃくちゃカッコいいです。

魔法も唯一、本格的な召喚魔法を使えるキャラですが、リースの習得する召喚魔法は、いずれも威力が中途半端です。

また、クラス2を光クラスならステータスアップ魔法、闇クラスならステータスダウン魔法を習得します。

バフ、デバフ系の魔法は便利なのですが、ステータスアップ系はバイゼルの闇市で手軽に入手可能かつステータスダウン系は最強キャラの一角であるホークアイの忍術で代用可能です。

このように、強さの観点からは器用貧乏キャラに成り下がっているので、最強を目指すなら、パーティーからは除外されます。

リースのクラスは好みで

そもそも最強考察には絡まないので、リースのクラスはそれぞれの好みで選ぶとよいです。

個人的には、必殺技で選ぶ事が多く、ドラゴンマスターの竜牙槍やヴァナディースの光弾槍が気に入っています。

スムーズな攻略を目指すなら、スターランサーもおすすめで、ステータスアップ系魔法を全体にかけられます。闇クラスに進むと、ステータスダウン系魔法を全体にかけられますが、ボス1体にかかれば十分なので、特に必要はありません。

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おすすめ所持アイテム

ドレイクのウロコ

ゲームバランスをプチっと崩壊させた元凶。バイゼルのブラックマーケットで安価で入手でき、味方単体の攻撃力をアップさせる効果がある。

ケヴィンやホークアイに使用すると、凄まじい効果を発揮する。

また、序盤から中盤にかけては、同じくブラックマーケットで売っている、「○○のツメ」系アイテムと併用すると、かなり楽にボス戦を攻略可能です。

サハギンのウロコ

魔法効果、魔法防御をアップさせる効果があり、こちらもバイゼルのブラックマーケットで安価で入手可能。

最強パーティーは魔法で攻めないので、どちらかと言えば、魔法ダメージを軽減する意味で使います。「シャドウゼロの瞳」で能力ダウンさせた状態で使用すれば、ブラックラビのエインシャントすら怖くなくなります。

ポトの油

このアイテムのおかげで、デュラン/ケヴィン/ホークアイといった脳筋パーティーを組んでも、普通に進めます。

全体にヒールライトの効果があり、バイゼルのブラックマーケットから安価で入手可能です。ヒールライト(単)なんかより圧倒的に優秀。

シャドウゼロの瞳

ラストダンジョンである「マナの聖域」に出現するシャドウゼロが少確率で落とします。ブラックカースと同様の効果があり、敵の全能力を下げられます。

ブラックラビ戦で非常に有効で、ブラックラビは1回しか倒せないので、1個あれば十分です。

君主の証

デュランがパーティーにいる時に、クラス1orクラス2光orクラス3光の状態で「???の種」を植えると、一定確率で入手可能です。

味方全体にヒールライトの効果があり、「ポトの油」の保険として所持させておく方法もあります。終盤は「???の種」が腐るほど手に入るので、十分、消費アイテムとして使えます。