カブトプス ポケモン 赤 緑 青 ピカチュウ 初代 第一世代

ポケモン赤緑青ピカチュウVerのカブトプスの詳細。覚える技や進化、種族値、個体値など。強さや使えるか?育成方針も紹介。加入は遅いが高い打点から繰り出される「きりさく」は強力。「つるぎのまい」による攻撃力強化の余地も残す。岩タイプのためノーマル技軽減によりストーリーでは抜群の堅牢さを魅せる。「いわなだれ」や「じしん」を覚えられないのは残念だ。

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カブトプスは強い?育成方針

こうらポケモン。グレンタウンに住む別大陸から来訪した高名なエラーイ博士の再生技術により、現代に蘇る。鋭い鎌で獲物を仕留め、体液を吸い尽くす怖いヤツだ。また、青Verのポケモン図鑑では、「痩せている=泳ぎが上手い」と決めつけられてしまっている。

岩+水タイプのかなり珍しい混合タイプ。種族値は、攻撃と防御が高く設定され、素早さと特殊も決して低くはない。どちらかと言えば、万能タイプに該当するだろう。ただし、HPの種族値は低く、4倍撃になってしまう草タイプの技を喰らうと、1撃で倒れてしまう脆さもある。

赤緑青Verのストーリー攻略に限定すると、かなりの鉄壁を誇るポケモンで、入手タイミング的にメジャーな弱点の電気や草タイプの激しい攻撃を受ける時期は過ぎている。そのため、ストーリー進行度を踏まえると、その後の攻略で被弾する攻撃の多くに耐性を持つ事となる。

サカキの地面技は怖いが、岩+地面タイプのほとんどが鈍足なため、先手を取ったカブトプスのタイプ一致の水技で墜としきれることが多い。

さらに、岩タイプの特性であるノーマル技半減の効果は、ストーリー攻略に限定すればかなり大きく、育成序盤から堅牢さを発揮してくれる。

ポケモンリーグに関しても、赤緑青Verの場合、まともな電気技や草技を喰らう可能性は低いため、かなりの耐久力を魅せる。また、対カンナ戦においても、氷軽減のため、氷技を使用されることもないし、水技も軽減できる。ただし、1匹だけ要注意ポケモンが存在し、それがチャンピオンの使用するフシギバナだ。

1撃で倒せれば問題ないが、単騎駆けをしたカブトプスであっても、微妙にHPが残ることが多いので、そこで「はっぱカッター」が被弾してしまうと、ほとんどの体力を奪われてしまう。チャンピオンロード手前で戦うライバルのフシギバナすら強力なので、まさに天敵と言えるだろう。

ピカチュウ版では、フシギバナが出現する心配はないが、チャンピオンのサンダースには注意したい。

ストーリー攻略では抜群の堅牢さを魅せてくれるカブトプスだが、いざ攻めに転じれば、恵まれた爪を活かした得意技の「きりさく」が猛威を振るう。タイプ一致でこそ放てないが、攻撃の種族値が高いので、相手に致命的なダメージを負わせられるはずだ。

素早さの種族値もまずまずなので、「きりさく」の急所率も十分だ。

特殊は、そこまで高いわけではないが、水タイプの技をタイプ一致で放てるので、水タイプが弱点のポケモンならしっかりと仕留められる。ただし、等倍の水技でポケモンリーグクラスのポケモンを確殺できるほどの特殊攻撃力はない。

余談になってしまうが、せっかく岩タイプが付加されているのに、「いわなだれ」や「じしん」、「あなをほる」などを覚えられないのは非常に残念だ。特に、地面技を覚えてキクコ戦のゴースト系対策ができれば、より完成されただろう。

カブトプスは、覚えられる技マシンがそれほど多いわけではないので、技構成にはそこまで悩まされない。ストーリー攻略でカブトプスを使用する場合、ふたつの型が考えられるだろう。ひとつは、汎用型、もうひとつは「つるぎのまい」を中心とした物理特化型だ。

汎用型は、「きりさく」をメインウエポンにし、ポケモンリーグのワタル戦を想定した「れいとうビーム」。連戦の安定度を各段に高められる「すいとる」。特殊のメインウエポンとなる「なみのり」というような構成だ。

上位技の「ふぶき」の習得も可能だが、単騎駆けしていれば、最低限であるワタルのカイリューを「れいとうビーム」1撃で倒せるので、あえて覚えさせるほどでもない。また、フシギバナに対しても微妙にHPが残ってしまい、もちろんワタルやチャンピオンのギャラドスを倒すこともできない。

ハイドロポンプを自力習得するが、基本的には「なみのり」や「バブルこうせん」の方が使いやすい。唯一、価値があるとすれば、キクコのゲンガーを1撃で墜とせるか否かだろう。ゲンガーの撃破に2発必要であれば、命中率の低さもあるので、ストーリー攻略ではほぼ必要ない。

「すいとる」は、威力がメガドレイン以上に低く、草技のためタイプ一致で放てず、攻撃力に不安を残す。しかし、単騎駆けしたカブトプスであれば、最終的にはシバのイワークくらいは1撃で墜とせる威力となる。また、チャンピオンのサイドンだったり、ポケモンリーグの合間に、回復ポイントを設けることが可能なので、持久力を高める意味でも必要な技だ。

さらに、「すいとる」は、チャンピオンロードなどに出現するポケモンにも刺さるので、レベル上げのお供としても優秀だ。

もうひとつの物理特化型は、シルフカンパニーで拾える「つるぎのまい」の技マシンを中心に、「のしかかり」辺りで攻めていく。「きりさく」は急所技かつカブトプスは素早さがそこまで低くないため、急所率が非常に高い。攻撃が急所に当たった際は、「つるぎのまい」による攻撃増加分は無視して、ダメージ計算されるので、メインウエポンである「きりさく」との相性は悪い。

そのため、優秀な物理技である「のしかかり」に切り替えて、対応していく。カブトプスは攻撃の種族値が高いので、「つるぎのまい」のブーストは1回で十分となり、凶悪な攻撃力の「のしかかり」で、ワタルのカイリューすら1撃で墜とす。こうなると「れいとうビーム」等の氷技は不要だ。

シバ戦やキクコのゲンガー、チャンピオンのサイドンなどを見据えて水技は残しておきたいので、物理特化型であっても、「なみのり」は残しておこう。

残り人枠は、連戦の安定性を高めるため「すいとる」を残してもよいし、任意の物理技をもうひとつ採用するのもよいだろう。「のしかかり」だけでは、PPが不足しがちだ。

また、カブトプスの技構成を物理特化型にするのは、あくまでも「セキエイこうげん」到達後が望ましい。この構成は、かなりスタミナや踏破性を犠牲にしているので、あまり早く「つるぎのまい」を覚えさせると、道中のスムーズな攻略が妨げられてしまう。

攻撃をシャットアウトする堅牢な防御を持つポケモンなので、相手を選べば「ねむる」も機能する。しかし、「ねむる」を覚えさせるだけの余裕がない。

「ちきゅうなげ」は、単騎駆け状態ならキクコのゲンガーを2発で倒せるため、一考の余地はある技だ。ただ、「なみのり」でも2発で倒せるので、やはりあえて覚えさせるほどでもないだろう。

育成についてだが、カブトの入手タイミングは、「オツキミやま」の2択で「こうらのカセキ」を入手し、グレンタウンのポケモン研究所のエラーイ博士に渡し、再生してもらう。「なみのり」取得後ということで、かなり終盤にならなければ入手することはできない。

ちなみに、人から貰うポケモンなので、非常に個体値厳選をしやすい特徴を持っている。個体値厳選をするなら、攻撃と特殊を中心にしていこう。また、個体値が決定するタイミングは、受け取る瞬間なので、化石を渡した後にセーブしても問題ない。再生の完了は、化石を渡した後に、1度研究所の外に出る必要がある。

終盤になってからの加入なので、逆にそれを利用して、ドーピングをするのもありだ。というのも、単騎駆けをした場合、ワタルのギャラドスへの「きりさく」。フシギバナへの「ふぶき」や「きりさく」など、あと少しのダメージがあれば1撃で墜とせる局面が多く見受けられる。

そのため、攻撃や特殊を中心に、個体値厳選やドーピングをすれば、見返りは大きいといえるだろう。終盤なので、お金も貯まっているはずだ。

加えて、あえてトレーナーを残しつつ攻略することで、カブトを入手した後に、いっきに成長させることができる。

レベル30での加入かつ、あらかた技マシンが出揃っている状態なので、「なみのり」や「バブルこうせん」、「れいとうビーム」辺りを覚えさせれば、育成は楽だ。トレーナーを意図的に残している場合、イワヤマトンネルや、シオンタウン側入口にいるトレーナーが繰り出す岩タイプや地面タイプのポケモンを利用すれば、スムーズに経験値を稼げる。

トレーナーを残していない場合は、赤緑青Verならグレンタウンのポケモン屋敷やチャンピオンロードでのレベル上げもおすすめだ。

ポケモンリーグ到達までのスタミナは決して低くなく、ノーマル技を半減することから、かなりスムーズな育成を体感できるだろう。

対四天王や対チャンピオンでも、持ち前の耐性や攻撃力が活きる。上で2つの型を紹介したが、どちらかと言えば、汎用型の方がポケモンリーグは突破しやすい。

カンナ戦は、赤緑青Verでは愚劣なAIにも助けられ、安定した攻略が可能だ。単騎駆けをしてれば、ジュゴンは「きりさく」で確殺だし、パルシェンとヤドランは「きりさく」+「すいとる」で対応してやるとよいだろう。ルージュラは「きりさく」で確殺。「きりさく」のPPを節約したいならパルシェンは「すいとる」の連発で倒してもよい。ラプラスは「きりさく」2発で速やかに倒したい。

水、氷軽減のためか、赤緑青Verの場合、氷技は使用してこないので、安心して戦える。

シバ戦は、回復ポイントに該当し、イワーク2体に「すいとる」を使用して、HPを回復させよう。サワムラーとエビワラーは「なみのり」で倒し、「きりさく」を節約しておく。カイリキーには「きりさく」をお見舞いしてやろう。

キクコ戦は、カブトプスが一番苦手な戦闘だ。ゲンガーとゴーストは、いずれも「なみのり」2発で倒すので、やや不確定要素が残る。それ以外は「きりさく」で倒そう。

ワタル戦の先鋒ギャラドスは、「きりさく」で乱数1発だ。ハクリューは「れいとうビーム」、プテラは「なみのり」、カイリューは「れいとうビーム」で対処する。キクコ戦に比べると、はっきり言って楽勝だ。

最後のチャンピオン戦は、先鋒のピジョットを「れいとうビーム」。フーディンは「きりさく」。サイドンには「すいとる」を使用して、小休止だ。ギャラドスは、「きりさく」1発では倒せない。ウインディは「なみのり」、ナッシーは「きりさく」でよいだろう。御三家にも「きりさく」が有効だが、フシギバナの「はっぱカッター」には要注意。1撃で墜とされる可能性が付き纏う。

そのためにも、サイドンに「すいとる」を使用して、しっかりとHPを回復しておくことが重要だろう。「つるぎのまい」を使った物理特化型の場合は、有無を言わさず確殺できるので、そういった心配はない。

セキエイこうげん到達LV(単騎駆け) 74
踏破性 B
持久力 A
育てやすさ S
対四天王 S

※踏破性=1体でストーリー攻略においてどこまで対応可能か

カブトプスの覚える技

LV.46 にらみつける
LV.53 ハイドロポンプ

カブトの覚える技

初期 ひっかく
初期 かたくなる
LV.34 すいとる
LV.39 きりさく
LV.44 にらみつける
LV.49 ハイドロポンプ

カブトプスの覚えられる技

技マシン・秘伝マシンで覚えられる技
02 かまいたち 03 つるぎのまい 05 メガトンキック 06 どくどく
08 のしかかり 09 とっしん 10 すてみタックル 11 バブルこうせん
12 みずでっぽう 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん
17 じごくぐるま 19 ちきゅうなげ 20 いかり 31 ものまね
32 かげぶんしん 33 リフレクター 34 がまん 40 ロケットずつき
44 ねむる 50 みがわり 秘03 なみのり

カブトプスが使える技の詳細と相性

技名 タイプ 威力 命中値 PP 依存能力 相性 説明
ひっかく ノーマル 40 100 30 攻撃 ★★★☆☆
かたくなる ノーマル 30 ★★☆☆☆ 防御1段階UP
すいとる くさ 20 100 20 特殊 ★★★★☆ 与ダメージの半分のHPを回復
きりさく ノーマル 70 100 20 攻撃 ★★★★★ 急所に当たりやすい
にらみつける ノーマル 100 30 ★★☆☆☆ 相手の防御を1段階低下
ハイドロポンプ みず 120 80 5 特殊 ★★★★☆
かまいたち ノーマル 80 75 10 攻撃 ★★☆☆☆ 使用ターンは待機して次のターンに攻撃
つるぎのまい ノーマル 30 ★★★★★ 攻撃2段階UP
メガトンキック ノーマル 120 75 5 攻撃 ★★★★☆
どくどく どく 85 10 ★★★★☆ ターン経過でダメージ増加する毒状態にする
のしかかり ノーマル 85 100 15 攻撃 ★★★★★ 3割の確率で麻痺の追加効果
とっしん ノーマル 90 85 20 攻撃 ★★☆☆☆ 使用者の与ダメージの1/4のHP減少
すてみタックル ノーマル 100 100 15 攻撃 ★★★☆☆ 使用者の与ダメージの1/4のHP減少
バブルこうせん みず 65 100 20 特殊 ★★★★★ 1割の確率で素早さ低下の追加効果
みずでっぽう みず 40 100 25 特殊 ★★★★☆
れいとうビーム こおり 95 100 10 特殊 ★★★★★ 1割の確率で氷の追加効果
ふぶき こおり 120 90 5 特殊 ★★★★☆ 3割の確率で氷の追加効果
はかいこうせん ノーマル 150 90 5 攻撃 ★★★★☆ 命中すると次のターン反動で動けない
じごくぐるま かくとう 80 80 25 攻撃 ★★★☆☆ 使用者の与ダメージの1/4のHP減少
ちきゅうなげ かくとう 100 20 攻撃 ★★★★☆ 相手に自分のレベルと同じ分のダメージを与える
いかり ノーマル 20 100 20 攻撃 評価不能 相手を倒すまで攻撃し続ける。攻撃を受けると攻撃UP
ものまね ノーマル 10 ★★★☆☆ 相手の任意の技をコピーする。(バトル中は効果が持続して1バトル1回のみコピー可能)
かげぶんしん ノーマル 15 誰でも有用 回避率UP
リフレクター エスパー 20 ★★★☆☆ 物理攻撃(ノーマル、格闘、毒、地面、飛行、虫、岩、ゴースト)のダメージ半減。固定ダメージには無効。場に居座る限り持続。急所時は一時的に無効化される。
がまん ノーマル 100 10 攻撃 ★☆☆☆☆ 2~3ターン待機してその間受けたダメージを倍返し
ロケットずつき ノーマル 100 100 15 攻撃 ★★★★☆ 使用ターンは待機して次のターンに攻撃
ねむる エスパー 10 ★★★★☆ HPを全回復して2ターン眠り状態になる。状態異常も回復。
みがわり ノーマル 10 誰でも有用 使用者のHP1/4を消費してその分のHPを持つ分身を創る。分身のHPが尽きるまで分身がダメージを負う
なみのり みず 95 100 15 特殊 ★★★★★ 忘れられない
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カブトプスの入手方法

進化からの入手

カブトがLV.40でカブトプスに進化

関連ポケモン(カブト)の出現場所

グレンタウンのポケモン研究所内右端の実験室にいるエラーイ博士に「こうらのカセキ」を渡す(オツキミやま出口付近の2択で選んでいる必要あり)

※1 ポケモンの再生には1度ポケモン研究所を出て再びエラーイ博士に話しかける必要あり
※2 個体値の決定は化石を渡した瞬間ではなく、あくまでもポケモンを受け取る瞬間

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カブトプスの能力値・種族値・個体値

タイプ1 いわ
タイプ2 みず
図鑑 141
分類 こうらポケモン
HP こうげき ぼうぎょ すばやさ とくしゅ
種族値(獲得努力値) 60 115 105 80 70

技タイプ別優劣表(弱点および耐性)

ノーマル 電気 格闘 地面 飛行 エスパー ゴースト ドラゴン
被ダメージ倍率 0.5 0.25 0.5 2 4 0.5 2 0.5 2 0.5 1 1 1 1 1

カブトプスの能力値

※各能力値は個体値Lv7かつ努力値0で計算

獲得経験値 ポケモン Lv HP こうげき ぼうぎょ すばやさ とくしゅ
27000 カブト 30 62 57 63 42 36
100000 カブトプス 46 117 117 108 85 75
300000 カブトプス 66 164 166 152 119 106
500000 カブトプス 79 194 197 181 142 126
1000000 カブトプス 100 244 249 229 179 159

個体値

※個体値は16段階あり、そのうち上位Lvのみを厳選して記載。努力値は0で計算。

カブトLV.30
HP こうげき ぼうぎょ すばやさ とくしゅ
個体値Lv15 67 62 68 47 41
個体値Lv14 66 61 67 46 40
個体値Lv13 65 60 66 45 39
個体値Lv12 65 60 66 45 39
個体値Lv11 64 59 65 44 38

ポケモン図鑑コメント

赤・緑 すいちゅうを じゆうに およぎ
するどい カマで えものを とらえ
たいえきを すいとってしまう。
やせてるので およぐのが はやい。
えものを カマで きりさき
たいえきを のこらず すいだす。
ピカチュウ ほそい からだで すばやく およぐ。
とらえた えものは カマで きりさき
たいえきを すっていたらしい。