FF5のボスのパーティー平均レベル毎の攻略法です。FF5では、ジョブの習得度やレベルにより、ボス攻略法がガラッと変わり、このゲームの醍醐味ともいえる部分です。
低レベルプレイについては、極限低レベル系ではなく、あくまでも低レベルで簡単に倒せる方法にこだわりました。
FF5 目標レベル毎のボス攻略 もくじ
ウイングラプター
ウイングラプターにおいては、レベル毎の攻略法はなし。翼が開いている時にパーティー全員で総攻撃をしかけよう。
羽を閉じて防御態勢になると、物理攻撃が通らないだけではなく、手痛い反撃まで喰らってしまう。
風の神殿の宝箱にブロードソードが入っているので、それをガラフに装備させ、戦闘開始から決定ボタンを押しっぱなしにすれば、羽を閉じる前に倒せるはず。
コマンド入力に自信がないなら、コンフィグでバトルスピードを遅くしておくのもおすすめ。ニューゲーム時の状態でも問題なく倒せる相手なので、レベル上げ等は必要なし。
カーラボス
目標レベル2
ニューゲームからレベル上げをしない場合、パーティーの平均レベルは2くらいになる。このレベルでは、イマイチ物理が通らないので、弱点のサンダーで攻めるのが有効。
パーティー全員を後列かつ黒魔導士にジョブチェンジして、サンダーの連発で簡単に落とせるはずだ。
初期レベルが高く、MPも多いファリスが触手の麻痺に捕まってしまうと少し厳しいかもしれないが、余程、運河(笑)悪くない限り倒せるだろう。
目標レベル5
パーティーの平均レベルが5くらいになってくると、サンダーの連発はもちろんだが、モンクによる物理攻撃が効果的になる。
高いHPによる高耐久を活かしながら、殴り続けていると、すぐに倒れてくれるはず。
セイレーン
目標レベル2
ここら辺からレベル上げなしでは厳しくなる。パーティーの平均レベルが2では、有効打に乏しいので、アンデッド時にポーションでダメージを与えていくことになる。
幸い、シーフの盗むを使えば、カルキュルスルからいくらでもポーションを盗める。今後の事も考え、30個くらいは集めておいてもよいだろう。
アンデッド化するまでの時間がもったいないので、パーティーのジョブは、バッツとファリスがナイト、レナとガラフはモンクがおすすめ。
前列状態で戦闘に突入し、パーティー全員で総攻撃をしかけ、アンデッド化したら、ポーションを使う前に、全員後列に下がろう。
その後、ポーションを全員で使っていくのだが、バッツとファリスのみ、ダメージを受けたらポーションで回復する。レナとガラフはLv1の状態では、セイレーンの攻撃に耐えきれないことも多いので、戦闘不能ならそのままにする。
1回目のアンデッド化で倒せない事もあるので、その場合、前列に戻らず、後列で物理攻撃をして次のアンデッド化に備える。そして、2回目のアンデッド化でトドメを刺せるはず。
アンデッド状態のセイレーンに対しては、黒魔導士のファイアや白魔導士のケアルも有効な攻撃手段になるが、耐久力不足が否めない。
目標レベル5
セイレーンは、パーティーの平均レベルが5くらいになると、途端に弱くなる。このレベルなら全員モンクにジョブチェンジして、全員で物理攻撃をしかけよう。
アンデッド化したら、セオリーどおりポーションを使う。モンクによる総攻撃でかなりのダメージになっているはずなので、ポーション数個で済むはず。
マギサ&フォルツァ
氷のロッド
パーティーの平均レベルが低い場合は、氷のロッドのロッド・ガを使い、フォルツァを呼ばれる前に1撃で倒してしまうのが楽。丁度、中継地点のカーウェンの町の木箱に「氷のロッド」が入っている。
目標レベル2
この平均レベルで、氷のロッドを使わない攻略を目指すなら、マギサだけではなく、フォルツァも同時に相手にしなければならない。
ロングソード装備の両手持ちをパーティー全員ができるなどなら話は変わってくるが、おそらく、このレベルでは獲得ABP的に厳しいはず。
そのため、マギサ&フォルツァは、これまで入手した魔法や武器を総動員して倒す、なかなか骨のある戦闘になる。
ポイントになってくるのが、スリプルとサイレスで、それぞれ該当の黒魔法と白魔法を購入しておこう。
マギサにサイレスを使うと、エアロ以外の強力な攻撃はシャットアウトできるので、開幕から使っていこう。更に、フォルツァが出現してからは、スリプルで眠らせつつ、マギサを集中攻撃していく。
フォルツァが戦闘に参加してからは、素早くマギサを倒したいので、レナとガラフはロングソードを装備したナイトにジョブチェンジするとよい。
白魔導士はバッツが担当し、黒魔導士はファリスが担当する。レナとガラフは、前列での攻撃を担当する。バッツとファリスは後列で運用し、バッツはサイレスの後、プロテスを味方にかけていき、MPが切れたらフレイルでの攻撃。
ファリスは、フォルツァ出現までMPを温存し、主に回復を担当。出現後は、フォルツァにスリプルをかけた後、氷のロッドを装備したブリザドでMP切れまで攻撃。
黒魔導士ファリスのMPは、初期レベルなら3残るはずなので、その状態からフォルツァに総攻撃をしかける。レナとガラフとバッツの攻撃の後、最後にスリプルを放つようにして、勝率を高めていこう。
問題なのがマギサのエアロで、これに関しては確殺のため、もったいないが「フェニックスの尾」で対応することになる。
この戦法でそれなりに高い勝率は維持できるかと思うが、サイレスやスリプルは100%効くわけではなく、あくまで高確率なので、エアロやタックルの被弾状況なども含め、何度かチャレンジすることになるかもしれない。
目標レベル5
ロングソードやブロンズ装備で固めたナイト3人に、白魔導士1人のパーティーで簡単に勝てる。白魔導士の担当キャラは、サイレスの後に、プロテスをナイトにかけていけば完璧。
スリプルによるダメ押しとして黒魔導士を用意してもよいが、平均レベルが5以上なら、その必要もなさそうだ。
ガルラ
目標レベル3
1番楽に勝てる方法が、青魔法の「蛙の歌」と白魔法の「サイレス」のコンボだ。ガルラは、蛙状態になると、トードで状態異常を回復しようとする。
しかし、サイレスがかかっていると、魔法を使えないので、強力なガルラの物理攻撃を完封できる。ちなみに、蛙の歌は、ウォルスの塔に出現するエルフトードを1体にすると使ってくる。
また、全員をナイトにし、1人のみ後列に下げる。予め戦闘開始前に、後列に下げた味方以外を瀕死にしておく。
そして、戦闘中は、後列に下げたナイトに「まもり」を使わせると、ガルラの攻撃をほぼシャットアウト可能。しかし、突進のスリップ効果には要注意なので、他のキャラを使い、上手く回復していこう。
装備は、アイスソルジャーから盗めるミスリルソードやウォルス城の地下の宝箱に入っている「エルフのマント」をかばう担当のキャラに装備させるとよいだろう。
少しABP稼ぎは必要だが、攻撃担当のナイトが両手持ちをそれぞれ覚えていると、飛躍的に撃破スピードが高まる。
目標レベル5
ガルラは、一定以上ダメージを受けると、攻撃が激化する発狂モードになる。そのため、ダメージを与える前に、全員をプロテス状態にしておくと、かなり安定して戦える。
また、発狂以降は、攻撃後のカウンターが厄介なので、しっかりと回復させつつ戦うのがポイント。
リクイドフレイム
目標レベル3
リクイドフレイムは、攻撃に対するカウンターで形態変化する。指先状態に変化されると、頼みの綱であるブリザラが無効化されるので面倒。
そこで、先ほど購入した白魔法のコンフュに活躍してもらおう。コンフュで混乱状態にしてからの攻撃なら、カウンターの形態変化は発生しない。
そのため、コンフュで混乱状態にし、自らの物理攻撃で正気に戻るまでブリザラ。正気に戻ったらまたコンフュという戦法で完封できる。
レベルによっては、最大MPが厳しいので、可能ならば全員のジョブを黒魔導士にして、アビリティに白魔法Lv3以上をセットしたい。
また、ブリザラは、普通に放つのではなく、氷のロッドを装備して放つと、威力が激増する。
この戦法ならかなり楽に勝てるが、それすら面倒なら、氷のロッドをロッド・ガとして使えば、2本で倒せる。
いずれにしても、氷のロッドを装備した黒魔導士のブリザラが驚異的なダメージを叩き出すので、パーティーの平均レベルにかかわらず、有効な攻撃手段となる。
カルナック城を脱出
カルナック城にはたくさんの宝箱が存在し、どれも魅力的なアイテムばかり。特に、リボンは絶対に見逃したくない。また、「エルフのマント」も入手しておくと役立つ。
それ以外は、面倒なら無視してしまっても構わない。それよりも、入口で戦う、アイアンクローからデスクローをラーニングしておきたい。
パーティーの平均レベルが低い場合、ロッド装備で強化したラ系の魔法が有効な攻撃手段となる。また、道中のエンカウントを短縮するために、シーフの「とんずら」があると便利。
アイアンクローを倒した後に、時間が余っているようなら、入口左右のどちらかの宝箱を利用して、盗む→とんずらを繰り返すとよい。
ソーサラーからは「メイジマッシャー/大地の衣」、ギガースからは「エリクサー」を盗めるので、時間の許す限り狙っていきたい。
イフリート
目標レベル7
氷のロッドを装備した黒魔導士のブリザラの前に無残に朽ち果てる魔人。パーティーの平均レベルが7程度なら、ブリザラ4発で落とせる。
ビブロス
目標レベル7
今度は、炎のロッドに持ち替えた黒魔導士のファイラの業火に焼かれてしまう。「かまいたち」さえ使われなければ勝てるだろう。
仮に、「かまいたち」で全滅しても、セーブポイントが近いので、何度かチャレンジすればクリアできるはずだ。
サンドウォーム
目標レベル7
全員を忍者にして、リックスの村に売っている「水遁の術」を投げると、3~4発で倒せる。忍者のアビリティは、黒魔法Lv○や召喚Lv○など、魔力を底上げできるセットにしよう。
カルナックの町南西の砂漠に出現するドルムキマイラのアクアブレスをラーニングして使えば、1撃で倒せるが、水遁の術の方が楽だし、ココで使わなければ、全く使いどころがない。
とはいっても、アクアブレスも対サンドウォームくらいしか使い道はないのだが…。
クレイクロウ
目標レベル7
全員を黒魔導士にして、雷のロッドを装備したサンダラでもよいが、「珊瑚の剣」を盗めるので、1人シーフにして盗ませるのもよいだろう。
雷遁の術なら更に効果的なダメージを与えられるが、HPが低いボスなので、サンダラで十分。
シヴァ
目標レベル7
本来ならウォルス城に到達した段階で戦えるが、カルナックでファイラを購入してから戦った方が圧倒的に楽。
炎のロッドを装備した黒魔導士のファイラで、アイスコマンダーもろとも消し炭にしてやろう。
ラムウ
目標レベル7
イストリーの村東の森に住むラムウ爺さんだが、耄碌しているのか、耐性がガバガバ。早速、カルナックでラーニングしたデスクローが輝くので、使ってみよう。
デスクローがないなら、モトルトラップを操ることでラーニング可能なミサイルで代用可能。更に、クレセント周辺に出現するクレセントが落とすデスシックルの追加効果であるデスも有効。
また、ラムウには吟遊詩人の「愛の歌」が効果的なので、2人は吟遊詩人にし、愛の歌を使い続け、完封してしまうのがよい。愛の歌は、隣のイストリーにいる吟遊詩人が教えてくれる。
ただし、この戦法の場合、ストップ状態で倒すため、ラムウを撃破した事にはならず、再び亡霊となって出現してしまうのは御愛嬌。
アダマンタイマイ
目標レベル7
アダマンタイマイのレベルは20なので、手っ取り早いのはレベル5デスを使う方法。それ以外では、いかに相手の攻撃を防ぐかが重要。
弱点は氷なので、瀕死の黒魔導士3人に、ナイトの「まもり」と「かばう」が有効だろう。アダマンタイマイは、物理攻撃しかしない。ナイト役には、勝率を高めるため、「エルフのマント」を装備させたい。
氷のロッドを装備したブリザラでも、そこまで大きなダメージは与えられないが、しぶとく使い続けるしかない。
また、レベル5デス以外で楽に倒したいなら、流砂の砂漠に出現するサンドベアを2体捕らえて、放つと倒せる。他には氷のロッドのロッド・ガも強い。
ソル カノン ランチャー
目標レベル7
全員を忍者にジョブチェンジして、雷遁の術を投げ続ければよい。この平均レベルでも、波動砲発射前に倒せる凄まじい威力を誇る。
また、雷遁の術を節約するために、忍者のアビリティは黒魔法Lv○をセットしておこう。魔力が高まり、術の威力が激増する。
アルケオエイビス
目標レベル7
アルケオエイビスは、1600ダメージ毎にファイナルアタックで、モンスターが入れ替わる。そのため、1600ダメージに達する攻撃がカウンターならファイナルアタックが発動せず、そのままご臨終する。
スリップダメージでもファイナルアタックは発動しないが、デザートキラーの放つである「流砂」を試したところ、失敗してしまった。
レベルが7程度の場合、青魔導士にジョブチェンジし、黒魔法Lv3をセットしたファリスのエアロラが丁度、550程度のダメージになる。
更に、針千本でダメージを与えれば、ファイナルアタックまで後わずかとなる。このレベルでは、モンクのカウンターでクリティカルが出ない限り、ダメージが通らないので、ガードオファを2回以上決める必要がある。
青魔法が大活躍する戦闘のため、パーティーのジョブは、青魔導士2人に黒魔法Lv○をセット。更に、モンク2人に白魔法Lv2~3以上をセットする。
MP消費が厳しく、ガードオファが使えないようなら積極的にエーテルを使っていく。また、モンク2人は前列、青魔導士2人は後列にし、前列の2人はプロテス後にケアルやケアルラで回復しつつカウンターの発動を待つ。
青魔法のラーニングは、針千本はラミアを操る、エアロラは旋風魔人を操る、ガードオファは古代図書館の256ページを操るで可能。
低レベルを保ちたいなら、魔獣使いの捕らえるで戦闘を終わらせると経験値は入らない。ちなみに、古代図書館の○○ページは、最後に倒したモンスターのみが経験値の対象なので、256ページ以外は、普通に倒して問題ない。
また、ダメージ計算が面倒なら、パーティー全員を青魔導士かつ後列にし、針千本の連発で倒す方法もある。アルケオエイビスは、一度復活するが、復活後はレベル20なので、レベル5デスを覚えているなら、そこで終了。
モンクがカウンターを覚えているようなら、一人をモンクの代わりに「すっぴん」にして、アビリティを「格闘+カウンター」にする。そして、流砂の砂漠のサンドベアから盗める(レア)ジャベリンを装備させると、このレベルでも防御を貫通できる。
防具も物理特化にし、リボン、拳法着、パワーリストを装備するとよいだろう。
タイタン
目標レベル7
事前準備として北の山に出現するゲイラキャットを操り、レビテト状態にしておくと、戦闘が格段に楽になる。
ロンカ遺跡でラーニングした針千本なら安定したダメージを出せ、3発で落とせる。レビテト状態なら、かなり楽に勝てるので、「大地のハンマー」の入手にもチャレンジしたい。
また、タイタンは攻撃力が高いので、パーティー平均レベルが低い場合は、必ず全員後列にしておきたい。
ピュロボロス
目標レベル7
状態異常耐性がザルなので、様々な攻略法がある。某TTの攻略本には、魔法剣サイレスがおすすめ。なんて書かれているが、全体をいっきに止められる、愛の歌の方がよっぽど効果的。
2人が吟遊詩人にジョブチェンジして、愛の歌を歌い続けていると、ピュロボロスは全く行動できず、もちろんファイナルアタックのアレイズ不発。
しかし、そんな面倒な事をせずとも、召喚や黒魔法のアビリティで魔力強化した忍術を2~4発投げれば一掃できるだろう。レベルによっては、1撃で葬り去ることができるかもしれない。
キマイラブレイン
目標レベル7
即死耐性が悲しいほど低い。そのため、デスシックルの追加効果であるデスやデスクロー、ミサイルなどを使えば、簡単に勝てる。
高確率でアクアブレスを使うので、1人にアビリティの「隠れる」をセットしておき、隠れる、デスクローの後、アクアブレスを放ったら、現れて攻撃で簡単にラーニングできる。
ギルガメッシュ(エクスデス城地下)
目標レベル7
即死耐性が低いので、デスクローもミサイルもよく効く。デスクローなら同時に麻痺が入るので、「用事を思い出す(笑)」のファイナルアタックが発動せず、倒してエリクサーを入手可能。
また、低レベルなら「銭投げ」も面白い。Lv7のガラフの銭投げで、2550のダメージを叩き出し、消費ギルはたった350ギル。あらためて、銭投げの異常さを思い知る。
それなりにレベルが上がっているなら、モンクにジョブチェンジしたガラフに「守り」をセットすると、物理攻撃しかできないギル兄は、カウンターの前に朽ち果てることになる。
しかし、カウンターのためファイナルアタックが発動せず、HP11500を削らなければならない。
ギルガメッシュ(ビッグブリッジ)
目標レベル8
低レベルの場合、「かまいたち」という全滅確定の攻撃を持っているので、何らかの方法を使って、速やかに倒したい。
せっかく、ロンカ遺跡で土のクリスタルが手に入ったことなので、調合の凄まじさを体験するのもよいだろう。
1人を踊り子にジョブチェンジし、格闘をセットして、ドラゴンパワー×2で強化した剣の舞が発生した時点で、勝利が約束される。
ドラゴンパワーは、竜の牙×ポーションで発生し、レベル48程度の物理攻撃で、クリティカルとはいえ9999のカンストダメージを叩き出すとは、恐れ入った。
また、ガードオファを2回以上当てて、銭投げで攻めるのもよい。ギルガメッシュは物理攻撃が厄介な相手なので、ある程度レベルが上がっているパーティーなら、本気を出す前にいかに防御を固められるかがカギになる。
ティラサウルス
目標レベル8
炎のロッドで強化したファイラ、忍者に召喚や黒魔法のアビリティをセットした火遁の術などを連発すれば勝てる。
黒魔導士の場合、パーティーの平均レベルが低いと、後列に下げていても、物理攻撃で即死なので、耐久面を考えると忍者の方が向いている。
また、即死耐性が割と低めなので、デスクローやミサイルも効いてしまう。攻撃に対してのカウンターが痛いので、青魔法で短期決戦もよいだろう。
飛竜草&飛竜花
目標レベル8
飛竜草は、ストップ耐性が低いので、吟遊詩人を2人用意して愛の歌を歌い続ければ、飛竜花もろとも全く行動できなくなる。
吟遊詩人の歌うは、道中のアンデッド系にもレクイエムが効果的なので、このダンジョンに最適のジョブだ。
止めてしまった後は、煮るなり焼くなり好きにすればいいが、即死耐性まで低いので、デスクローやミサイル、デスシックルによるデスも効いてしまう。
それにしても、ガラフの世界に突入してからというものの、弱いボスが続く。正攻法でも飛竜の谷で新規加入する召喚獣ゴーレムを使えば、ほとんどの攻撃をシャットアウトできる。
ギルガメッシュ&エンキドウ(ゼザの船団)
目標レベル8
ギルガメッシュには、デスクローは効きにくいが、なぜかデスシックルのデスはよく通る。1人バーサーカーにジョブチェンジさせ、ヘイストをかけて殴らせておけば、程なくして倒れるはずだ。デスシックルで倒した場合、エンキドウは出現しない。
ギルガメッシュの打撃攻撃は、装備さえ整えておけば、かなりの低レベルでも受けきれるが、問題はエンキドウの「かまいたち」。低レベルで喰らうと全滅必死。この程度のレベルではシェル状態でも耐えられるか微妙だろう。
正攻法で攻めるなら、エンキドウにグラビデが以外に通る事を覚えておくと役立つかもしれない。また、竜騎士が予想以上に輝く戦闘で、ジャベリンやヘヴィランスを装備させアビリティに格闘をセットして飛翔させると、かなりの高ダメージ。
また、ギルガメッシュからは通常盗むで「源氏の小手」が盗めるので、忘れずに入手しておきたい。
アトモス
目標レベル8
コメットで味方が倒れるたびに少しずつ吸い込まれ、最後にはワームホールで飲み込まれてしまう。そのため、残った味方をヘイスト状態にしてのスピード勝負となる。
手段を選ばないなら、聖水×乙女のキッスの調合で発生する「祝福のキッス」を使おう。耐性貫通でバーサク状態にでき、力が悲しいほどに弱いアトモスなので、重装備で攻撃を完全シャットアウトできる。
バリアの塔に出現するジグラトギガースのレア盗むとしてパルチザンが盗めるので、今回は竜騎士のジャンプで攻めてみた。竜騎士の重装備なら、アトモスの攻撃は全て0ダメージ。
アトモスは、HPが20000近くあり、ようやく、土のクリスタルで手に入った、踊り子の剣の舞や侍の銭投げ、調合のドラゴンパワーの力を発揮できる相手に出会った感じだ。
カトブレパス
目標レベル8
パーティーの1人を踊り子にジョブチェンジし、「守り」のアビリティをセットして、飛竜の谷にあるボーンメイルとリボンを装備させて守っていれば、放置しているだけでカトブレパスは倒れる。
他のメンバーは、ボーンメイルを装備したキャラにドレインが集中するように、「隠れる」のアビリティを使っておくのがよい。
放置するタイミングは、守りを使った後、他の隠れているキャラにコマンド入力が回ってきた状態。また、竜の牙が余っているなら、ドラゴンパワーでカトブレパスのドレインの威力を高めてやるのもよい。
ちなみに、この方法の場合、入手フラグが立たないので、再び亡霊となって出てきてしまう(笑)。
クリスタル×4
目標レベル8
パーティーの平均レベルが低い場合、通常攻撃はダイヤ装備で何とかなるが、一定ダメージを与えた後の発狂モードが驚異となる。
いずれも一撃死の威力で、ファイガとエアロガ、アースシェイカーは防げるが、アクアブレスだけは、どうやっても無理。
アクアブレスに1発耐えるためには、巨人の薬でHPを倍にした上、シェルをかけて、やっとという感じだ。
幸い、ファイガは炎の指輪やフレイムシールド、エアロガはリフレク、アースシェイカーはレビテトで防げるので、一番右に配置されているクリスタル(水)さえ倒せれば勝ちは確定する。
低レベルでは、銭投げやドラゴンパワーによる強化、祝福のキッスでクリスタル(水)を強制バーサク、アイアンドレスの放つなど、ゴリ押し戦法が主な攻略法になる。
毎度、ドラゴンパワーや祝福のキッスでは芸がないので、今回は亀の甲羅×毒消しの調合で発生する「亀の甲羅割り」を使ってみた。
レベル8程度の銭投げでは、ヘイスト状態のパーティー全員で投げても、アクアブレスまでには倒しきれない。
しかし、「亀の甲羅割り」で防御を半減させてやれば、銭投げのダメージが増加し、十分に倒しきれるダメージになる。
戦法としては、白魔法Lv5以上をセットした侍を2人用意し、もう1人の侍には調合をセット。最後の1人は時魔導士にジョブチェンジし、銭投げをアビリティにセットする。
戦闘が始まったら、まずヘイスガをかけ、時魔導士のキャラにプロテス。発狂直前まで銭投げでダメージを与え(レベル8の場合2発)、その後に調合の「亀の甲羅割り」をクリスタル(水)に使う。
その後、リフレクを2人にかけ、パーティー全員のATBゲージが貯まり、クリスタル×4の攻撃が終わった瞬間に、全員で銭投げを使う。これで倒せるはずだ。
また、ガードオファは効きにくく(無効?)なっている。リフレク状態は時間経過で切れるので、素早く行動しよう。
ちなみに、バリアの塔のリフレクドナイトからリフレクトリングを入手しているなら、もっと楽になる。しかし、その場合は、もっとレベルが上がっているだろう。
目標レベル20
正攻法でもリフレクは欲しい。必要なレベルは、アクアブレスに耐えられるHPが前提なので、20くらいが妥当だろう。
シェル状態なら魔法系ジョブでも2発は耐えられる。クリスタルにはタイタンが有効で、レビテト状態かつクリスタル(地)1体のみで発狂させれば勝ちは確定する。
レベル20ではタイタンのダメージが少し心もとないので、大地の衣を装備させてパワーアップさせておきたい。
召喚士4人に白魔法Lv5以上のアビリティをセットして戦うことになるが、戦法は上記と同様。今回は、召喚士なので通常攻撃はゴーレムでシャットアウトしよう。
また、白魔導士のABP稼ぎが面倒なら、調合のドラゴンアーマー(フェニックスの尾×竜の牙)で代用も可。ドラゴンアーマーなら、リフレクと一緒にシェルまでかけられる。
発狂前のダメージ調整は、レベル20で大地の衣を装備したタイタンなら2発程度。
即死耐性が低い
耐性をパッと見た感じ、完全耐性のような気がしていたが、どうやら即死耐性は低いようだ。偶然、デスシックルのデスがクリスタル(水)に発動して気づく。
そのため、キラーボウやデスシックルを利用し、発狂モード前にクリスタル(水)を即死させられれば、勝ちは確定する。また、侍の「いあいぬき」を覚えているなら、かなり有効。
カーバンクル
目標レベル8
決して効きやすくはないが、意外に状態異常耐性に穴があったりするので、魔法剣ブレイクが効いたり、カトブレパスが効いたりする。
また、デスクローが小確率で効いたり、トードが効くこともあるので、様々な戦法を取れそうだ。カーバンクルは回避率が高いので、魔法剣ブレイクを使うなら、アビリティに「狙う」をセットして命中率を高めたい。
このレベルでは地形のソニックブームは、まず発生しないが、小学生の頃は、なぜか全員「風水士」にジョブチェンジして、ソニックブームの連発で倒すのがセオリーだった。誰が流行らせたのだろうか?
ギルガメッシュ(エクスデス城)
目標レベル8
ギルガメッシュチェンジ後は茶番が繰り広げられるので、いかに素早く会話が開始するまでに必要なダメージを与えられるかがポイント。
打撃はゴーレムで防ぎ、先ほど手に入ったばかりのカーバンクルを使い、ロッド強化したガ系のデルタアタックで効率的にダメージを与えよう。
エクスカリパーを装備して30ものダメージを叩き出すギルガメッシュだが、実は強い?との噂も…「あ~れ~」。
エクスデス
目標レベル8
3万を超えるHPなので、低レベルで削り切れる手段は限られてくる。ココは低レベル最強の攻撃手段であるアイアンドレスさんに任せることにしよう。
北の湖への洞窟に出現するアイアンドレスを捕らえて、放つと1発6000程度のダメージを叩き出せる。これを4人全員で放つと、24000程度のダメージなので、残りは8000~9000程度。
残りは、リフレクトリングを全員で装備したガ系のデルタアタックを使うと7~8発で倒しきれるはず。リフレクトリングはエクスデス城に出現するリフレドメイジのレア盗むで入手可能。
また、攻撃が激化してからは素早く倒したいので、先にガ系で7000~8000程度のダメージを与えておく順番がよい。
アントリオン
目標レベル8
スリプルが効きやすいので、眠らせてから物理攻撃以外でダメージを与えていくと、簡単に倒せる。アントリオン風情にMPを使うのはもったいないので、今回は地形の鬼火で、呪い燃やしてみた。
ガーゴイル
目標レベル8
片方のみ倒しても、すぐに復活してしまう厄介な敵。しかし、スリプル状態で倒すと再生しないので、簡単に倒せる。状態異常耐性がザルなので、ブレイクで倒すとよいだろう。
メリュジーヌ
目標レベル8
第三世界に入って、少しはマシなボスが出てくるかと思いきや、次元の狭間に封じられし魔物共も大したことはない。
メリュジーヌにはスリプルが気持ちいほど決まるので、後がガ系を使っていれば簡単に倒せる。素早く倒すため、パーティー全員を黒魔導士にジョブチェンジして、リフレクトリングと炎のロッドを装備させておこう。
メリュジーヌの初期形態は炎弱点タイプのようなので、開幕でスリプルが決まれば、ファイガが弱点になる。レベル8でも弱点を突いたデルタアタック(3人)なら4000を超える凄まじいダメージになる。
ピラミッドで手に入れた金の髪飾りのMP消費軽減効果も上手く使っていこう。
こいつがもう少し強ければ、古代図書館のテレポバグを使って、各地で装備を整えたりする面白さもあったのだが、あまりにも弱すぎる。
ストーカー
目標レベル8
スリプルにより惰眠を貪り死んでいく。というか、第三世界に入ってからのスリプル推しなんなの(爆笑)。しかも、全体攻撃可能だから、効率的にかけられるし。
スリプルが全体に行き渡ったら、召喚士に金の髪飾りとエアナイフを装備させシルドラを連発するとよい。アビリティには調合を付けておくとMP回復に便利。
乙女のキッス×エーテルなら超倍率のアスピルを放てるし、亀の甲羅×ハイポーションのエーテルドライもよい。全員で回復しつつシルドラを放つより、1人に絞った方がアイテムを無駄にすることなく勝てる。
ミノタウロス&全てを知る者
目標レベル8
ミノタウロスは、開幕でクリティカルさえこなければ、源氏の兜+ボーンメイル+源氏の小手を装備した侍なら耐えきれる。
クリティカルを耐えるためには、ミラージュベストを予め用意しておく必要がある。初手さえ防げれば、分身を維持しつつ、銭投げを使っていればいずれ倒れる。
メンバーの割り振りは、ミラージュベストがあるなら力の塔1人、魔の塔3人。ないなら、2人、2人がよいだろう。
全てを知る者もリフレクトリングさえあれば、ドレイン以外は全て攻撃を防げる。ドレインもボーンメイルの装備で防げるので、まず負けない戦闘となる。
攻撃は、召喚士に金の髪飾りとウィザードロッドorエアナイフを装備させ、シルドラを連発するのがよいだろう。
HPの減少と共に攻撃は激化するが、己の強すぎる魔力に命を蝕まれ、まるでメテオを放った大賢者かの如く、フレアを放って尽き果てる。哀・賢者…
トライトン&ネレゲイド&フォーボス
目標レベル8
この3馬鹿トリオには、面白い倒し方がある。この3馬鹿トリオは、トリオのうちひとりが倒されると、再生して三位一体のデルタアタックを使う。デルタアタック時は、3人同時攻撃なので、3人共1ターンを消費する。
そして、デルタアタックはリフレクで反射させることができ、状態異常耐性が低い3馬鹿はかなりの高確率で即死する。
そのため、全員がリフレクトリングを装備し、一体でも倒すことができれば、デルタアタックばかり繰り返し使う状態にできる。運が良ければ、かなりの長時間をデルタアタックでハメられる。
後は、レクイエムで総攻撃を仕掛けるとよい。また、3馬鹿らしく耐性がザルなので、色々な状態異常をかけて楽しんでみるのもよい。
ちなみに、デルタアタック発動のきっかけは、ブレイクがおすすめ。予想以上に高い確率で決まってくれる。博打好きなら、ブレイクの連発で、デルタアタック含む、3連続で決まるのを待ってみるのもよいかもしれない(笑)。
リバイアサン
目標レベル8
低レベルの場合、タイダルウエイブを防ぐために珊瑚の指輪が必要になる。パーティーは、召喚士1人に、すっぴん3人or黒魔導士3人で、雷のロッドで強化したサンダガを使う方法になる。
珊瑚の指輪を装備して、開幕でゴーレムを使えば、ゴーレムが切れない限り、敵の攻撃は防げる。そこから、カーバンクルを使い、サンダガのデルタアタックで効果的にHPを削ろう。
HPが40000と、これまでの敵で最高の体力を誇るが、属性強化のデルタアタックならレベル8でも6000~7000程度のダメージを叩き出せるので、短期決戦になる。
黒魔法Lv5以上を習得しているなら、すっぴんにリボンや黒のローブを装備させて、サンダガを使わせた方が強力。また、召喚士役には、金の髪飾りを装備しておくとよいだろう。
オーディン
目標レベル8
残り時間は1分どころか、このレベルでは斬鉄剣1発にも耐えられないので、超速攻しかない。オーディンにはバーサクが効くので、バーサクで斬鉄剣を凌ぎ、魔法剣ブレイクでトドメを刺そう。
また、4人全員を時魔導士にして、メテオを放てば、丁度、40~50秒くらいでHPを削り切れる。ブレイクも効くことには効くが、確率はかなり低いので、素直に魔法剣ブレイクを使おう。
バハムート
目標レベル8
愛の歌がそれなりに入るので、ヘイスト状態の3人に「歌う」をセットして、歌い続けると、ほぼ何もできなくなる。
また、今回は、魔法剣士に両手持ちをセットし、エンハンスソードの魔法剣フレアで攻めてみた。更に、歌う役のひとりには、愛の歌ではなく、力の歌を歌わせてみる。
力の歌や英雄の歌は、本格的に効果を感じるまで、かなりの時間を有するので、やはり使えない…。
ものまねし ゴゴ
目標レベル8
何もしなければ、勝手にデジョンで逝ってくれる。また、レア盗むで金の髪飾りを持っている。
カロフィステリ
目標レベル8
カロフィステリは、パーティーがリフレク状態なら、デルタアタックを利用して、自分にヘイストやケアルラ、プロテスをかけようとしてくる。
更に、パーティーがリフレク状態の時にダメージを与えるとドレインで反撃してくる。そのため、リフレクトリングとボーンメイルという装備で、攻撃は完封できる。
しかし、それよりも魔法剣サイレスが面白いように効くので、2人に魔法剣サイレスを継続的に打たせておけば、ほとんど何もできなくなる。
残り2人にも魔法剣を使わせ、こちらは攻撃特化の魔法剣フレアで攻めるとよいだろう。
アパンダ
目標レベル8
バーサクがよく効くので、ゴーレムで物理攻撃を防ぎつつ、魔法剣ファイガで攻めるとよい。両手持ち状態のエクスカリバーなら、レベル8でも3000~4000程度のダメージを期待できる。
また、アパンダは攻撃力が高いので、プロテスをかけて、ゴーレムの持続時間を増やすとよいだろう。マイティガードがあれば、更に便利。低レベルでも金の髪飾りを装備すれば、ギリギリ使える可能性が高い。
アポカリョープス
目標レベル8
低レベルな消費MPも控えめな弱点のバイオで攻めよう。全員にリフレクトリングとポイズンロッドを装備させて、デルタアタックで放つとよいだろう。
リフレク状態なら、ほとんどの青魔法を跳ね返せるので、リフレクを貫通されるのは火炎放射くらいになる。しかし、火炎放射もフレイムシールドで1人は防げるし、所詮、単体攻撃なので、すぐにフェニックスの尾で耐性を立て直せば問題ない。
マイティガードを使われてしまうと、撃破までの時間が長くなってしまうが、そもそも使用頻度はかなり低い。
また、お決まりの撃破方法としては、青魔法を使われるとラーニングして使用するという特性を活かして、自爆を使ってやれば、その時点で戦闘は終了。
ちなみに、レア盗むで巨人の小手を盗めるので、リターンを駆使して、粘ってもよい。
カタストロフィー
目標レベル8
次元城の主ハリカルナッソスのペット。見た目はキモいが、ペットらしく可愛らしい奴で、パーティーにレビテト状態の味方がひとりでもいると、重力100しか使わなくなる。
重力100はリフレクで反射できるので、レビテト状態の味方にリフレクトリングを装備させておけば、一切攻撃してこない(爆笑)
後は、どうとでもなるが、今回は格闘をセットした踊り子にチキンナイフの剣の舞で落としてみた。レベル8で3000超えのダメージが出た!!
ハリカルナッソス
目標レベル8
サイレスが効いてしまえば、怖いのは物理攻撃だけになるので、ゴーレムで防いでしまおう。また、クルルルル!は、リボンを防止することで無効化できる。
カルナック城、ルゴルの武器防具屋の女の子、ピラミッド、次元の狭間(森)の計4つ手に入っているはずだ。戦闘中は、ゴーレム維持のためプロテスを忘れずに。
サイレスは、魔法では効きにくいので、魔法剣サイレスを使うとよい。
パーティー全員分のリフレクトリングとリボンがあるなら、ハリカルナッソスの高い魔力を利用して、ホーリーによる自滅を誘ってみるのも面白い。
ゴーレムを使ってプロテスをかければ、かなり長い間ゴーレムを維持できるので、その間にホーリーを4発反射できれば勝てる。ハリカルナッソスはLv97かつ魔力250の基地ステなので、当然9999のカンスト。
たまにシェルをかけてくるが、その場合は目薬×聖水で発生するエレメンタルパワーの調合でホーリーを強化してやるとよい。惜しくもカンストは出せないが、7000程度のダメージは叩き出す。
ツインタニア
目標レベル8
パワーを集中してギガフレアモードになるまで耐えれば、オーディンの斬鉄剣で瞬殺できる。パワーを集中するターン数は決まっているので、開幕から隠れるを使って、ツインタニアが5回行動したら現れる。
次のターンには防御を捨ててパワーを集中するので、斬鉄剣で華麗に切り刻んでやろう。ちなみに、開幕でツインタニアに攻撃された場合は、そこから4回(効果がなかった)が表示されたら現れよう。
ただ、この戦法の場合、何度かトライしてみると、オーディンを使っても「効果がなかった」と表示されてしまうことがある。隠れるもしくは、現れるのタイミングなのだろうか?
ギルガメッシュ(ラストダンジョン第一階層)
目標レベル8
単なる通過点の戦闘なので、銭投げ×4発でさっさと終わらせてしまおう。また、通常盗むで源氏の盾を盗める。
ネクロフォビア
目標レベル8
バリアはリフレクで反射させたブレイクや魔法剣ブレイクで倒せる。本体は弱点が豊富なので、ロッド強化したガ系が妥当だろう。
デルタアタックなら、このレベルでも6000~7000のダメージを期待できる。せっかく、ラストダンジョンでのABP稼ぎが解禁されたので、連続魔や乱れ撃ちを駆使して、派手に倒してみた。
HPが尽きると、ギルガメッシュが出現するので、イベントが終わる前に「源氏の鎧」を盗んでおこう(笑)
オメガ
目標レベル8
このレベルで普通に戦っても勝ち目はないので、ドラゴンパワーを使う。チキンナイフ+エクスカリバーの魔法剣サンダガ乱れ撃ちなら、1撃で倒せる。
ドラゴンパワーは3回(+60Lv)で十分。正宗やエルメスの靴を装備させて素早く行動したい。
神竜
目標レベル8
竜族なので飛竜の槍や竜の髭が効果的。剣の舞なら1発3000~4000のダメージを期待できる。しかし、それでも火力不足なので、素直にドラゴンパワーを使おう。
ドラゴンパワーを3~4回使う必要があるので、飛竜の槍or竜の髭を二刀流して乱れ撃ちがよい。ドラゴンパワーを3回の乱れ撃ち1回、4回の乱れ撃ち1回の2巡目で倒しきれる。
ダメージが足りないなら、調合の踊るをセットし、ドラゴンパワーを4回目をかけ終えたら竜の髭を装備した剣の舞を狙うとよいだろう。
神竜は二回行動かつ高スピードも相まって、行動回数がオメガに比べて多いので、正宗の持ち替えやヘイスガを駆使するのもよい。ただし、開幕のタイダルウエイブ対策として、アクセサリーは珊瑚の指輪になる。
吹雪はアイスシールドで防げるので、基本はアイスシールドを装備しておき、攻撃するターンに該当の武器に持ち替えるとよいだろう。
いずれもレアアイテムを使うが、調達は竜の髭の方が楽。竜の髭は、神竜のレア盗むなので、カーソル位置記憶にして、盗賊の小手+盗む→「とんずら」なら自動化できる。
飛竜の槍が揃っているなら、二刀流のジャンプもよい。確実に発生し、剣の舞と同等のダメージを期待できる。