ロマサガ3のおすすめキャラやパーティーを各系統毎にランキング。物理アタッカー、術アタッカー、壁など様々な角度からロマサガ3のおすすめキャラを考察。
物理アタッカーおすすめキャラ
ようせい
あらゆる観点からおすすめのキャラ。物理アタッカーをする上で、重要なステータスである、腕力と素早さが最高級。また、固有陣形はスペキュレイションと、こちらも攻撃向き。
スペキュレイションは、少年を除けば「ようせい」だけの貴重な陣形。
抜群の攻撃能力が備わっている反面、固有装備のフラワースカーフが重荷になり、戦闘不能になりやすい。ココをどう解消するかがポイントになってくるだろう。
ノーラ
幼少より鍛冶屋で鍛えた恵まれた腕力はもちろん優秀だが、ノーラは加入の容易さが大きなメリット。ピドナに到達した段階で、すぐに仲間になり、序盤から心強いアタッカーとして活躍してくれるだろう。
また、高難度の閃き技の中では、比較的閃きやすい、ヨーヨーやスカイドライブ、無双三段などに閃き適正がある点も見逃せない。
カタリナ
カタリナは主人公限定のキャラだが、アタッカー能力はかなり高い。宿星を太白+斧or体術or槍あたりにすると、補正も相まってかなりの能力値になる。
腕力や素早さがダメージに影響を与える武器なら、どれを使わせても器用に使いこなすので、選択肢も広い。
ハリード
宿星操作で最強の物理アタッカーになる可能性を秘めている。また、ランスで話しかけるだけで仲間になる通常キャラとしても優秀で、かなり高水準のステータスを備える。
しかし、この人の真価は、バグ技のLv七星剣を簡単に作れるという点だろう。ハリードが主人公時以外に可能な、ハリードをコマンダーモードで使う方法でしか、Lv七星剣の作成に成功したことがない。
Lv七星剣は、その他の武器を圧倒する攻撃力を有するため、物理アタッカー中心で最強を目指すなら外せないアイテム。
術アタッカーおすすめキャラ
ウンディーネ
宿星操作したトーマスを除けば、術使い筆頭は、この人しかいない。他キャラと比べて圧倒的な魔力を有し、なぜか玄武術師にもかかわらず、白虎術のJP消費をマイナス1で放てる特性がある。
術アタッカーのメイン兵装である超重力には、おあつらえ向きの特性で、チグハグ設定が功を奏したかたちだ。
また、初期術として覚えているサンダークラップは、パーティーの成長段階次第では、猛威を振るう。そのため、超重力が解放されるまでは、こちらを使うと良いだろう。
さらに、白虎術だけではなく、棍棒熟練度も高めておきたいところ。術アタッカーは、術攻撃時以外はサポートに回ることが多い。
そこで、1度に2回の白虎地相変化判定のあるグランドスラム、栄光の杖のブレス、ルーンの杖のスペルエンハンスなどを使える、棍棒技と相性が良い。
陣形は、特定術者の魔力をパーティーで高めるパワーレイズなので、こちらもマッチしている。
トーマス
主人公時のみ最強の術アタッカーになれる可能性がある。宿星操作で「螢惑+得意武器なし」に設定することで、全キャラ中最強の魔力を誇る。
ただし、ストーリー中で普通に仲間にした場合には、まるで能力値が違うので注意。正直、術使いパーティーを組む以外、この人の用途は見当たらないかもしれない。
しかし、術使いパーティーを組む場合も、「死の指輪」を無条件で作れ、その他の防具や武器調達にもアドバンテージがあるミカエルに軍配が上がる可能性が?
バイメイニャン
トップクラスの魔力と固有陣形のパワーレイズが術攻撃の威力を高めてくれる。老師は、最初からトルネードを覚えており、コレがなかなか強い。
万が一、早期に東方に来るようなことがあれば、トルネードに頼ってみるのもよいだろう。
コストパフォーマンスが高いキャラ
ボストン
WP消費なしでの攻撃なら右に出る者のいない猛者。パンチの威力を倍増するハサミに加え、銀の手でブーストがかかるので、最終的には最強技と同等クラスの威力を期待できる。
ようせいorノーラ
聖杯を装備させて王冠状態でエイミングを放てば、実質WP0で攻撃できる。ようせいとノーラは、物理攻撃の威力が高いので、槍の熟練度次第では、これだけで十分な攻めが可能。
ハリード
聖杯を装備させて王冠状態で「かすみ二段」を放てば、実質WP0で、そこそこの攻撃力を期待できる。また、大剣の払い抜けもWP1消費こそしてしまうが威力は上々。
特に、Lv七聖剣装備時は、かすみ二段でも、かなりのダメージになるので、かなりのコストパフォーマーだ。
防御性能の高いおすすめキャラ
ぞう
サラサのシャツにより、両手武器使用時も盾防御が可能。更に、LP36という凄まじい生命力を誇るので、ここぞという時の龍神降臨も強い。
また、自身の高耐久を囮に使える固有陣形の「鳳天舞の陣」もマッチしている。
ミカエル
主人公時のみだが、ミカエルの場合、素材なしで武器防具開発が可能かつ、開発時に2個受け取ることができる。
そのため、序盤から防具が充実したパーティーが完成するため、終始安定した防御を維持した上で、ストーリーを進めることが可能。
魔王の盾候補キャラ
最強パーティーを目指す上で、魔王の盾をどのキャラに託すか?これは重要なポイントである。
魔王の盾は、JPorWP消費が2倍になる代わりに、あらゆる攻撃を約半分で回避できる凄まじい性能の盾。また、ぞう以外であっても、両手持ち武器での盾ガードが可能。
さらに、全術の威力を高める効果がある。そのため、基本的には、強力や槍使い、もしくは、強力な術使いに託すことになるだろう。
ようせい
持ち前の能力値で、槍を使った場合に大ダメージを期待できる。しかし、その反面、防御は苦手なので、それを魔王の盾で補ってやるとよい。
また、魔王の盾を装備させる場合、魔王の鎧の同時装備も考えてみてはいかがだろうか。高い魔防に加え、消費JP&WPが2倍になる効果が重複することもない。
さらに、魔王の鎧のステータスアップの恩恵も受けられるだろう。
ボストン
ボストンが最強パーティーに入る理由は、ハサミによる高コストパフォーマンスの攻撃のみ。そのため、銀の手を装備させての運用が基本になる。
そうなると、固有装備のロブスターメイルも含め、かなり防御面に不安を残すことになる。スペキュレイションなどで運用する場合、被弾しにくい位置に配置するのも難しいので、魔王の盾のサポートが活きる。
また、ハサミはWPを消費しないので、魔王の盾のデメリットも気にならない。
ウンディーネ
ウンディーネに魔王の盾を託すのは、まさに本望ではないだろうか(笑)。この人の場合は、術強化を目的で渡すことになるが、装備制限がないので、比較的良好な防御が更に磨かれる。
ウンディーネの強力な魔力で、パワーレイズ+魔王の盾+白虎地相なら、超重力でかなりの高威力を期待できる。その威力は、各系統の最強技と比べても遜色がない。
装備は、魔王の盾やキャンディリングでダメ押ししてやるのもよい。
最強パーティーに捧ぐ生贄たち
ミカエルorティベリウス
ハリードやカタリナを主人公にした際のミカエルへの装備剥ぎは有名。実は、ティベリウスも生命の杖を装備しているので、漏らさず剥いでやろう。
ミカエルは、生命の杖に加え、ロードアーマーは序盤の割には高い防御力、エストックはそこそこの攻撃力。エストックは、使わないなら売ってしまっても良い。
それにしても、ティベリウスにこの仕打ちは心が痛む(笑)。マクシムスの裏切りに傷心のところ、追い打ちをかけられるのだから…。
ちなみに、ミカエルが主人公以外の場合、ロアーヌによるビューネイ征伐イベント時にロアーヌ王宮に入り仲間にできる。
確か、カタリナ以外は、ミカエルとモニカがパーティーから抜けた状態になると、ロアーヌ王宮へ入れなくなったはずだ。
ロビン(太)
太っちょのパパロビンの方だが、初期にイベントを発生させても、スクリュードライバーというレアな小剣技を覚えている。
これをまともに閃こうとすると、終盤まで待ったをかけられるので、ロビンに協力してもらい、極意取得後にオサラバしよう。また、武道着のお土産付き。
フルブライト
固有陣形の「鳳天舞の陣」を最も簡単に入手できる。能力は、商人のため、お世辞にも強いとはいえない。
ポール
超高難度技の多くに適正があるため、中級者以上は、技閃きに活用することも多いキャラ。しかし、ユリアンと同様に天性の器用貧乏のため、閃きが終わった後はポイ捨てされることが多い。