ロマサガ3のツヴァイクトーナメントマニュアル。見切り、無刀取り、閃き大全。極意やアイテムドロップは無理。武闘会に勝てない場合の対処法も記載。初期ステータスでも中盤クラスの強力な技さえあればゴリ押しが可能。
ツヴァイクトーナメントとは
ツヴァイクトーナメントとは、ツヴァイク公爵が開催する武闘大会。6人1チームのトーナメント制で、試合は勝ち抜き戦になっている。
ミュルスから無料船でツヴァイクに行けば、いつでも参加でき、条件等はない。また、1度優勝すると二度と参加できない。
トーナメントに優勝すると、レオニードから聖杯を取り戻してほしいとの依頼を受け、ポドールイがマップ上に出現する。
ミカエル、ハリード、カタリナは、オープニングでポドールイに行けないので、この方法でしか出現させられない。
モニカが主人公の場合は参加できない
モニカが主人公の場合、ツヴァイクトーナメントに参加できない。そのため、聖杯を入手できず、レオニードも仲間にならない。
ポドールイにはオープニングで行くので出現しているが、ツヴァイク公子との縁談を受けた場合、ファルスに漂着した時点で、ポドールイ、ポドールイの洞窟共に消えるので注意。
極意化、アイテムドロップはしない
ツヴァイクトーナメントでは、モンスターの技を見切る事は可能だが、極意化はできない。また、無刀取りは可能だが、アイテムドロップはしない。
退却、デスルーラ可能
ツヴァイクトーナメントでは、退却をすると、敗戦した事になり、次のキャラにバトンを渡せる。大将が退却すると、全滅した事になり、ツヴァイク入口へデスルーラ。
4魔貴族(影)の1~3戦目と同様に、全滅した事に対するペナルティはないと思われるので、見切ったり、無刀取りをしてから、心おきなく全滅できる。
また、退却で次のキャラにバトンを渡す方法は、行動調整する際に非常に役立つ。
敵の攻撃パターンはターン経過で増える
ツヴァイクトーナメントで見切りをする際に覚えておきたいのが、ロマサガ3のモンスターは、ターン経過により攻撃パターンが増える事が多いという点だ。
全てのモンスターに該当するわけではないが、トーナメントの中にも、ターン経過した後しか見切れる技を使ってこないモンスターが多い。
トーナメントでお供レベルは上がるか?
相当数、全滅を繰り返しても、お供のラインナップに変化が見られなかったので、トーナメントで勝利しても、お供レベルは上がらないと思われる。
中級者以上のプレーヤーに好かれる
ツヴァイクトーナメントは、勝利してもキャラが成長する事はない。しかし、技や見切りの閃きや無刀取りをする事はできるので、敵Lvやお供Lvを上げたくない病を患いやすい中級者以上のプレーヤーに酷く好かれる。
トーナメントの見切り
基本は集気法による耐久。トーナメントは1対1なので、集気法の無駄に長いエフェクトのストレスもずいぶん軽減される。
出現モンスター見切り早見表
※見切れる技を使用するモンスターでも見切り確率が0%のものは除外。
見切れる技 | 見切り名 | 名称 (チーム/順番) | 確率 | 備考 |
---|---|---|---|---|
なぎ払い | 斬り払い | スケルトン (アビス帰り/先鋒) | 数% | 耐久しやすい |
クリプトエルダー (クリプトンズ/次鋒) | 二十数% | スケルトンの方が楽 | ||
遠当て | スケルトン (アビス帰り/先鋒) | 数% | 斬り払いと同時習得を狙える | |
クリプトン (クリプトンズ/先鋒他) | 十数% | ホブゴブリンの方が楽 | ||
ホブゴブリン (ゴブリンズ弱副将、強次鋒) | 十数% | 閃きやすい | ||
ブラザー (クリプトンズ/大将) | 数% | ホブゴブリンの方が楽 | ||
スカルクラッシュ | 骨砕き | バリシュードラ (アビス帰り/次鋒) | 数% | ストーンスキンに注意 |
イルヘッド (アビス帰り/大将) | 1%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
アース (エレメンツ/中堅) | 5%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
いのしし武者 (ゴブリンズ強/中堅) | 十数% | ウィナーの方が楽 | ||
ウィナー (地獄の壁/副将) | 十数% | 閃きやすい | ||
マッドブル (地獄の壁/セコンド) | 十数% | 閃きやすいがウィナーの方が弱い | ||
ラプトル (ディノパワーズ/次鋒) | 数% | ダガージョーが危険 | ||
グランガーチ (ディノパワーズ/副将) | 十数% | ダガージョーが危険 | ||
バーバリアン (ディノパワーズ/大将) | 十数% | スマッシュとの同時習得を狙える | ||
悪鬼 (デビルマスターズ/中堅) | 1%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
バイター (ドラゴンズ/次鋒) | 1%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
ビートル (ビートルズ/先鋒他) | 1%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
アフカル (リベンジャーズ/中堅) | 5%未満 | ウィナーの方が楽 | ||
稲妻キック | 雷火 (エレメンツ/副将) | 十数% | 閃きやすい(要ファイアーボール対策) | |
ダンサー (超女軍団/先鋒) | 1%未満 | 雷火の方が楽 | ||
ヴァナディース (超女軍団/副将) | 十数% | 術攻撃が危険 | ||
ラプトル (ディノパワーズ/次鋒) | 数% | 雷火の方が楽 | ||
アフカル (リベンジャーズ/中堅) | 数%程度 | 雷火の方が楽 | ||
足払い | いのしし武者 (ゴブリンズ強/中堅) | 十数% | 閃きやすい | |
ダーティーランス (マーリンズ/次鋒) | 数% | いのしし武者の方が楽 | ||
霊幻亡者 (リベンジャーズ/大将) | 5%未満 | いのしし武者の方が楽 | ||
エイミング | いのしし武者 (ゴブリンズ強/中堅) | 十数% | 閃きやすいがエイミングが危険 | |
ダーティーランス (マーリンズ/次鋒) | 5%未満 | いのしし武者の方が楽 | ||
でたらめ矢 | ドビー (ゴブリンズ強/副将) | 十数% | 閃きやすい | |
マスタードビー (ゴブリンズ強/大将) | 十数% | ドビーの方が楽 | ||
影ぬい | マスタードビー (ゴブリンズ強/大将) | 二十数% | 閃きやすいが強敵 | |
シルバーマギ (水術士/大将) | 十数% | シャドウボルトが危険 | ||
インプ (ビートルズ/大将) | 数% | マスタードビーの方が楽 | ||
ライフスティール | スプラッシュ (水術士/副将) | 数% | 閃きやすいが凝視あり | |
蛇女 (超女軍団/中堅) | 数% | 吸血、体力吸収が危険 | ||
邪精 (ヘルレンジャー/次鋒) | 1%程度 | 確率は低いが耐久は楽 | ||
屍人 (リベンジャーズ/副将) | 1%未満 | 閃きにくい | ||
フェロモン | アラクネ (超女軍団/次鋒) | 1%程度 | 閃きにくい、使用頻度低い | |
クラック | 地震攻撃 | メドゥーサ (超女軍団/大将) | 5%未満 | 閃きにくい、凝視攻撃あり |
凝視 | メドゥーサ (超女軍団/大将) | 十数% | 閃きやすいが開発注意 | |
マッドジェスター (デビルマスターズ/大将) | 1%未満 | メドゥーサの方が楽 | ||
アクセルスナイパー | 翼手竜 (ディノパワーズ/中堅) | 十数% | 閃きやすい | |
スマッシュ | バーバリアン (ディノパワーズ/大将) | 十数% | 閃きやすい | |
ドラコニアン (ドラゴンズ/大将) | 十数% | 閃きやすいが強チーム | ||
大回転 | ブレードロール | バーバリアン (ディノパワーズ/大将) | 数% | 閃きやすい、ファイナルストライクの後は使用しない |
アフカル (リベンジャーズ/中堅) | 1%程度 | ファイナルストライクの後は使用しない | ||
エクトプラズムネット | ネット | マッドジェスター (デビルマスターズ/大将) | 十数% | 閃きやすいが強敵かつ凝視攻撃あり |
ふみつけ | レッドドラゴン (ドラゴンズ/副将) | 5%未満 | 閃きにくい、強敵 | |
ねこだまし | フェイント | インプ (ビートルズ/大将) | 5%未満 | 閃きにくい、ナイトキャップがあると楽 |
フェイント | フェイント | 奇眼 (ヘルレンジャー/先鋒) | 5%未満 | 閃きにくい、凝視攻撃あり |
触手 | サンドバイター (マーリンズ/先鋒) | 5%未満 | 使用頻度の低い触手の方を見切れる |
閃き確率はクリプトエルダーの方が圧倒的に高いが、弱いキャラで耐久するならスケルトンの方が圧倒的に楽。
スケルトン相手に「斬り払い」と同時習得を目指すか、確率の高いホブゴブリンから狙うのがおすすめ。
ウィナー、もしくはマッドブルがおすすめ。地獄の壁の場合、副将、セコンドと高確率閃きモンスターが続く。
また、その他の高確率モンスターは高威力のダガージョーを使ってくる可能性があったりと、弱いパーティーだと危険。
雷火がおすすめ。キャラが全く育っていない状態だとファイアーボールに手を焼くが、HPが200程度あれば、十分に耐久可能。
ただ、序盤で見切りたい場合は、魔王殿のオーガ道場を利用する方法もある。
いのしし武者がおすすめだが、エイミングの1撃に耐える必要がある。これに耐えられれば、エイミングとの同意習得を目指せる。
エイミングを習得しておくと、アラケス(影)戦で役立つ事もある。
ゴブリンズ(強)のドビー、マスタードビーなら立て続けに高確率が続くので、習得は容易だろう。ドビーの方が楽だが、マスタードビーの不意の攻撃で閃く確率も十分にある。
マスタードビーの場合、キャラが弱いと耐久は難しいが、総当たりを利用した耐久なら十分に閃く確率だろう。でたらめ矢と同時習得を狙っていきたい。
確率重視ならスプラッシュと蛇女だが、蛇女は耐久するには危険な相手。さらに、スプラッシュは凝視攻撃持ちなので、開発を円滑に進めたいなら耐久できない。
1回で確実に閃きを目指すなら、確率は低いが、やはり邪精からだろう。
ただし、あえてトーナメントで閃かせるかは微妙なところで、ビューネイの巣のライフトラップやグレートフェイクショーのソウルサッカーなどの方が確率的には楽。
ツヴァイクトーナメントの閃きでは、最難関かもしれない。とにかく使用頻度が低く、閃き確率も低い。
フェロモンは、アスラ道場でいずれ簡単に閃けるので、ココで閃くメリットも少ない。また、序盤であっても、アラケスの戦鬼を利用する事で、容易に閃ける。
メドゥーサのクラックを見切る事で、地震攻撃の習得が可能だが、魔王殿のオーガの大震撃を見切った方が圧倒的に楽。
見切り確率が数%なので、閃けないという事はないが、凝視攻撃で円滑な開発を邪魔される可能性もある。
メドゥーサは、かなり強敵なので序盤での耐久は難しいが、閃き確率が高いので、何度か戦ってると、いつの間にか閃ている事も多い。
ただし、凝視を喰らう事になるので、円滑な開発を妨げてしまう可能性がある。
ディノパワーズの翼手竜という事を理解していれば、特に苦も無く閃ける。
ドラゴンズの強さを考えると、バーバリアンが妥当だろう。ただし、巨人道場を利用する事で、序盤から容易に閃ける。
トーナメントの準備段階として、巨人道場を利用する事も多いので、すでに閃ている可能性も十分にあるだろう。
アフカルの場合、見切る前にファイナルストライクを使われてしまう事が多いので、狙うならバーバリアンになる。
バーバリアンもファイナルストライクまでの勝負になるが、見切り確率が高いので、意外にすんなりと閃ける事もあるだろう。
また、バーバリアンの場合、スマッシュ、骨砕き、稲妻キックと見切れる技が多いので、しっかりと技欄を空けておこう。
確実性を重視するなら、トーナメントよりも魔王殿深部のアラケスの戦鬼の方がよい。
序盤にヤミーを倒したい時などには、マッドジェスターから見切っておけば、役立つかもしれない。しかし、ネットの見切りなしでも、虎穴陣で挑めば、十分に力押しで勝てる相手だ。
マッドジェスター相手に弱いパーティーで挑むなら、ウンディーネを利用する方法が楽。
ウンディーネを仲間にする過程で入手できる「魔女の瞳」を装備し、ウォーターポール状態で集気法による耐久がおすすめだ。
閃き確率も高いので、ウンディーネなら問題なく習得できるだろう。また、凝視攻撃は、ほぼ確実に喰らうので、円滑な開発を妨げる可能性あり。
序盤でレッドドラゴン相手に耐久をするなら、やはりウンディーネを用意したい。装備を整え、ウォーターポール状態で集気法による耐久をすれば、普通に耐え切る。
また、閃き担当キャラの前のキャラで退却や身代わりをすれば、開幕の火炎をやり過ごす事は簡単。
ただし、その分、セルフバーニングやファイアウォールによる対処が難しくなるので、閃き担当キャラに回る前に、いかにHPを削れるかがポイント。そうする事で、HP、体力依存の火炎の威力は低下する。
トーナメントの性質上、味方ターンの行動入力を素早く行えるので、聖王廟のレッドドラゴン相手に見切りをするよりは、ずっと楽に感じる。
インプ相手の場合、閃き確率は決して高くはないが、絶望的なほど低くもない。ナイトキャップを装備して、耐久をすれば、そこまで習得は難しくないはず。
奇眼を利用する場合は、凝視攻撃を喰らうので、開発を円滑に進めたい場合はNGだ。
これもフェロモンと並んで最難関。サンドバイターが相手なので耐久こそ難しくはないが、使用頻度が問題。
サンドバイターは、2種類の触手を使用し、こいつのレベルで閃けるのは、使用頻度の低い方のみ。
特別な事情がないなら、終盤に必ず訪れる事になる乾いた大河の入口を守っているサンディーヌから狙う事をおすすめする。
トーナメントで無刀取り
下記の表を見ていただければわかるが、トーナメントに出場するモンスターはろくな武器を装備してない。強いていうなら、マスタードビーの強化弓かクリプトエルダーの栄光の杖だろう。
出現モンスターの閃きLvと無刀取りのデータ
※1リマスター版では「ルーンの杖」に変更されているらしいです。
チーム | 順番 | 名称 | 閃きLv | 無刀取り |
---|---|---|---|---|
アビス帰り | 先鋒 | スケルトン | 5 | 長剣 |
次鋒 | バリシュードラ | 13 | なし | |
中堅 | ゴースト | 6 | なし | |
副将 | ロトンギアン | 14 | なし | |
大将 | イルヘッド | 7 | なし | |
エレメンツ | 先鋒 | かまいたち | 6 | なし |
次鋒 | レイン | 7 | なし | |
中堅 | アース | 11 | なし | |
副将 | 雷火 | 13 | なし | |
大将 | エアリアル | 17 | なし | |
クリプトンズ | 先鋒 | クリプトン | 7 | 三日月刀 ブラッディソード |
次鋒 | クリプトエルダー | 19 | 三日月刀 ※1栄光の杖(要・挑発射ち) |
|
中堅 | クリプトン | 7 | 三日月刀 ブラッディソード |
|
副将 | クリプトン | 7 | 三日月刀 ブラッディソード |
|
大将 | クリプトマギ | 15 | なし | |
ゴブリンズ(弱) | 先鋒 | ゴブリン | 3 | 棍棒 |
次鋒 | ゴブリン | 3 | 棍棒 | |
中堅 | 地狼 | 3 | なし | |
副将 | ホブゴブリン | 12 | ブラッディソード | |
大将 | ブラザー | 5 | 三日月刀 | |
ゴブリンズ(強) | 先鋒 | ゴブリン | 3 | 棍棒 |
次鋒 | ホブゴブリン | 12 | ブラッディソード | |
中堅 | いのしし武者 | 15 | なし | |
副将 | ドビー | 21 | 棍棒 ドビーの弓(要・挑発射ち) |
|
大将 | マスタードビー | 22 | 強化弓 ドビーの弓 |
|
地獄の壁 | 先鋒 | ダンデライオン | 15 | なし |
次鋒 | ナッシング | 15 | なし | |
中堅 | ハッピーラング | 15 | なし | |
副将 | ウィナー | 15 | なし | |
大将 | ストレイキャット | 15 | なし | |
セコンド | マッドブル | 15 | なし | |
水術士 | 先鋒 | レイン | 7 | なし |
次鋒 | 雨虎 | 6 | なし | |
中堅 | 水中花 | 9 | なし | |
副将 | スプラッシュ | 15 | なし | |
大将 | シルバーマギ | 7 | なし | |
超女軍団 | 先鋒 | ダンサー | 5 | なし |
次鋒 | アラクネ | 11 | なし | |
中堅 | 蛇女 | 15 | なし | |
副将 | ヴァナディース | 16 | なし | |
大将 | メドゥーサ | 26 | なし | |
ディノパワーズ | 先鋒 | トリケプス | 19 | なし |
次鋒 | ラプトル | 12 | なし | |
中堅 | 翼手竜 | 11 | なし | |
副将 | グランガーチ | 21 | なし | |
大将 | バーバリアン | 17 | ツヴァイハンダー 戦斧 |
|
デビルマスターズ | 先鋒 | オアンネス(弱) | 15 | なし |
次鋒 | ガーゴイル | 17 | なし | |
中堅 | 悪鬼 | 7 | なし | |
副将 | 羅刹 | 12 | なし | |
大将 | マッドジェスター | 20 | なし | |
ドラゴンズ | 先鋒 | ブレイザー | 18 | なし |
次鋒 | バイター | 7 | なし | |
中堅 | ワイバーン | 20 | なし | |
副将 | レッドドラゴン | 25 | なし | |
大将 | ドラコニアン | 18 | 三日月刀 | |
ビートルズ | 先鋒 | ビートル | 7 | なし |
次鋒 | ビートル | 7 | なし | |
中堅 | ビートル | 7 | なし | |
副将 | ビートル | 7 | なし | |
大将 | インプ | 3 | なし | |
ヘルレンジャー | 先鋒 | 奇眼 | 5 | なし |
次鋒 | 邪精 | 9 | なし | |
中堅 | ゴースト | 7 | なし | |
副将 | 冷霊 | 10 | なし | |
大将 | タオマスター | 13 | なし | |
マーリンズ | 先鋒 | サンドバイター | 12 | なし |
次鋒 | ダーティーランス | 12 | なし | |
中堅 | ポイゾナスクラブ | 16 | なし | |
副将 | ニクサー(弱) | 10 | なし | |
大将 | オアンネス(弱) | 15 | なし | |
リベンジャーズ | 先鋒 | ロトンギアン | 14 | なし |
次鋒 | 帰死人 | 3 | なし | |
中堅 | アフカル | 11 | 戦斧 | |
副将 | 屍人 | 8 | なし | |
大将 | 霊幻亡者 | 5 | なし |
クリプトエルダーから栄光の杖
クリプトエルダーから栄光の杖を無刀取りするためには、事前に挑発射ちを使っておく必要がある。
挑発射ちの効果が続いている間は、棍棒攻撃をしてくるので、その攻撃の際に無刀取りでカウンターまで発生すれば栄光の杖を入手した事になる。
挑発射ちの効果持続時間はイマイチわからないが、実際のプレイでは挑発射ちが決まってから、1~2ターンの間であることが多かった。
そのため、挑発射ち→決まる→無刀取り→挑発射ち、というように繰り返すのがおすすめ。効果が発生している状態では、剣or棍棒の通常攻撃のみになる。
マスタードビーから強化弓
これは比較的簡単。相手の能力が高いからか、発動率は低いものの、無刀取りのカウンターが発動すれば、大体が強化弓。
逆に、ドビーの弓を入手したいなら、ドビーに挑発射ちを使った方が圧倒的に楽。
ちなみに、強化弓は4300オーラムで売れるので、王家の指輪の裏技がない場合、資金調達方法の一環として活躍してくれたかもしれない。
トーナメントで閃き道場
メドゥーサ道場
メドゥーサは、トーナメントの中で最も閃きレベルが高いモンスター。その閃きLvは、レッドドラゴンの25を超え「26」になっている。
しかし、閃きレベルの25と27の違いは体感しにくく、これがアラケス(影)の27と同等なら、全く違ったのに残念だ。
閃き適正なしの境界値で「乱れ雪月花」の閃きが可能だが、実際にやってみると苦行である事がわかる。
また、閃き適正ありの境界値で「ヨーヨー」、「無双三段」の閃きも可能だが、体感としてはほとんど「乱れ雪月花」を閃くのと同じくらい辛い。
メドゥーサを相手にした閃き道場で難しいのが、彼女(?)が紙耐久であるという点。「乱れ雪月花」なら逆風の太刀を使い続けなければいけないし、無双三段ならエフェクトの長い双龍破を使い続けなければならない。
逆風の太刀や双龍破は、かなり威力の高い技なので、メドゥーサに対しては一撃が重すぎる。また、凝視攻撃を使用する点も見逃せない。
他には、閃き適正ありのキャラが王冠なしでも分身剣を閃けるので、狙ってみるのもよいかもしれない。
このように閃きレベル「26」にはロマンを感じるが、実際に利用してみると実用性に乏しい事がわかる。
トリケプス道場
個人的には、一番使い道がありそうな気がする。閃きレベルは「19」で、ディノパワーズの先鋒として出現する。
ディノパワーズは、グランガーチの21、バーバリアンの17と閃きレベルが高いモンスターが多い。また、基本的には物理攻撃主体なので、比較的対策を立てやすい。
その中でもトリケプスは、序盤に店で購入できる装備で十分に対応可能なので使いやすい。閃きレベル19は、オーガ道場の17よりも高く、閃き適正を持つキャラを使えば、王冠なしで双龍破やブルクラッシュを閃けるのが大きい。
最序盤だと、王冠持ちは妖精もしくは、ロビン(太)くらいしか考えにくいので、王冠なしで中盤を乗り切れる技を閃けるのは大きいだろう。
ただし、巨人道場の方が優秀なのは言うまでもない。
レッドドラゴン道場
ロマサガ3プレーヤーお馴染みのレッドドラゴン道場はトーナメントでも可能。事前準備をすれば、耐久も可能なので、道場として使う事もできるが、技の閃きが目的なら聖王廟のレッドドラゴンを使った方がよい。
武闘会(トーナメント)に勝てない時の対策方法
基本事項として、最序盤の初期HP付近でのトーナメント耐久もしくは突破を想定しており、HPが300以上あるなら、特に対策もなく突破できるだろう。
武器と防具
ツヴァイクトーナメントでの見切りを円滑に実施するには、ある程度耐久するための装備が必要。これについては、王家の指輪のオーラム増殖を利用し、序盤に行ける街で最高級のものを揃えてやるとよいだろう。
バンガードのブリガンディ(物理攻撃主体が相手の場合)。ウィルミントンのシルバーチェイル(魔法攻撃主体が相手の場合)、騎士の盾、クロースヘルム、ヴァンブレイス。
スタンレー(マスコンバット終了後)のガードリング。辺りの防具があれば、ある程度の耐久は可能。後は、開発で強化道着を入手しておくのもよい。
武器は、魔王殿深部の巨人からトリプルソードを無刀取りして、槍は妖精の初期装備のアーメントゥーム(ヤーマスにも売っている)、小剣はヤーマスのエストック。斧は開発でフランシスカを入手しておくとよい。
また、開発でゴールデンバット(棍棒はアケに売っている)を入手しておくと固有技の振り逃げとマイダスハンドが役立つ。
序盤でトーナメントをゴリ押しするなら、トリプルソードのブルクラッシュやサザンクロスを使用する事が多くなる。
トーナメントをゴリ押しする技
序盤でトーナメントをゴリ押しするなら、初期熟練度との兼ね合いがあるので、使える武器が限られてくる。
その中で特に信頼性の高いのがトリプルソードを装備したブルクラッシュ。斬属性の他に、打属性も付加されるので、ダメージが入る敵が非常に多い。また、トリプルソードならトドメの一撃に高威力のダンシングソードを叩き込む事も可能。
続いて、斧のマキ割ダイナミックも強力。妖精に使わせる事で最も信頼度が高くなるのがサザンクロス。妖精なら初期WPも高く、槍熟練度、器用さ共に高い。さらに、王冠状態でサザンクロスを巨人道場で閃けるのも大きい。
妖精のサザンクロスは初期ステータスでも非常に役立ち、ほとんどのチームを壊滅状態に追い込む。
トーナメントを突破、耐久するためのおすすめキャラ
理想はアタッカーなら妖精。耐久ならロビン(細)、ウンディーネだろう。特にウンディーネは、初期ステータスでレッドドラゴン相手に耐久する程の実力者。
ロビン(細)は、ダンシングリーフが使えるので、物理攻撃主体の相手に対しての耐久力が高い。回避技が発動しないタイプの技の見切りにはピッタリだろう。
上にも書いたが、妖精は巨人道場でサザンクロスを覚えさせると、その素早さも相まって、無双する。
他には突破用の保険として、初期斧熟練度が高いノーラ、初期剣熟練度が高いハリードなどもおすすめ。
トーナメント用の技の閃き
トーナメントで使用する技は、全て巨人道場で閃き可能。少し閃き確率を高めたいなら、聖王廟のレッドドラゴン道場を利用するのもよい。
地獄の壁とゴールデンバット
地獄の壁のような物理攻撃主体のチームは、ゴールデンバットの振り逃げとマイダスハンドに脆くも崩れ去る。
振り逃げとマイダスハンドを交互に使う戦法がおすすめ、WPがある程度高いキャラなら、全タテ可能。
ドラゴンズ攻略法
ツヴァイクトーナメントのドラゴンズは、副将のレッドドラゴンが強敵な事で有名。やはり、最大の攻略法はドラゴンズがいない時を狙うだろう(笑)
初期ステータスで突破を狙うなら、ウンディーネが鍵になる。先鋒をウンディーネにし、初戦でウォーターポールを展開する。
そこから、スコールと生命の水でJPを節約し、中堅戦はHPを維持した状態で突破する。レッドドラゴン戦の1ターン目は防御を使用し、全体火炎に耐えよう。
後は、生命の水でHPを維持しつつ、サンダークラップでHPを削れるだけ削る。残りのHPは、その他のキャラのブルクラッシュやサザンクロスで削っていく。
妖精などの素早いキャラを使うなら、強力な技に「振り逃げ」や脳天割りを組み合わせる戦法も有効。「振り逃げ」や脳天割りを使い、次のターンに睡眠が継続した時だけ強力な技を使っていく。運が良ければ、一方的にダメージを与え続けられる。
また、もっと楽をしたいなら、ロビン(細)にセルフバーニングを習得させアイテムカウンターで撃破する方法もある。
方法は、精霊の石を装備させ、セルフバーニングを使った後に、精霊の石にカーソルを合わせて防御するだけ。この状態でセルフバーニングが発動すれば、相手に9999ダメージを与えられる。
レッドドラゴンに対して使用する際の注意点としては、レッドドラゴンがセルフバーニング状態の時には、アイテムカウンターが発動しない点。