シャイニングフォース外伝2 グラハムキャラステータス成長

シャイニングフォース外伝2邪神の覚醒のキャラのグラハムを紹介。おすすめ度やステータス、成長速度。ライバルのチェスターに遅れを取りがちだが、最終的には最強の弓兵に。

グラハムの紹介

ティムスの町の若者。町ではリーダー的存在で、サイプレスから「破邪の剣」を盗んだ張本人。1度はシュウたちと相まみえるも、窮地を救われた事により、サイプレスに加担する。

序盤から中盤までは、典型的な武器依存型キャラで、そんな意味では弓使いらしい。転職後もしばらくは中途半端な成長を見せ、「ロビンの矢」や「アサルトシェル」といった武器が登場するたびに強化されていく。

「ロビンの矢」以上の武器で射程が3になる事に加え、元々の移動距離が6もあるので、能力値を度外視しても普通に使える。

しかし、グラハム加入後、程なくして2人目の弓兵であるチェスターが加入する。彼は転職後に凄まじい勢いで防御力が成長するキャラなので、どうしても使いやすさではチェスターに遅れを取ってしまう。

また、それに伴い「ロビンの矢」や「バスターショット」をチェスターに取られてしまいがちなので、中盤以降は予想以上に影が薄い。

ただし、射程3の間接攻撃は、最終面のイ・オム（触手）相手に射程外から一方的な攻撃が可能なため、育てておくと必ず役立つ時はくる。

さらに、転職後は攻撃力、防御力共に晩成型で、Lv5～Lv20までの間に凄まじい追い上げを見せる。

最終的には苦手だった防御力も補完され、攻撃力もチェスター以上に成長する。ただ、通常プレイで転職後レベル20まで育てるのは大変なので、弓兵はチェスター1人体制でも全く問題ない。

ここら辺は、各プレーヤーの育成方針によるだろう。ちなみに、シャイニングフォースCDの顔グラを見ると、いかにも裏切りそうな表情をしている（笑）

※1吟味なし、Lv10で転職した場合

転職前（吟味あり）

転職後（吟味あり）