ティアリングサーガ シロウ キャラ紹介と育成方針

ティアリングサーガのキャラ「シロウ」の紹介と育成方針。通常攻略と対戦それぞれの運用方法。各マップの地形撃破数も考察。寡黙なレオンハートの従者。基本無言を貫く彼は冒険で何を見たのか?

スポンサーリンク

シロウの人物像

草原の狼レオンハートの腹心の部下。主人の命に従う寡黙な男で、口数は非常に少なく、必要な事しか話さない。

セルバ攻略の際に少し出番があるが、その後はエンディングまで無言を貫く!!ユトナ同盟に参加したレオンハートは、シロウの助言もあり、リュナンと共闘する事になる。

四面楚歌のため領地を離れられないレオンハートに代わり、セルバ共同戦線の後はリュナン軍に配属された。

美男美女が多いと定評のある(笑)ティアリングサーガだが、シロウも漏れなく美男。しかし、その他の男性キャラとは一線を画したグラフィックに感じる。

スポンサーリンク

シロウの能力

肩書(二つ名)セルバの弓騎兵/草原の騎士
武器ホースメン(騎乗)
ホースメン(徒歩)
マムルーク(騎乗)剣/弓
マムルーク(徒歩)
兵種ホースメン(騎乗)騎馬
ホースメン(徒歩)歩兵
マムルーク(騎乗)騎馬
マムルーク(徒歩)歩兵
Lv上限ホースメン20
マムルーク40
クラスチェンジアイテムナイトの証
加入方法マップ17クリア後に仲間になる
初期装備手弓/革の盾
専用装備なし
地形系スキル(汎用型)草原の戦士(初期)/森の戦士/山の戦士/海の戦士/辺境の戦士/城の戦士
地形系スキル
(闘技場重視型)
草原の戦士(初期)/山の戦士/海の戦士/辺境の戦士/城の戦士/剣闘士

成長率と能力上限

StrSklAgiDefMagLukWlvMHPMv
成長率35%25%35%22%10%45%35%70%0%
初期能力(Lv5)8895035247(初期)
クラスチェンジ
(マムルーク)
+1+1+1+200+2+30
ホースメン騎乗(上限)21202118153017607(初期)
ホースメン徒歩(上限)20191917153017604(初期)
マムルーク騎乗(上限)22212220153019607(初期)
マムルーク徒歩(上限)20192118153019604(初期)

覚えるスキル

初期草原の戦士
Lv14再移動
Lv28連続の技

支援効果

キャラ与える受ける条件
レオンハート5%10%

地形移動コスト

クラス



海/湖

ホースメン(騎乗)1133324
ホースメン(徒歩)1111222223
マムルーク(騎乗)1133324
マムルーク(徒歩)1111222223

想定地形撃破数

※1 ()内はシナリオナンバー

※2 各シナリオの地形撃破数は理論値より、やや少なく見積もっています

※3 プレーヤーの育成方針により不確定要素が入るマップは除外

城砦城内平地草原森林山岳辺境海川闘技場
★(リグリア砦)★(モースの塔)★(30or34)★(エリアル洞窟)★(イスラ沼)★(リグリア砦)

通常攻略評価

成長率もそれなりに高く、馬上から弓のヒット&アウェイが光る優秀なキャラ。しかし、「ナイトの証」の在庫と、スタメンとの相談になる。

仲間になった直後のマップが18なので、レニーらと共に弓を使えば、レベル上げは簡単。しかし、第一回編成後のリュナン軍はナロンやジークが主力なので、すぐに活躍は難しいだろう。

第二回編成後をホームズ隊で育て、第三回編成以降のリュナン軍で活躍してもらうのがよいか?

ケイト、シャロン、シロウ、レオンハート、ロファールのいずれにも該当するが、弓のヒット&アウェイはかなり強力。ただし、それだけにライバルも多いので、シロウまで「ナイトの証」が渡るかは微妙なところ。

すでにスタメンが一杯なら、シロウはあきらめて、即戦力になるレオンハートを使う選択肢も。

対戦評価

キャラのバックグラウンドも通常攻略でも地味な存在だが、対戦では輝く。まず、弓を装備してヒット&アウェイを行える時点で、他のキャラよりもかなり有利。

草原や海川のマップでは、集団ヒット&アウェイが光り、相互支援効果の発生するレオンハートとのコンビもよい。

能力値ではソードマスター連中に劣るが、ソードマスターはヒット&アウェイを前に何もする事ができないので、ドラゴンアローをぶち込んでやろう。

再移動が可能なので、ホームズやボウマスターに比べると、装備重量の制約も少ない。また、マムルークなら剣も装備可能なので、「ルナの剣」などを臨機応変に使い分けられる。

スキルセットも、「連続の技」と再移動と少なめだが、ヒット&アウェイに必要なスキルはしっかりと習得してくれる。

スポンサーリンク

シロウの対戦に向けた育成方針

剣闘士との相性

ケイトやシャロンのアローナイトとは違い、マムルークはステータス上限が比較的高い。そのため、アローナイトよりは、闘技場に向いている。

また、これは考察の域を出ないが、シロウにWHP4のガトリングボウやWHP1のドラゴンアロー、WHP2のマスターボウなどを装備させ、2番目に「ルナの剣」や「シーフソード」を持たせる戦法は、意外に面白と思ったり。

アローナイトやレオンハートでも同様の戦法が可能だが、アローナイトはステータス上限が低いのと、レオンハートはシロウやレネとの相互支援効果を考えれば、これ以上地形系スキル枠を除外したくない。

そう考えると、奇策で剣闘士を付けるならシロウになりそうだ。

シロウの地形系スキル

基本的には、「草原の戦士」を初期スキルに持つだけなので、地形系スキルはフル習得が可能。しかし、剣闘士の考察のために、念のため優先順位を考えておく。

まず、ヒット&アウェイが有効な海川マップは外せないだろう。「城の戦士」は、シロウと相性の良いマップが市街戦くらいしかない。ただ、山岳や辺境も、それぞれ1マップずつしか活躍の機会はない。

森の戦士は、メリエルを育てているかによっても変わり、魔道士多めの編成にしないなら、十分にシロウにも活躍の機会は残されている。

「山の王者」には騎馬兵の移動力が失われる荒地がたくさんあるが、騎馬兵が機動力を失うのは相手も同じなので、考え方によっては荒地の内側に限定すればヒット&アウェイをしやすくなる可能性もある。

また、飛兵は荒地を無視してくるが、弓の特効効果の餌食になるだろう。そう考えると、「山の王者」とシロウの相性自体は良いのかもしれない。

ただ、移動を制限されない「ゾーアの谷」との相性も悪くない。「ゾーアの谷」の場合、スタメンに8人枠に残れるかがポイントだろう。

相方のレオンハートは、「海の戦士」は確定。もうひとつは「森の戦士」も捨てがたいが、レネやプラム軸で考えると、「城の戦士」もありか?