新桃太郎伝説の異色系最強キャラのましらによる攻略。鍵盤コマンド、ましら加入後からのボス戦攻略。あしゅらとの相性も非常に良い。
ましらの鍵盤
鍵盤コマンド一覧
技名 | コマンド | 効果 |
---|---|---|
剛力クレッシェンド攻撃 | →→A←←A←A | 味方全体の攻撃力が毎ターン上昇 |
燃えるフォルテッシモ攻撃 | ←↑AA←A | ましらの攻撃力がパーティー内で一番攻撃力の高い仲間と同じになる |
華麗アカペラ攻撃 | ←←A←←A←A | ましらを除く敵味方全員の術を封じる |
全体攻撃 | →↑A→→→↑A←←A | 敵全体に1~攻撃力までのダメージをランダムに与える |
ブレス攻撃 | ↑A←←←↑A→→A | みなせんたんの術(唱えた瞬間仲間の行動がキャンセルされるが、ましらより先に行動した場合は関係ない) |
幻惑デクレシェンド攻撃 | →A→→→A←A | ほうひの術+ふにゃらの術 |
会心スタッカート攻撃 | →→→A←←←↑A←←↑A | 通常攻撃or会心の一撃or即死攻撃 |
速攻シャープ攻撃 | A→A→→A | ばいりきの術(対象ランダム) |
疾風アレグロ攻撃 | A→→→A←←A | はやての術 |
愛情アニマート攻撃 | →→→↑A→A←←A | せんきんたんの術(対象ランダム) |
激烈リピート攻撃 | →↑A→→→↑A←↑A | 小波の術×2 |
連続スラー攻撃 | →A←←←A←A | 攻撃力を半減して2回攻撃(照準変更あり) |
魅惑のデュエット攻撃 | →→→↑A→→→A←←←A | ましらの攻撃力がパーティー内の誰かの攻撃力と同じになる |
衝撃フラット攻撃 | A←A←A | ふにゃらの術 |
友情アニマ攻撃 | A→→A←←←A | きんたんの術(対象ランダム) |
剛力クレッシェンド攻撃
味方全体の攻撃力がターン経過と共に上昇していくので、戦闘時間が長いボス戦にピッタリの技。
桃太郎の鹿角の術などと組み合わせると強力で、攻撃力がある程度上昇してから叩きこもう。また、クレッシェンド攻撃からフォルテッシモ攻撃、全体攻撃に繋げていくのが、ましらの基本戦法。
どんなパーティーにも組み込める技で、ましらが最強のサポートキャラと言われる所以。
燃えるフォルテッシモ攻撃
ましらの攻撃力が、パーティー内で1番攻撃力の高い味方と同じになる。桃太郎や金太郎がパーティーにいれば、いっきに高い攻撃力に達する事ができる。
戦いの仙豆でドーピングしたキャラがいれば、ましらも凶悪な攻撃力を有するようになる。
全体攻撃
敵全体に1~攻撃力までのダメージをランダムに与える。クレッシェンド攻撃やフォルテッシモ攻撃で攻撃力を高めてから行えば、凶悪なダメージを叩き出せる。
華麗アカペラ攻撃
ましらを除く、敵味方全員の術を高確率で封印する。必中ではなく、稀に外れる。桃太郎のみ封印が外れて、鹿角の術を使えたりする事もある。
一部の戦闘において、反則的な効果を発揮する技で、ましらに封印はかからないので、ブレス攻撃やアニマート攻撃で回復が可能。
また、イヌにきびだんごを使っておけば、顔をなめ封印を解除してくれる場合がある。
ブレス攻撃
みなせんたんの術を加入段階から使えるようになる強力な技。しかし、味方より先に使ってしまうと、味方の行動が全てキャンセルされてしまう特徴を持つ。
そのため、素早さ調整により、ましらより味方が速く行動できる状態を作り上げられれば、攻守共に隙のないキャラになる。
また、しっかりとMP18を消費する点には注意しよう。
幻惑デクレシェンド攻撃
ほうひの術とふにゃらの術をダブルでかけられる。ボス相手だと効力が薄いので、通常戦闘を楽に乗り切りたい時用だろう。
ましらの強みや備考
風神の谷からの復帰が速い
風神の谷の門は、パーティーキャラの平均体重を48kgにする事で開く。様々な組み合わせを考えられるが、ましら+夜叉姫の3人パーティーが手っ取り早い。夜叉姫は、どんな組み合わせにも入るのでしかたがない。
風神の谷で吹き飛ばされた「ましら」は、金太郎の村の神社付近にいる。会話するだけで簡単に復帰するので、これに浦島と金太郎or阿修羅でも加えて攻略していくとよいだろう。
浦島を加えたパーティーで吹き飛ばされた場合、長期間、回復役が不在になり、攻略の難易度が激増する。それを考えれば、風神の門でのましらの貢献度は、かなり大きいと言える。
対風神雷神に激強
ましらの存在は、対風神雷神のためにあるといっても過言ではないだろう。アカペラ攻撃で雷神の術を完封しつつブレス攻撃などで回復できるので、戦闘の難易度が激減する。
特に強敵と名高い、サルカニの村の風神雷神戦では八面六臂の活躍を魅せるので、苦戦している方は使ってみてはいかがだろうか。
武器防具にお金がかからない
ましらは武器を装備できないので、装備にそこまでお金がかからない。その分、桃太郎や金太郎の装備を充実させられる。
あしゅらと相性が良い
あしゅらは全キャラ中トップクラスの素早さを持つので、ブレス攻撃による行動妨害をされにくい。
また、クレッシェンド攻撃は、かりそめの術で発生した分身にも効果が及ぶので、総火力がいっきに高まる。
さらに、バラがくれの術を開幕で使えば、アカペラ攻撃の影響を受けず、あしゅらのみ術を使える状況を作れる。そこからかりそめの術で分身を創ると安定する。
かげぬいの術は、クレッシェンド攻撃と相性が良く、クレッシェンド攻撃の後に、かげぬいの術を使い、味方の攻撃力が十分に高まってから総攻撃を仕掛ける戦法が使える。
高レベルになってくると、つまびきの術で攻撃回数を増やしたり、アカペラ攻撃以上の有用性を誇るまどろみの術を覚えたりもする。しかし、ましらの有用性を薄れさせる張本人でもある。
ましらとあしゅらをパーティーに組み込む場合は、金太郎を残し、浦島を外したパーティーが安定する。金太郎のはり手による敵守備力の低下は、非常に有用で、かげぬいの術+きびだんごのコンボは、はり手の使用が前提だ。
桃太郎の素早さをましらよりも速くする
浦島は、ましらより速く行動できる事が多いが、桃太郎はましらに先を越される事が多い。
しかし、桃太郎には、開幕の鹿角の術という重要な役目があるので、あえて、ましらを除いてレベル上げをする事で、行動調整が可能。
理想は、ましら以外の味方が全員行動後にましらのブレス攻撃が発動するような状況。
ましらのボス攻略
ましらの基本戦法であるクレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で攻めれば、余裕で勝てる。
また、一定ターン経過で、ぬけだしの術により戦闘を強制終了させられてしまうが、これもましらのアカペラ攻撃なら防げる。
風神、雷神に滅法強いましらが早くも真骨頂。開始早々、アカペラ攻撃を使えば、雷神の攻撃は完封できる。
その後、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で戦力を高め、風神の増援と共に総攻撃を仕掛けよう。戦闘が長引いた場合、封印が解けるので、追加でアカペラ攻撃。
この戦闘は、ましらがいるといないのとでは、難易度に雲泥の差がある。
行動妨害をされるので時間はかかるが、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で苦も無く勝てる。
ましらの場合、ブレス攻撃でピンチを切り抜けられるので、行動復帰まで耐えやすいだろう。
サルカニの村での風神+雷神2戦目。新桃太郎伝説に登場する全ボス中、最も苦戦する戦闘として知られているが、ましらを戦闘に加える事により、難易度を激減させられる。
雷神の術攻撃は、アカペラ攻撃で完封できるので、問題は風神の通常攻撃と竜巻。1ターン目は、桃太郎がキジにきびだんご、金太郎が風神にはり手、浦島がまもり、ましらがアカペラ攻撃。
アカペラ攻撃で味方の術が封印されてしまうと風神の攻撃に回復が間に合わなくなってしまいそうだが、ましらが強力なのは、アカペラ攻撃による封印状態でも、ブレス攻撃(みなせんたんの術)が使える点。
あとは、ブレス攻撃で回復しつつ、余力がある時に、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で準備を整える。また、回復が間に合わなかった時のために、元気の玉などを多めに持たせておくとよいだろう。
このくらいのレベルなら、風神が倒れる頃に、雷神の封印が解けているので、アカペラ攻撃を追加。
クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃やまもりの術でパーティーを強化すれば楽勝。封印の術を使ってくるので、鹿角の術もどんどん使っていこう。
HPが高いので時間はかかってしまうが、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で対応できる。
ましらが活躍しにくい戦闘なので、これまでのボスの中では、1番苦戦するかもしれない。HPがやや低い奪衣婆を集中的に狙う事になる。
どうしても勝てないようなら、桃太郎を絶好調にして挑むとよいだろう。
基本は、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃のコンボで攻撃力を高め、全体攻撃を使っていく。
この程度のレベルだと、相当厳しい戦いになる。ましらのアカペラ攻撃を使えば、HP減少によって発生する発狂モードまでは比較的安全に戦える。
しかし、発狂モードからは、全体攻撃の確率が高まり、全体に100を超える大ダメージを与えてくる。
そのため、ましらのアカペラ攻撃で術を封印しつつ、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で戦力を整えていく。
また、桃太郎は、2匹以上のお供にきびだんごを使い、お供を積極的に戦闘に参加させたい。
HPが減少し、発狂モード(攻撃時の台詞が変わる)になったら、半分の玉を使い、いっきにたたみかける。このタイミングで、桃太郎や浦島の封印が解けるとベスト。
ましらにそれほど適正がない戦闘のため、邪道である半分の玉を使ってしまったが、いずれにしても、このレベルだと根性の玉や崑崙の玉、回復アイテムなどを大量に用意したゴリ押しになってしまう。
浦島の代わりに、あしゅらがいる場合は、半分の玉なしでも勝てる可能性があり、発狂モードになったら、鹿角の術を叩き込んだ後に、かげぬいの術を使っていくのもよい。
かげぬいの術は、あしゅら以外が動けなくなるが、お供は関係ないので、きびだんごを使っておけば、しっかりと行動してくれる。
また、前半戦は、まどろみの術で三千世界の術を封印できるので、アカペラ攻撃いらず。しかし、これではましら攻略ではなく、あしゅら攻略になってしまう…
ましらのアカペラ攻撃さえ決まってしまえば、怖いのはカルラの攻撃だけ。あとは、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃で攻撃力を高め、全体攻撃をする。
開幕でアカペラ攻撃が決まれば、カルラのやまびこの術も防げる。
HPがそれほど高くないので、クレッシェンド攻撃→フォルテッシモ攻撃による力押しで勝てる。
開始数ターンは攻撃してこないので、相手が攻撃を始める前に、金太郎ははりて、浦島はまもりで準備しておこう。桃太郎の鹿角の術は、クレッシェンド攻撃の効果がある程度高まってから使い始めるのがポイント。
伐折羅王を倒した直後に挑んでみたが、このレベルでは到底倒せない。ましらが苦手な通常攻撃が強力なボスで、4回連続攻撃は驚異的。
このレベルで倒すなら、半分の玉や崑崙の玉などのゴリ押し戦法になってくるので、あえて攻略法もないだろう。
ちなみに、ダメージの蓄積と共に身体が石化して、攻撃も鈍化していく。
最低でも浦島がLv35で覚える「みなせんたん」が必要になってきそうだ。